マネックス証券の評判はやばい?リアルな口コミや最新の情報を紹介!
画像=NETMONEY編集部

マネックス証券は、日本最大級のネット証券であり、初心者から上級者まで幅広い層のユーザーに利用されています。しかし、初めてマネックス証券を利用しようと考えている方にとって、その評判や口コミは気になるところでしょう。

そこで本記事では、マネックス証券のリアルな評判を、プロの目線から解説します。初心者の方でもわかりやすいように、具体的なメリットやデメリット、利用者の声などを紹介します。

この記事を読むことで、マネックス証券の評判や口コミをしっかりと理解し、自分に合った証券会社を選ぶための判断材料として役立てることができます。

\動画で解説!/

  1. マネックス証券の基本情報
  2. 口コミでわかるマネックス証券のメリット
    1. アナリストによるレポートが充実している
    2. 株取引に便利なツールが豊富
    3. 投資情報が豊富
    4. IPOに強い
  3. 口コミでわかるマネックス証券のデメリット
    1. 外国株の取り扱いが少ない
    2. 日本株の売買手数料が少し高い
    3. マネックスポイントでの対象投資商品が少ない
  4. マネックス証券は危ない?やばいと言われる理由
  5. マネックス証券で口座開設する流れ
    1. メールを登録する
    2. 申し込みフォームを入力する
    3. 本人確認をする
    4. 特定口座の選択をする
  6. マネックス証券に関するよくある質問
    1. マネックス証券のメリットは?
    2. マネックス証券のデメリットは?
    3. マネックス証券はどんな人におすすめ?
    4. マネックス証券は申し込みから取引開始までどのくらいかかる?
    5. マネックス証券では単元未満株の購入は可能?

マネックス証券の基本情報

口コミを読む前に、マネックス証券の基本情報を見てみましょう。

マネックス証券は1999年にゴールドマン・サックスのゼネラルパートナーであった松本大氏らによって設立されました。

2023年下期にNTTドコモとの資本提携を行い、これからのサービス拡充にも期待が持てる証券会社と言えます。

マネックス証券の評価表
口コミ総合 平均3.9(20件)
★★★★☆
口座開設数 257万
国内株
手数料
(1日定額制)
~10万円 550円
~50万円 550円
~100万円 550円
国内株
手数料
(約定毎)
~10万円 99円
~50万円 275円
~100万円 535円
米国株手数料 0.495%
(NISAは無料)
単元未満株手数料 0.55%
貯まるポイント マネックス
ポイント
使えるポイント マネックス
ポイント
スマホアプリ マネックス証券アプリなど
PCツール マネックストレーダーなど
新NISA 手数料 無料
国内株式
海外株式 米国・中国
米国株式 5,016銘柄
投資信託 1,106銘柄
投資信託
(つみたて)
218銘柄
クレカ積立
還元率
1.1%
対応カード マネックスカード
IPO投資
単元未満株
ポイント投資
公式サイト 公式サイト

マネックス証券の総合口座の手数料は、SBI証券や楽天証券とは異なり無料化されていません。

しかし2024年から始まった新NISAでの取引では、国内株手数料が無料になるだけでなく、海外株の取引手数料もキャッシュバックされて実質無料です。

投資信託のクレジットカードによる決済(クレカ積立)では、年会費無料のクレジットカードでは最大の「1.1%」還元となるため、NISA口座でお得に取引したい方には向いている証券会社でしょう。

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口コミでわかるマネックス証券のメリット

マネックス証券のメリットに関する口コミ

男性 | 40代 |

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満足度

4

他の証券会社と比較したときに、つみたてNISAの取り扱い商品数は悪くないと思います。人気の商品を取り扱っていますし、その人の合ったラインナップはカバーできていると感じています。また、「MONEX LABS TOOLS」の「MONEX VIEW」ツールが優れており、一日単位での評価額・評価損益がわかるため、保有商品の分析にも役立ちます。他のツール類も豊富なので、つみたてNISAに限らず、分析やリバランスのタイミングの参考になります。

男性 | 30代 |

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満足度

4

新規公開株(IPO)、単元未満株(ワン株)の購入手数料が無料です。1日に多数の取引を行うデイトレーダー向けの定額手数料もありますが、口座維持費なども無料な事はメリットだと思います。某窓口ありの有名証券会社口座も会社の持株会で利用しているため口座を持っていますが、維持費用がかかるので比較すると手数料は低水準です。

男性 | 30代 |

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満足度

5

国内株式売買の手数料が無料で外国株式買い付け時の手数料が実質無料なのがメリットだと思います。私が株式売買で気になるのは売買時の手数料です。各証券会社でかなり差があり迷いましたが手数料無料のマネックス証券証券を見つけ、即決しました。広告をあまり売っていない点も決め手になりました。他の証券会社よりサービスが充実しているように思います。

その他 | 60代 |

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満足度

4

マネックス証券の手数料は、他のネット証券と比べてもかなり安いです。例えば、株式の取引手数料は、最低100円から最高1,000円までという設定になっています。これは、取引金額に関係なく一律の手数料ということです。他のネット証券では、取引金額に応じて手数料が変わる場合が多いので、大きな取引をすると高額な手数料がかかります。しかし、マネックス証券なら、どんなに大きな取引をしても、手数料は1,000円以下に抑えられます。これは、大きなメリットだと思います。

女性 | 40代 |

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満足度

4

基本的に少額の現物株式を購入していくスタイルなので、その場合の手数料がとても安価で助かっています。今までの取引の全てでレスポンスも早く、こちらが想定した通りに取引が完了するので困ったことはありません。私の場合は毎回の取引が10万前後なこともあり、月の取引が数回。そのような長期保有の個人にとってマネックスさんの手数料はメリットだと感じています。

男性 | 30代 |

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満足度

4

通常の株取引の手数料としては一般的な水準です。高くはないですが、最安とはいえません。しかしマネックス証券には単元未満で株取引ができる「ワン株」というサービスがあります。こちらは買付手数料なし、売却時のみ価格の0.5%の手数料が発生します。単元未満の株取引を考えた場合、他社よりも手数料が安いです。無料とうたっている会社でも、スプレッドが設定されていることがあり、トータルで考えると手数料は安いです。

男性 | 40代 |

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満足度

4

元々店舗型の証券会社で口座を開設していた自分としてはマネックス証券以外のネット証券であれば手数料はどこでも格安に思います。全てを比較したわけではないが、大口の取引をする場合は比較して安いように思います。また、その他機能が充実しているので手数料をあまり意識していない人で色々と調べたい人には良いかもしれません。

女性 | 50代 |

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満足度

3

現物取り引きでは業界安値を謳っている。手数料のコースは2つあって、取り引きスケールによって選べる。手数料がかかったとしても、さまざまなキャンペーンや条件をクリアすると、ポイントで還元された実質的0円か、それ以上にリターンされる。キャンペーンは毎月のように企画されているので、メールをチェックすれば取りこぼしにくい。

男性 | 30代 |

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満足度

3

値上げ率とか値下げ率という情報収集を一つのアプリから行うことができるうえ、ニュースを見ることも可能な点が良い点で情報収集をする際必ずログインしないといけないというわけではない点が良い点でログアウト状態でも一部情報収集ができる点が良い点です。しかも、アプリ自体が無料アプリなので、課金して能力強化を図る必要がないことも利点に思えます。

男性 | 40代 |

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満足度

4

・取引ツールで細かくカスタマイズ出来るので、自分の必要な情報をまとめて見ることができる
・他証券会社のアプリのように広告が出ることがないので、シンプル画面で見やすい
・IPOの抽選が平等であるため、高額投資家でなくてもチャンスがある
・米国株サービスの手数料がゼロドルからとおトク、指定の米国ETF現物取引手数料が無料

男性 | 40代 |

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満足度

3

取り扱いの銘柄が比較的多く、購入したいと思った銘柄は概ね購入することができるのは良い点かと思います。購入ツールは慣れが必要ですが、慣れれば特に問題なく使えます。為替手数料がかからないのも地味にありがたいですね。米国株に限らずですが、サポートセンターの電話対応が丁寧で好感が持てました。ただ時間帯によってはなかなか繋がらないのは気になりましたが…。

男性 | 40代 |

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満足度

4

1単元を買おうとすると数万から数十万が必要ですが、まとまったお金がない場合は1株からでも買えるのはありがたく、手数料が無料なので毎月コツコツ買い足しをして、価格変動によるリスクを減らすことができるので初心者は助かると思います。あとNISA口座にしておくと、利益が出て売却したいときに税金がとられずに済みます。

男性 | 30代 |

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満足度

5

買付手数料が無料なのがメリットです。他の証券会社と比べても安いです。貸株金利がある所もメリットです。単位未満株の貸株サービスはマネックス証券にしかありません。1株の貸出しから金利がつくので保有しているだけで金利を受け取れます。通常株と同じ権利が受け取れるのも単位未満株のメリットです。株主優待を受けることもできるのでお得に生活することができます。

男性 | 30代 |

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満足度

4

マネックス証券のIPOだけにいえることではありませんが基本的に新規公開株を取引きすることによって価格が上昇しやすいと思います。短期的に利益を得るのであればすぐに売却することもありですし、成長が見込めれば中長期で保有しても問題ないと思います。マネックス証券はIPO案件が多くあるのでそういった点でもオススメできます。

男性 | 30代 |

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満足度

4

運営管理手数料が無料です。ここで都度お金が発生すると中々、資産を増やすことが難しくなってしまいます。さらにロボアドバイザーを使えば、運用は自動で行われるので、手間をかけずに資産運用ができます。最初にリスクの許容度などを決めれば、ほったらかしのままで問題ありません。本業の仕事が疎かにならないような資産運用でなければ本末店頭になるので、自動でやってくれるのはありがたいです。

アナリストによるレポートが充実している

マネックス証券は人気アナリストによるレポートやコラムが充実しているので、銘柄選びや投資判断の裏付けが欲しい初心者の方におすすめです。

たとえば、国内株では、テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」のコメンテーターを務めるチーフ・ストラテジストの広木隆氏が実践的な株式投資戦略を発信する「ストラテジーレポート」や、シニア・マーケット・アナリスト金山敏之氏が銘柄選びの参考となるニュースを発信する「投資のヒント」が人気です。

米国株では、「米国株マスター」と知られる岡元兵八郎氏による、「岡元兵八郎の米国株マスターへの道」を読むことができます。

これらのサイトで勉強しながら投資ができる点はマネックス証券を選ぶ大きなメリットでしょう。

40代男性

40代男性

4

アプリのマネクリではいろいろなコラムがあり、経済に疎くても「こうことが起こった結果、こういうことが起きました」とか分かり易く解説しており、銘柄を選ぶのに参考にさせてもらってます。

株取引に便利なツールが豊富

マネックス証券は、株取引に便利なツールが豊富に用意されています。特に株の銘柄分析に使えるツール「銘柄スカウター」は便利だと好評です。

銘柄スカウターは、過去10年分の業績推移やアナリストによる業績予想や配当利回りの過去推移などがひと目でわかる銘柄分析ツールです。

以下の画像では「トヨタ自動車」「日産自動車」「本田技研工業」の3銘柄を比較しています。

銘柄スカウターは画面もシンプルで見やすいため、気になる銘柄の業績実績がひと目で把握することができます。アナリストによる利益予想やレーティングデータもあるため、細かい数値分析がまだ苦手な初心者にも重宝するツールです。

30代男性

30代男性

5

各銘柄の指標等の情報が無料で使えるツールとは思えないほどクオリティが高いので、本来ならば決算短信や有価証券報告書から調べてきて計算をしないといけないような情報でも、銘柄スカウターですぐに調べる事が可能です。このツールを利用する事で一から調べていると膨大な時間がかかる銘柄選定を効率良く進める事ができます。

下の画像は「ローソン」銘柄のアナリストによる利益予想の画面です。

マネックス証券は銘柄スカウター以外にも、保有銘柄や注目している企業の株価をリアルタイムで確認できる「マーケットボード」や、SNS型投資アプリ「ferci」などさまざまなツールが用意されています。

ツールを活用して効率的に投資したい人に最適な証券会社と言えるでしょう。

ツール名称 料金 デバイス 内容
銘柄スカウター 無料 スマホ
パソコン
過去の業績実績、プロのアナリストの業績予想など
さまざまな情報を確認できる
マーケットボード 無料 スマホ
パソコン
保有している銘柄や気になる銘柄を一覧で表示し
株価情報をリアルタイムで確認できる
SNS型投資アプリferci 無料 スマホ
パソコン
投資について語れるコミュニティと
1株から日本株が買える機能が一つになったサービス
マネックストレーダー 無料 スマホ(アプリのみ)
パソコン
発注スピード重視の注文機能や、マルチチャートビューアなどを搭載した
高機能のリアルタイム・トレーディングツール

\投資する銘柄を決めやすい!/

投資情報が豊富

投資初心者であれば、投資に関する情報を集めることはハードルが高いでしょう。マネックス証券では投資情報が充実していることも嬉しいポイントです。

マネックス証券の口座を開設していれば、日本の上場企業に関する情報や株価データなどが掲載されている「会社四季報」や、NY市場・東京市場の相場見通しをまとめたマーケットメールを無料で閲覧できます。

個人投資家のバイブルとして知られる「会社四季報」もご覧いただけます。

朝・夕のマーケットメールをはじめ、各種アラートメールが充実。投資機会を逃しません。

引用元:マネックス証券の投資情報 | マネックス証券

NET MONEY編集部が収集した口コミにも、情報の充実さをメリットとして挙げる声が集まりました。

30代男性

30代男性

5

ファンダメンタルズに関わる情報量もテクニカルに関わる情報も他の証券口座で使えるツールの情報量とは、大きな差があって投資家にとってとても有益なツールです。

30代男性

30代男性

5

企業の財務データやニュースへのアクセスが容易で、迅速な投資判断が可能です。

IPOに強い

マネックス証券はIPOの取り扱い数が多く、IPOにチャレンジしたい方にも適した証券会社です。

マネックス証券の2022年におけるIPO取り扱い数は61社で、2022年全体のIPOは96社であったため、半数以上はマネックス証券から申し込みが可能です。

証券口座名 IPO実績
(2022年)
IPO抽選方法
SBI証券のロゴ 89社 完全抽選70%
チャレンジP 30%
店頭配分あり
楽天証券のロゴ 65社 100%完全平等抽選
マネックス証券のロゴ 61社 100%完全平等抽選
松井証券のロゴ 55社 配分予定数量の70%以上が完全平等抽選
SMBC日興証券のロゴ 47社 店頭90%
ネット10%
完全平等抽選(※)
※SMBC日興証券はネットで非当選の場合、最大5%を目処とした優遇抽選を適用

またIPOの抽選方法は完全平等を採用しています。申し込み株式数に関係なく、1人あたりに1単位の抽選権利が与えられます。

資金が少ない個人投資家でも平等に抽選される権利を得られるため、大きなメリットと言えるでしょう。

30代男性

30代男性

5

取扱数が多いのがメリットだと思います。マネックス証券の引受件数実績が全国トップ3です。多様な銘柄の中から選べるのがマネックス証券のメリットです。新規公開、公募株アラートメールサービスがあるのもメリットです。新規公開銘柄の情報をメールで知らせてくれるので申込み忘れをなくせます。以前、銀行株の申込み忘れをメールで気がついたことがあります。

\誰でも平等にIPO申し込みができる!/

口コミでわかるマネックス証券のデメリット

マネックス証券のデメリットに関する口コミ

男性 | 40代 |

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満足度

4

他のネット証券会社と比べると、データの反映遅延や反映漏れなどのトラブル、ネットワークトラブルなどが目立ちます。つみたてNISAなら即時反映は必要ないかもしれませんが、TOPページに頻繁にトラブル情報が表示されていると、システムとして大丈夫か不安に思います。つみたてNISAは「長期・分散・積立」の原則で行う人が多いため、何十年と長い目で見たときに、一生付き合える証券会社か考えて決めてほしいです。

女性 | 30代 |

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満足度

3

楽天証券並みに見やすくしてほしいというのが、個人的な乾燥です。外国株式も、種類が豊富なので、ETFも含めて使いやすくしてほしいです。別件ですが、iDeCoにも、クレジットカード積立が使えると、非常に有り難いです。ユーザーが増えると思います。マネックスカードのポイントの汎用性ももう少し拡充するとなー

男性 | 30代 |

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満足度

4

大手ネット証券会社2社(SBI証券、楽天証券)では現在1日100万円までの定額取引手数料が0円である事に対し、マネックス証券は税込550円がかかってしまう。手数料だけを考えると大手2社の方が金額が安い。

男性 | 30代 |

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満足度

5

取引毎手数料なので取引の回数が増えるごとに手数料があがります。私は取引件数が少ないので気になりませんが、取引件数の多い方にはオススメできません。取引件数の多い方には一日定額手数料コースをオススメします。

その他 | 60代 |

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満足度

4

マネックス証券の手数料は、他のネット証券に比べて高いという口コミが多いです。例えば、株式の取引手数料は、最低でも100円かかりますが、楽天証券やSBI証券なら0円で取引できます。また、投資信託の買付手数料も、マネックス証券では最大で3.5%ですが、他のネット証券では1%以下に抑えられていることが多いです。マネックス証券の手数料は、サービスや機能の充実度に見合っているという意見もありますが、コストパフォーマンスには不満を感じる人も多いようです。

男性 | 30代 |

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満足度

1

信用取引の手数料が高い。マネックス証券は取引の約定金額ごとに手数料が発生するが、楽天証券は取引金額に応じて大口割引が適用されて1約定あたりの取引手数料が0円になる場合がある。信用取引で利益を出そうと思った場合、取引回数が増える為、信用取引の手数料が業界最安値ではない点がデメリットであると感じます。

女性 | 40代 |

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満足度

4

現在含み益が想像以上の額となっているのですが、利確のため売却しようとした時は手数料が割高に感じてしまうでしょう。現況や保有株式が視覚的に分かりやすいアプリで利用させてもらっていますが、大きな取引を頻繁にするなら手数料に不満を感じるかもしれません。

男性 | 30代 |

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満足度

4

通常の株取引手数料だけを考えると他社のほうが安いです。特にSBI証券、楽天証券はユーザー獲得のために手数料無料になりました。買い付けてから持ち続ける長期投資であれば、手数料の差はあまり気にならない水準と言えますが、デイトレードやスイングトレードのような短期売買をする際にはデメリットとして響いてくるでしょう。

男性 | 40代 |

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満足度

4

実際に使用してみて現状ではデメリットは感じない。今後はニュースでもやっているが、楽天やSBI証券は手数料無料を打ち出していたが、残念ながらマネックス証券はそれに追従しないとのこと。そのため、今後考えを変えない場合は手数料が掛かる点がデメリットになってしまうものと思う。(現在は様子を見ているだけで今後対応する可能性があるように思うが)

女性 | 50代 |

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満足度

3

取引毎手数料コースだが、手数料合計額が月間30万円以上だと半額分のポイントが貰えるが、この30万円という高いハードルは超えられない。主婦のお小遣い稼ぎたいどのスケールでは届かないので、結局わたしにとぅては有名無実化している。

男性 | 30代 |

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満足度

3

若干意味がないのでは?と思える情報表示機能があり、総資産さえ表示していればいくらお金を引き出したかという情報を表示する必要性はアプリからはあまりないのでは?と思える点です。ほかにも気になる点としては、スマートフォンのアップデート後にログインが解除されているなどのほか、動作の安定性が低下するというのも気になるデメリットに思えます。

男性 | 30代 |

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満足度

5

マネックス証券を開設して使えるツールに大きなデメリットはないですが、強いて言えば各銘柄の情報量が他社のツールと比較して膨大なので、慣れるまではどこに知りたい情報があるのか把握するのに時間がかかる点です。

男性 | 40代 |

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満足度

4

・画面が他の証券会社アプリよりも地味
・画面をカスタマイズできるものの、操作性は良いとは言えず、慣れるまで時間がかかる
・フルカスタマイズにしようとすると、有料版を選択しなければいけなくなる
・米国株に強く手数料がおトクと謳っているが、実際はETFに関しては指定17銘柄のみ現物取引手数料が無料になる。

男性 | 30代 |

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満足度

5

マネックス証券の米国株取引に関するデメリットは、一部の銘柄が取引対象外であることです。証券会社ごとに提供される米国株の銘柄リストが異なり、マネックス証券においても全ての米国株式を取り扱っているわけではありません。そのため、特定の銘柄に関心がある場合、それが取引可能な銘柄であるかどうかを確認する必要があります。

男性 | 40代 |

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満足度

3

米国株の取引は専用の取引ツールを使う必要があります。ブラウザ上からワンクリックで立ち上げられるので起動は簡単ですが、慣れるまではちょっと使いにくいかなと思います。株取引の経験がない方には若干ハードル高めかなと思います。また、所有の株を確認する画面は一覧表示されますが、デフォルトで10件しか表示されないので、それ以降の株を見るには次のページに移動が必要。ひと目でズラっと見て比較シたい時にちょっと不便だなぁと感じます。

男性 | 40代 |

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満足度

4

1単元ないので議決権はありません。あと単元株取引の注文とは異なり、成行でしか購入ができないため、相場を見て「このタイミング」というときに買えないのがネックです。デイトレードでワン株をするのは不向きだと思いました。

男性 | 30代 |

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満足度

5

好きな時に取引できないことがデメリットです。当日午前11時半までに注文しなければならないので、希望の株価で取引できないことがあります。単元株と比べると手数料が高いのもデメリットです。単元株を買える方は単元株の方がオススメです。

男性 | 30代 |

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満足度

5

デメリットは外国株の種類が少ないことだと思います。米国、中国だけでなく欧州株にも投資したかったのですがマネックス証券では取扱っていませんでした。他にはマネックスポイントの使い道が少ないこともデメリットだと思います。ポイントが使えるのは暗号資産だけでがっかりしました。

男性 | 30代 |

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満足度

4

マネックス証券のIPOのデメリットについてはマネックス証券では扱っていないIPO案件もありますのでマネックス証券だけではすべてのIPO案件をカバーできないということくらいだと思います。複数の証券口座を保有しておいたほうかIPO案件に狙いを定めるのであればよりベターなのではないかなと個人的には思います。

男性 | 30代 |

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満足度

4

他のネット証券と比べると、最大で10本くらい商品数の取り扱いが少ないです。運用の方法は複数に分けた方がいいですし、商品ごとにメリット・デメリットがあるので、自分にあった最適解を選ぶことを考えると他のネット証券の方が良いかもしれません。iDeCoは、原則60歳になるまで引き出せないので後悔しないように慎重に運用先を決める必要があると思います。

外国株の取り扱いが少ない

マネックス証券は、多彩な金融商品を取りそろえており通常の取引では他の証券会社と比較して遜色がないです。ただ外国株式については、米国株と中国株のみです。

例えばSBI証券では米国や中国以外にも韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの9ヵ国を取り扱っています。

証券会社 取り扱い外国株国数 国名
マネックス証券のロゴ 2カ国 米国・中国
SBI証券のロゴ 9カ国 米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア
楽天証券のロゴ 6カ国 米国・中国・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア
参照:マネックス証券公式サイト、SBI証券公式サイト、楽天証券公式サイト
2024年2月26日現在

そのため海外投資を幅広く試してみたい場合は、マネックス証券は少し物足りなく感じるでしょう。

国内と国外、あるいは先進国と新興国のように、異なる国・地域の資産・通貨を組み合わせて投資を行うことで、例えばある地域の経済状況の変化等によって、保有している特定の資産・銘柄が値下がりした場合には、他の資産や銘柄の値上がりでカバーする、といったように、保有している資産・銘柄の間で生じる価格変動のリスク等を軽減することができます。

引用元:リスク|投資の基本|金融庁

日本株の売買手数料が少し高い

日本株の売買手数料を比較した場合、マネックス証券は他の証券企業よりもやや高めに設定されています。例として人気の高いSBI証券・楽天証券と比較してみましょう。

取引金額 マネックス証券 SBI証券 楽天証券
1約定制10万円 99円 99円 99円
1約定制50万円 275円 275円 275円
1約定制100万円 535円 535円 535円
1日定額制10万円 550円 0円 0円
1日定額制50万円 550円 0円 0円
1日定額制100万円 550円 0円 0円

売買の回数が増えるごとに手数料が発生し、重なれば金額も大きくなります。こまめに取引を行いたい人は、手数料に注意する必要があるでしょう。

20代女性

20代女性投資歴:半年

2

手数料が少し高いため、コストを気にする人にはあまりおすすめではない。

マネックスポイントでの対象投資商品が少ない

マネックスポイントは売買手数料や購入代金に使用することが可能です。ただし、売買手数料として使用できるのは国内株のみ、購入代金として使用できるのは暗号資産のみとなっています。

ポイント制度がある他のネット証券と比較してもポイント使用が可能な商品が限られているためデメリットと言えるでしょう。

\IPOに挑戦するならここ!/

マネックス証券は危ない?やばいと言われる理由

マネックス証券は1999年に設立された証券会社で、NTTドコモの子会社にもなったことから、危ない会社ではありません。

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、マネックスグループ株式会社(以下、マネックスグループ)およびマネックスグループの子会社であるマネックス証券株式会社(以下、マネックス証券)と、お客さまの資産形成サービスを中心とした新たな金融サービスモデルの構築をめざした資本業務提携契約(以下、本契約)を2023年10月4日(水曜)に締結いたしました。

引用元:NTT docomo|報道発表資料

ではなぜ「マネックス証券は危ない」「やばい」と言われるのでしょうか。編集部が集めた口コミによると、アプリが使いにくい・手数料が高いといった評価が理由で「やばい」と言われることが多いとわかりました。

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なはなはさん男性40代

4

実際に使用してみて現状ではデメリットは感じない。今後はニュースでもやっているが、楽天やSBI証券は手数料無料を打ち出していたが、残念ながらマネックス証券はそれに追従しないとのこと。そのため、今後考えを変えない場合は手数料が掛かる点がデメリットになってしまうものと思う。(現在は様子を見ているだけで今後対応する可能性があるように思うが)

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ネイさん男性30代

3

若干意味がないのでは?と思える情報表示機能があり、総資産さえ表示していればいくらお金を引き出したかという情報を表示する必要性はアプリからはあまりないのでは?と思える点です。ほかにも気になる点としては、スマートフォンのアップデート後にログインが解除されているなどのほか、動作の安定性が低下するというのも気になるデメリットに思えます。

しかしこれらの口コミはマネックスと他の証券会社を比較した際のデメリットを挙げているだけであり、実際には「危ない」「やばい」といったことはありません。

マネックス証券で口座開設する流れ

ここからはマネックス証券の口座開設の方法を解説します。口座開設は、最短で申込みの翌営業日に開設完了する「オンライン口座開設」がおすすめです。

\7分で口座開設できる!/

マネックス証券のオンライン口座開設の流れ
  1. メールを登録する
  2. 申し込みフォームを入力する
  3. 本人確認をする
  4. 特定口座の選択をする

メールを登録する

まず、「オンライン口座開設」申込みフォーム上で、オンラインお申込み対象の条件の確認と、規定および重要事項の確認をしましょう。未成年ではないことや外国籍ではないこと、個人番号カード、または運転免許証+マイナンバー通知カードが手元にあることが条件となります。

続いて、メールアドレスを入力しましょう。「メールを送信する」をクリックすると、入力したメールアドレスにマネックス証券からメールが届きます。もしメールが見当たらない場合は、迷惑メールフォルダに入れられていないかを確認しましょう。

申し込みフォームを入力する

送られてきたメールから、申し込みフォーム上で「お客様情報」を入力します。口座開設に必要な入力項目は、以下のとおりです。

口座開設に必要な入力項目
  1. 氏名、性別、生年月日
  2. 住所(都道府県のみ)
  3. 電話番号

必須の入力項目は少ないため、申し込みフォームへの入力はすぐに完了します。ただし、未成年(18歳未満)の方の場合は、口座開設手続きに「法定代理人の届出」と「法定代理人と口座開設される方とのご関係を確認できる公的書類の添付」が必要になってくるので注意が必要です。

\最短2営業日でトレード開始!/

本人確認をする

お客様情報入力後は、本人確認が必要です。オンライン口座開設に利用できる本人確認書類は、以下の2パターンから選べます。

本人確認書類
  1. 個人番号カード(マイナンバーカード)
  2. 運転免許証+通知カード

本人確認書類の書類を撮影したら、「セルフィー(スマートフォンで自身の顔を撮影)」もしくは三菱UFJ銀行のインターネットバンキングを利用している方は「三菱UFJダイレクトにログイン」による本人認証をします。三菱UFJ銀行のインターネットバンキングを利用していない方は、セルフィーを選択しましょう。

本人認証の手続き完了後、口座情報の入力画面となります。取引口座への「振込入金」に利用する銀行口座を選択しましょう。口座はマネックス証券が用意してくれるため、希望する銀行を選ぶだけです。

特定口座の選択をする

続いて特定口座の開設をするかどうかを選択しましょう。

特定口座とは

  • 上場株式等の譲渡益課税における個人投資家の申告・納税手続きを簡素化するために導入された制度。ひとつの証券会社などにつき1口座のみ開設が可能。

ここで「特定口座を開設しない」を選択した場合は一般口座を利用することになりますが、初心者の場合は特定口座を開設しましょう。証券会社が1年間の売買損益を計算してくれるので、確定申告をする際に自分で計算する必要がありません。

「開設する」にチェック後、以下の3つのうちいずれかを選択しましょう。

口座の種類
  1. 源泉徴収あり・配当金受入あり
  2. 源泉徴収あり・配当金受入なし
  3. 源泉徴収なし

年間の取引額が少なく、譲渡益が20万円以下となりそうな場合は「源泉徴収なし」を選択することで所得税の確定申告が不要となるメリットがあります。

それ以外の場合は「源泉徴収あり・配当金受入あり」の選択がおすすめです。確定申告が不要で、マネックス証券が面倒な税金の手続きなどを行ってくれます。

NISA口座の開設をしたい人は、「NISAを申し込む」もチェックしましょう。NISAは、NISA口座で購入した金融商品(株式や投資信託など)の売却益や配当・分配金が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。

なお、特定口座は1人で複数の金融機関に口座を持つことができますが、NISA口座は1つの証券会社に1口座しか開設できないため注意が必要です。

マネックス証券のNISA口座について詳しく知りたい方は、下記の記事を確認しましょう。

続いて勤務先情報などを入力します。その後、「お申し込みを完了する」をタップしたら口座開設手続きは完了です。

「オンライン口座開設」では最短で翌日にメールが送られてきます。完了メールを確認し、初期設定をして、取引を開始しましょう。

\最短2営業日でトレード開始!/

マネックス証券に関するよくある質問

マネックス証券のメリットは?
マネックス証券の強みは、取り扱い銘柄の多さです。特に米国株や中国株が充実しており、2021年7月時点で米国株、中国株合わせた取り扱い銘柄数は6,000を超えます。
マネックス証券のデメリットは?
日本株の取引手数料が高いことが挙げられます。SBI証券や楽天証券と比較した場合、少し高めに設定されているのでたくさんトレードを行いたい人は1日定額のサービスの活用や同時に複数口座を開設するなど対策を講じる必要があります。
マネックス証券はどんな人におすすめ?
マネックス証券は米国株投資を考えている人におすすめの証券会社です。米国株の取り扱い銘柄数が業界トップクラスであるほか、取引手数料も約定代金の0.45%(税込0.495%)とリーズナブルに設定されています。
マネックス証券は申し込みから取引開始までどのくらいかかる?
最短で2営業日で取引可能です。オンライン口座開設を行うと最短翌営業日にメールが届き、各金融機関のATM、店頭、インターネットバンキングからお客様専用の入金用銀行口座に振込することで、証券総合取引口座に反映されます。また、入金から残高反映まで30分~2時間程度かかります。
マネックス証券では単元未満株の購入は可能?
マネックス証券ではワン株(単元未満株)というサービスを提供しており、まとまった資金がなくても1株から取引ができます。
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