(画像:NET MONEY編集部)
 

IG証券は1974年に設立された、イギリスに本拠地を構えるIGグループの日本子会社です。日本を含む15ヵ国にオフィスを展開し、世界で31万人以上のユーザーに利用されています(2022年10月25日現在)。

しかし、海外では有名なIG証券ですが、日本ではまだ知らない人も多いのではないでしょうか。「IG証券にはどのようなCFD商品の取り扱いがあるかわからない」「IG証券を利用するメリットが知りたい」などと、詳しい情報を求める声は少なくありません。

そこで今回は、IG証券が取り扱っているCFD銘柄やCFD取引の始め方、IG証券のメリットなどを解説していきます。

  1. IG証券のCFD銘柄
    1. FX
    2. 株価指数CFD
    3. 株式CFD
    4. 商品CFD
  2. IG証券でCFDの始め方
    1. 個人口座を開設する
    2. 口座に入金する
    3. 取引したい銘柄を探して取引開始
  3. IG証券のCFDのメリット
    1. 業界最低水準のスプレッドで取引できる
    2. 電話サポートを含めた顧客サポートを受けられる
    3. 1万6,000以上のCFD銘柄
    4. 初心者向けの学習プログラムで学べる
  4. IG証券のCFDのデメリット
    1. 株式CFDに手数料がかかる
    2. 6ヵ月売買をしないと口座維持手数料がかかる
  5. CFD取引をする際に注意すべきこと
    1. レバレッジ取引であるため元本保証がない
    2. 為替変動リスクで追証を追う可能性もある
    3. CFDは取引方法を学んでから始めるのがおすすめ
  6. IG証券は圧倒的なCFD銘柄数で世界No.1の実績がある証券会社
  7. IG証券に関するQA

IG証券のCFD銘柄

IG証券が取り扱っているCFD銘柄は、以下のとおりです。

IG証券が取り扱っているCFD銘柄

  • FX
  • 株価指数CFD
  • 株式CFD
  • 商品CFD
  • 債券先物CFD
  • ETF CFD

FX

FX(外国為替証拠金取引)とは、ドルやユーロなどの外国通貨(為替)を交換、売買し、その差益を狙う取引方法です。

「CFDとFXは別物ではないか」と考える人もいますが、FXはCFD取引の一種で、外国為替市場の差金決済取引を意味しています。

FXは、買いポジション、売りポジションのいずれからでも取引を開始できます。相場の上昇時だけでなく、下落時にも利益獲得を狙えることがメリットといえるでしょう。

また、少ない手元資金(維持証拠金)で大きな金額を動かせる「レバレッジ取引」である点も特徴のひとつです。

IG証券では、FX用に約100種類の幅広い通貨ペアを用意しています。SBI証券、楽天証券と通貨ペア数を比較したものが、次の表です。IG証券が取り扱う通貨ペアの豊富さが理解できるでしょう。

通貨ペア数の比較

  IG証券 SBI証券 楽天証券
通貨ペア数 約100種類 34種類 28種類
※2022年10月25日現在

株価指数CFD

株価指数とは、株式市場で取り扱っている主要銘柄の株価を平均した値のことです。

IG証券の株価指数CFDでは、日経平均やS&P500、FTSEやダウなど約40種類の銘柄が用意されています。主要銘柄を含む18銘柄であれば、ほぼ24時間取引が可能です。夜間でも取引できるため、日中は仕事が忙しい人でも、時間にとらわれず取引できるでしょう。

株式CFD

株式CFDとは、実際に株式を保有することなく、株式売買の差額で利益を狙う取引方法です。通常の株式取引のように株価が上がるときだけでなく、下落局面で「売り」を選択することで利益機会を得られる点が特徴です。

日本国内の通常株式の場合は100株単位で購入する必要がありますが、株式CFDであれば1株単位から購入できます。

IG証券の株式CFDは、約1万2,000の豊富な銘柄数が魅力です。日本株であれば、任天堂やソフトバンク、日本航空といった有名企業の取り扱いがあります。

株式CFDはリアルタイムの市場価格で取引されるため、スプレッド(売値と買値の差があること)は適用されず、代わりに手数料が発生する点が特徴です。

商品CFD

商品とは、貴金属(金、プラチナなど)、エネルギー関連(原油、天然ガスなど)、農産物(小麦、トウモロコシ、コーヒーなど)のような銘柄のことです。

商品CFDでは、現物商品の引き渡しがありません。売買によって発生した差額で利益を狙うのが、商品CFD取引です。

IG証券の商品CFDでは、約70種類の銘柄が用意されています(※2022年10月25日時点)。GMOクリック証券では7銘柄、楽天証券では5銘柄であることから、IG証券の取扱銘柄の豊富さが理解できるでしょう。

IG証券でCFDの始め方

ここからは、IG証券でCFDを始める方法を解説します。口座開設、取引開始までの手順は以下のとおりです。

IG証券の口座開設、取引開始までの手順

  1. 個人口座を開設する
  2. 口座に入金する
  3. 取引したい銘柄を探して取引開始

個人口座を開設する

まずは個人口座の開設です。口座開設は公式ホームページの口座開設ページから手続きし、個人口座であれば最短3分で申し込みが完了します。

申し込みの際に必要な情報は、主に以下のとおりです。

・氏名、メールアドレス、ユーザー名、パスワード

・生年月日、性別、連絡先電話番号

・住所

・勤務先、資産状況

・投資経験

以上の項目を入力したら、次に本人確認書類、マイナンバー確認書類を提出します。本人確認書類の提出は、スマートフォンか郵送を選択可能です。

スマートフォン経由であれば最短1営業日で本人確認が完了するため、スピーディーに済ませたい人はスマートフォンでの提出がおすすめです。

本人確認には、運転免許証かマイナンバーカードが使えます。一方、マイナンバーの確認には、マイナンバーカード、マイナンバー通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写しから選択可能です。

口座に入金する

口座開設が完了したら、取引を始めるために口座へ入金しましょう。「いきなりCFD取引をするのは不安だ」という人は、デモ口座の利用がおすすめです。

IG証券では、これから投資を始める初心者のために、無料のデモ口座が用意されています。計6,000万円のデモ取引用仮想通貨を使い、リアルなトレードが体験できます。

FX、CFD、ノックアウト・オプションなどの取引が体験できるため、実際の使用感を確認したうえでIG証券の口座開設を検討してみるとよいでしょう。

無料デモ口座開設は以下のリンクから行えます。

IG証券 無料デモ口座開設

取引したい銘柄を探して取引開始

入金が完了したら、いよいよ取引開始です。豊富な銘柄の中から、自分が注目している銘柄に投資していきましょう。

「どの銘柄に投資したらよいかわからない」「取引方法を詳しく知りたい」という人は、IG証券が提供する無料学習プログラム「IGアカデミー」の活用がおすすめです。

初級から上級レベルまで幅広い講座が用意されているので、自分のレベルに合った講座を受けて投資知識を身につけていきましょう。

IG証券

IG証券のCFDのメリット

IG証券のCFDのメリットとしては、以下のようなものがあります。

IG証券の口座開設、取引開始までの手順

  1. 業界最低水準のスプレッドで取引できる
  2. 電話サポートを含めた顧客サポートを受けられる
  3. 1万6,000以上のCFD銘柄
  4. 初心者向けの学習プログラムで学べる

業界最低水準のスプレッドで取引できる

IG証券では、業界最低水準のスプレッドで取引ができます

スプレッドとは銘柄の買値と売値の差で、この差額が実質的な手数料となる仕組みです。スプレッドの幅が小さいほど投資家にとって有利になるため、業界最低水準のスプレッドであるIG証券であれば、取引コストを抑えられます。

ここからは、IG証券で取り扱いのある商品のスプレッドを見ていきましょう。

FX

FXはリアルタイムスプレッドのため、取引時間によってスプレッドが変動します。2022年10月25日10時14分時点の主要銘柄のスプレッドは、次のとおりです。

■FX主要銘柄のスプレッド

主要銘柄 売値 買値 スプレッド
USD/JPY 148.906 148.918 1.2
EUR/JPY 147.315 147.32 0.5
EUR/USD 0.98926 0.9893 0.4
AUD/JPY 94.305 94.312 0.7
AUD/USD 0.63329 0.63335 0.6
GBP/JPY 168.46 168.507 4.7
GBP/USD 1.13139 1.13148 0.9

引用:IG証券 FX取引

※2022年10月25日10時14分時点

株価指数CFD

株価指数CFDの主な銘柄のスプレッドは以下のとおりです。

■株価指数CFDの主な銘柄のスプレッド

株価指数名 スプレッド
日本225種株価指数先物
24時間
7~30 pips
ウォール街株価指数
24時間
2.4~9.8 pips
米国500
24時間
0.4~1.5 pips
米国テク株100
24時間
1~5 pips

引用:IG証券 手数料

※2022年10月25日現在

株式指数CFDのスプレッドは、時間帯によって異なります。時間帯は細かく区切られているので、スプレッドの狭い時間帯を狙い、できるだけ取引コストを抑えるとよいでしょう。

より詳しい株式指数CFDの時間帯別スプレッドを知りたい方は、以下のリンクを参考にしてみてください。

IG証券 株価指数CFD銘柄詳細情報

商品CFD

商品CFDのスプレッドは以下のとおりです。

■商品CFDのスプレッド

取引銘柄名 標準/ミニ取引
(スプレッド)
スポット金 0.3pips
WTI 原油 6pips
北海原油 6pips
NY天然ガス 20pips

引用:IG証券 手数料

※2022年10月25日現在

商品CFDでは、標準取引でもミニ取引でもスプレッドは同じです。また、時間帯によるスプレッド変動もありません。

電話サポートを含めた顧客サポートを受けられる

G証券では、電話サポートを含めた顧客サポートが手厚いこともメリットです。電話サポートは以下の問い合わせ内容別に、専用デスクが用意されています。

・新規口座開設に関するお問い合わせ

・口座をお持ちのお客様

・バイナリーオプションお問い合わせ

電話サポート以外にも、メールでの問い合わせが可能です。「ヘルプ&サポートページ」に、よくある質問がQ&A形式で用意されているため、困ったらまず調べたい内容を検索してみるとよいでしょう。

1万6,000以上のCFD銘柄

IG証券の最大のメリットといえば、1万6,000以上の豊富なCFD銘柄が用意されている点でしょう。マーケット別のCFD取扱銘柄数は、次のとおりです。

■CFD銘柄の取扱数

マーケット 銘柄数
FX 約100通貨ペア
株価指数CFD 約40種類
株式CFD 約1万6,000銘柄
商品CFD 約40銘柄

引用:IG証券 CFD取引

※2022年10月25日現在

初心者向けの学習プログラムで学べる

投資家に向けた学習プログラムが無料で提供されているのも、IG証券の特徴です。

たとえば「IGアカデミー」で提供されているオンライン講座では、取引の仕組みから高度な取引戦略まで体系的に学習できます。また、投資経験者向けには、証券アナリストによる最新のテクニカル分析の記事が用意されている点もうれしいポイントです。

オンラインセミナーも開催されており、過去にはCFD取引や自動トレーディングシステムについて、プロの講師が解説するセミナーが開かれました。

過去のセミナー動画も公開されているので、気になった人はぜひ視聴してみてください。

IG証券 学習コンテンツ

IG証券のCFDのデメリット

IG証券には、メリットだけでなくデメリットも存在します。主なデメリットは次のとおりです。

IG証券のCFDのデメリット

  • 株式CFDに手数料がかかる
  • 6ヵ月売買をしないと口座維持手数料がかかる

株式CFDに手数料がかかる

IG証券の株式CFDはリアルタイムの市場価格で取引されるため、スプレッドが適用される代わりに手数料が発生します。

株式CFDの主な手数料は以下のとおりです。

■株式CFDの主要な手数料

国 別 片道手数料率または額
(税込)
オンライン取引最低手数料額
(税込)
電話取引最低手数料額
(税込)
日本株
(CboePTS(Chi-X)及びジャパンネクストPTS)
0.06% JPY110 JPY1,100
米国株
(NYSE)
2.20セント/1株 USD16.50 USD27.50
米国株
(NASDAQ)
2.20セント/1株 USD16.50 USD27.50
英国株
(LSE)
0.11% GBP11.0 GBP16.50

引用:G証券 手数料

※2022年10月25日現在

ほかの地域の手数料を確認したい場合は、以下のリンクを参考にしてください。

IG証券 手数料

6ヵ月売買をしないと口座維持手数料がかかる

IG証券では、6ヵ月以上売買しないと口座維持手数料が発生するケースがあります。手数料が発生する具体的な条件は、次のとおりです。

口座維持手数料が発生する具体的な条件

  • 過去6ヵ月以上ポジションを保有していない
  • 過去6ヵ月以上取引がない
  • 口座に証拠金残高が存在する

上記すべての条件を満たしている場合、月額550円(税込)の口座維持手数料がかかります。

ただし、過去6ヵ月以上ポジションを保有せず、取引がなかった場合でも、口座に証拠金残高がない場合、手数料は引き落とされません。

CFD取引をする際に注意すべきこと

CFD取引は、少ない資金で大きな利益を狙える投資方法ですが、次のような注意すべき点が存在します。

CFD取引をする際に注意すべきこと

  • レバレッジ取引であるため元本保証がない
  • 為替変動リスクで追証を追う可能性もある
  • CFDは取引方法を学んでから始めるのがおすすめ

レバレッジ取引であるため元本保証がない

CFD取引はレバレッジ取引であるため、元本保証がありません。レバレッジとは「てこの原理」を意味し、口座に預けた資金を証拠金として、その何倍もの額の取引ができる仕組みです。

IG証券の個人口座の場合、株式CFDでは最大5倍、商品CFDでは最大20倍のレバレッジをかけられます。少額の資金でも大きな金額を運用できる点が、レバレッジ取引の魅力といえるでしょう。

ただし、運用金額が大きいことから、価格が予測に反すれば大きな損失となる可能性があることも、忘れてはいけません。CFD取引をする際には、元本保証がないことを念頭に置いておきましょう。

為替変動リスクで追証を追う可能性もある

景気動向や国際情勢の変化により、急激な為替変動が起きる可能性もゼロではありません。このとき、投資した通貨ペアの維持証拠金率が100%未満の場合、追加証拠金(追証)の支払いを求められる場合があります

IG証券では毎営業日、東京時間の午前11時に「東京提示ロスカット」が行われます。午前11時になる前に証拠金を追加し、証拠金率を100%以上にしなければ、「未決オーダー、リーブオーダーのキャンセル」と「保有ポジションの強制ロスカット」が執行されるため注意しましょう。

また、証拠金維持率が75%以下になると、比率が100%以上になるまで「未決オーダー、リーブオーダーのキャンセル」と「保有ポジションの強制ロスカット」が執行されます。

レバレッジ取引は証拠金に余裕を持ち、追証リスクに注意して取引していきましょう。

CFDは取引方法を学んでから始めるのがおすすめ

CFD取引はレバレッジ取引のため、少ない手元資金で大きな金額の運用が可能です。ただし、チャートの見方などの細かいテクニカル指標の知識が必要で、相場をある程度読めるようになってからでないと、投資リスクが高くなってしまいます。

CFDを始める場合は、取引方法をしっかり学び、リスクを把握したうえで取引に臨みましょう。取引方法はIG証券の無料学習プログラムで学べるほか、デモ口座で実際の取引システムを利用できるため、ぜひ活用してみてください。

IG証券は圧倒的なCFD銘柄数で世界No.1の実績がある証券会社

ここまで、IG証券が取り扱っているCFD銘柄、CFD取引の始め方、IG証券を利用するメリットについて解説してきました。内容をまとめると次のとおりです。

IG証券で取り扱いのあるCFD銘柄

  • FX
  • 株価指数CFD
  • 株式CFD
  • 商品CFD
  • 債券先物CFD
  • ETF CFD

CFD取引の始め方

  • 口座申し込みをし、本人確認書類を提出する
  • 審査が完了したら口座に入金する
  • 取引したいCFD銘柄を探して取引を始める

IG証券のメリット

  • 業界最低水準のスプレッドでコストを抑えたCFD取引ができる
  • 電話サポートを含めた手厚い顧客サポートが受けられる
  • 1万6,000以上の豊富なCFD銘柄の取り扱いがあり、リスク分散が可能
  • 初心者向けの学習プログラムがあり、投資知識を無料で学べる

IG証券のデメリット、注意点

  • 株式CFDに手数料がかかる
  • 6ヵ月売買しないと口座維持手数料が発生するケースがある
  • レバレッジ取引のため元本保証がなく、追証が発生するリスクがある

IG証券の口座開設は無料です。取引システムの使い勝手や取扱銘柄を詳しくチェックしたい人は、一度IG証券を利用してみるとよいでしょう。

IG証券に関するQA

最後に、IG証券に関してよくある質問を紹介します。

IG証券のメリットは何ですか?

IG証券のメリットは、親会社であるIGグループが45年以上の歴史を持ち、イギリスのロンドン証券取引所に上場している企業であることが挙げられます。FTSE250種総合株価指数の構成銘柄にも選ばれているため、一定の信用を有した企業組織といえるでしょう。

そのほかにも1万6,000以上の豊富なCFD銘柄を用意しており、業界最低水準のスプレッドであることも魅力です。

また、電話サポートを含めた手厚い顧客サポートが受けられることから、初心者でも安心して取引できる証券会社といえるでしょう。

電話以外に問い合わせ方法はありますか?

IG証券では、電話以外にメールでの問い合わせが可能です。「新規口座開設に関するお問い合わせ」と「口座をお持ちのお客様」用に、それぞれ問い合わせ用のメールアドレスが用意されています。質問内容に応じて送り先を選びましょう。

そのほかにも1万6,000以上の豊富なCFD銘柄を用意しており、業界最低水準のスプレッドであることも魅力です。

また、「ヘルプ&サポート」ページでは、Q&A形式でよくある質問の回答を閲覧できます。わからないことがあれば、まず質問事項を検索してみるとよいでしょう。

IG証券の本社はイギリスですが法的に問題ないですか?

IG証券は日本の金融庁から認可されている会社であるため、利用に関して法的に問題はありません。

金融商品取引業者として関東財務局に登録し、日本のルールに従いサービスを提供していることから、安心して取り引きできます。

IG証券のCFDでかかる手数料はなんですか?

IG証券のCFD取引では、基本的に「スプレッド」という買値と売値の差額が手数料として発生します。

FX取引ではリアルタイムスプレッドのため、取引のタイミングによってスプレッドが変動することを覚えておきましょう。また、株価指数CFD、商品CFDでは、あらかじめ設定されたスプレッドが適用されます。

株式CFDはリアルタイムの市場価格で取引されるため、スプレッドは適用されず、手数料が発生する仕組みです。

詳しい手数料は、以下のリンクを参考にしてみてください。

IG証券 手数料

スマホでも取引できますか?

IG証券では、スマートフォンやタブレット端末専用のトレーディングアプリが無料提供されています。iOS、Androidといった主要OSに対応しており、ひとつのアプリでFX、株式CFD、商品CFD、ETF CFDなど多岐にわたる取引が可能です。

アプリの特徴としては、アラート機能が搭載されている点が挙げられます。気になる銘柄にアラートを設定しておけば、指定レートに達したときに通知を受け取ることが可能です。また、テクニカル指標を活用したアラートも設定できます。

IG証券の専用アプリは、以下のリンクからダウンロード可能です。

iOS版

Android版