みずほ,ローン,増額

みずほ銀行カードローンを利用している人が、限度額以上に利用したい場合に検討するのが増額です。増額を申請する際は、あらかじめ申し込み条件や注意点を理解しておく必要があります。今回は、みずほ銀行カードローンの増額に関する情報を解説します。

みずほ銀行カードローンの増額とは?

すでにみずほ銀行カードローンを利用している人が利用限度額を増やしたい場合、所定の手続きで増額の申請を行い、審査を通過すれば限度額が増額されます。

みずほ銀行カードローンの申請方法

増額は、すでにみずほ銀行カードローンを利用している人ができる手続きです。まだ利用していない人は、まず新規で申し込みをしましょう。

みずほ銀行カードローンの新規申し込みは、以下のいずれかの方法で申請ができます。

申し込み方法

  • パソコンかスマートフォンでオンライン申請
  • 電話による申請
  • みずほ銀行の本支店で申請
みずほ銀行カードローン_申込方法_インターネット
引用元:公式:HP

パソコンかスマートフォンであれば、すべての手続きをWeb上で完結できます。画面の指示に従って入力するだけのシンプルな方法なので、迷うことはないでしょう。本人確認書類は必要ですが、収入証明書類は希望する限度枠によって必要となる場合があります。

みずほ銀行カードローン増額申請時の注意点

みずほ銀行カードローンの増額申請には多くのメリットがありますが、以下のような注意点もあります。

限度額が下がるおそれも

再審査を受けるということは、その時点の債務状況や収入の安定度を見られることになります。場合によっては契約時よりも評価が下がり、増額を望んだにもかかわらず減額になる可能性があります。

利用制限がかかるおそれ

再審査によって他社の借入残高が増えていたり、返済状況に延滞などのマイナスの履歴が確認されたりすると、現時点の限度額自体も債務状況が改善するまで利用を制限されるおそれがあります。

すぐに融資が必要な場合は他社借り入れのほうが早い場合も

増額の場合、信用情報のチェックや年収を証明する書類を提出するなどの手間もかかりますし、審査にも時間がかかります。すぐに融資を受けて手元に資金が欲しい場合は、借入上限を増額するのではなく、みずほ銀行以外で借り入れを行ったほうが早い場合もあるでしょう。他のおすすめのカードローンと比較してみましょう。

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しかし他社で借り入れする場合、金利は最大となることがほとんどです。アコムなど他の消費者金融は上限金利が18%と、みずほ銀行カードローンよりも高くなっています。

複数のカードローンを利用すると返済の手間なども増えますし、上限額を上げることで金利が下がるというメリットも受けられません。できればみずほ銀行カードローンで返済実績を上げて借入上限を引き上げてもらい、金利を下げたうえで追加借り入れしたほうが、返済総額を減らすことができるのでおすすめです。

そのためには計画的に返済し、返済実績を上げることが最も大切です。カードローンを計画的に利用し、上手に活用してみてください。

他社での低金利の借り入れや借り換えを検討したい方には以下の記事を参考にするといいでしょう。

借り換え可能なカードローンとは?特徴や審査内容も紹介

カードローンおすすめランキング

増額によって金利が下がるメリット

ここでは、増額によって得られるメリットを確認しましょう。主なメリットは以下の3点です。

増額のメリット

  • 審査期間が短い
  • 金利が下がる可能性がある
  • 他社の借り入れをまとめてしまえば管理しやすい

それぞれの項目を少し掘り下げていきましょう。

審査期間が短い

増額申請をすると改めて審査が行われます。一度審査をした実績があるので、新規でカードローンを申請するよりも審査にかかる時間は短くなり、カード発行のプロセスも不要です。

他社のカードローンに新規で申請をする場合に比べれば、増額の審査はずっとスピーディーと言えるでしょう。

金利が下がる可能性がある

カードローンは基本的に利用限度額が多いほど、金利は低くなります。複数のカードローンサービスを利用していれば、それぞれの金利が高く設定されている可能性が高いでしょう。

増額して他社の分を返済し、みずほ銀行カードローンに借り入れをまとめることで金利負担が低くなる可能性があります。他社の借り入れがないとしても、金利面だけで考えても増額したほうが有利なケースもあります。

みずほ銀行カードローン_金利_グラフ
引用元:公式:HP

他社の借り入れをまとめてしまえば管理しやすい

複数の借入先がある場合は、前述のようにまとめることで金利負担を減らせるというメリットがあります。さらに、借入先を一本化することで管理しやすいというメリットも出てきます。

まとめることで、毎月の返済日や返済額が分かりやすくなり、入金ミスや引き落としミスを避けやすいと言えるでしょう。

ちなみに、みずほ銀行カードローンの金利は、限度額によって次のようになっています。

 限度額  基準金利
 10 万円以上100万円未満  年14.0%
 100 万円以上200万円未満  年12.0%
 200 万円以上300万円未満  年9.0%
 300 万円以上400万円未満  年7.0%
 400 万円以上500万円未満  年6.0%
 500 万円以上600万円未満  年5.0%
 600 万円以上800万円未満  年4.5%
 800 万円  年2.0%

さらに、みずほ銀行カードローンは、住宅ローンの利用で基準金利から金利を年0.5%引き下げられるという特長があります。

 限度額  基準金利  住宅ローン利用時の金利
 10 万円以上100万円未満  年14.0%  年13.5%
 100 万円以上200万円未満  年12.0%  年11.5%
 200 万円以上300万円未満  年9.0%  年8.5%
 300 万円以上400万円未満  年7.0%  年6.5%
 400 万円以上500万円未満  年6.0%  年5.5%
 500 万円以上600万円未満  年5.0%  年4.5%
 600 万円以上800万円未満  年4.5%  年4.0%
 800 万円  年2.0%  年1.5%

最低金利が低い順ランキング

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一般的な銀行カードローンよりも
審査が早い可能性が高い
返済は1,000円~可能
1.8%~14.6%

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借入限度額は最大800万円
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引用元: 三菱UFJ「バンクイック」三井住友銀行楽天銀行オリックス銀行みずほ銀行

※このランキングは弊社が独自に行ったカードローンのイメージ調査の結果とカードローンの公式サイトの情報、当サイトからの申込数を総合的に判断し、順位をつけています。
※1 必ずしもすべての楽天会員様が審査の優遇を受けられるとは限りません。
専門家のコメント

みずほ銀行からの増額案内について

みずほ銀行カードローンを継続して利用していると、銀行から増額案内が届く場合があります。以下の2パターンがあります。

●ATMに表示されるパターン
●郵送されてくるパターン

それぞれ説明していきましょう。

ATMに表示されるパターン

みずほ銀行のATMの画面に表示されるパターンです。カードローンの借り入れや返済、照会などの取引が終了した後に、画面に「ご利用限度額を引き上げさせて頂きます」という案内が表示されます。

この表示は「インビテーション」と呼ばれます。表示されるのは平日8:45~17:50に限られており、コンビニのATMでは表示されません。よって、コンビニのATMを多用している場合は気づかないおそれがあるので、注意しましょう。

郵送されてくるパターン

封書が郵送されてくるパターンです。ATMと同じ内容が書面にて通知されます。カードローンの利用を家族に知られたくない人もいるでしょう。その場合は、みずほ銀行カードローン専用ダイヤルに電話をして、その旨を伝えておけば送られてきません。

【みずほ銀行カードローン専用ダイヤル】
0120–324–555 受付時間:平日 9時00分~20時00分
※12月31日~1月3日、祝日・振替休日は除く

増額案内が届く条件とは?

みずほ銀行から増額案内が届くのはどのような場合でしょうか。銀行側から増額案内が届くというのは「途上与信」、つまり契約後の利用状況や他社も含めた借り入れ状況の確認を経ていると考えられます。

そのうえで増額案内が届くということは、増額審査に通る可能性は高いと考えてよいでしょう。みずほ銀行から増額案内が届く場合の想定できる条件は以下のとおりです。

収入が増えている

収入が上がっている場合には、増額案内が届きます。収入証明の提出を求められることがありますが、収入が大幅に上がっていれば、みずほ銀行も増額に対して前向きになることが考えられます。

きちん返済している実績がある

半年以上の返済実績があって、一度も延滞の履歴がない優良な利用者には、前述の途上与信において評価され、増額案内が届きやすいと考えられます。

カードローンサービスを運営する側としては、利用者の返済能力を確認するため、一定期間は低めの利用限度額を設定します。その後の利用状況を確認し、信頼できることが確認できれば増額案内を出してたくさん借りてもらおうとするのです。

他社も含め借入総額が減っている

新規で契約したときに比べて他社からの借り入れが減っていれば、途上与信のチェックにおいてはそれだけ債務状況が改善していることを示しています。つまり、みずほ銀行としては融資に対して前向きになり、増額案内の対象になると考えられます。

増額希望なら再度申請が必要

みずほ銀行カードローンの増額には再び申請が必要です。新規申し込みの場合と同じように、以下のいずれかの方法で申請ができます。

●パソコンかスマートフォンでオンライン申請
●電話による申請
●みずほ銀行の本支店で申請

パソコンかスマートフォンであれば、すべてWeb上で完結できます。画面の指示に従うだけでよく、シンプルなのでおすすめです。

みずほ銀行カードローン_申込方法_インターネット
引用元:公式:HP

申請の手順は以下のようになっています。

公式サイトにアクセスします。

「みずほ銀行口座のお持ちの方はこちら」
 ↓
「ご希望極度額を選択してください」で希望する限度額を選択
 ↓
「ご本人様情報の登録」
 ↓
「ご利用中のカードローン口座情報」を入力
 ↓
仮審査が行われます。
 ↓
結果がメールで通知されます。その時点で書類の提出を求められる場合もあります。審査は新規時とは異なり、カードローンの利用実績も加味されます。

増額申請に必要な書類

増額申請に必要な書類は前回の申し込みと同じで、「本人確認書類」と「収入証明」です。

本人確認書類は、以下から1点を提出します。

●運転経歴証明書(変更事項がある場合は両面)
●パスポート(写真および住所のページ)
●各種健康保険証(被保険者および被扶養者のページ)
●印鑑証明書(発行後3ヵ月以内)
●住民票(発行後3ヵ月以内)
●住民基本台帳カード(変更事項がある場合は両面)
●在留カードまたは特別永住者カード(外国人の場合)

収入証明は、以下から1点を提出します。

●源泉徴収票(最新年度分)
●住民税課税決定通知書または課税証明書(最新年度分)
●納税証明書(最新年度分)
●個人事業主および会社経営者は「住民税課税決定通知書」「課税証明書」「納税証明書」のいずれかです。

増額案内が届いても審査に落ちるケース

増額案内が届くということは、基本的には増額が可能と考えられますが、以下のような場合は審査で落ちる可能性もあります。

住所や勤務先の変更を届けていない場合

住所が変わったり、勤務先が変わったりした場合は融資を受けている金融機関に届出をしていないと、信用を損なうことになります。

必要書類を提出できない場合

仮審査が通過した後の書類提出において、求められたものを提出できなければ審査は通りません。

みずほ銀行カードローン増額審査に通るためポイント

みずほ銀行カードローンの増額についてさまざまな角度で解説してきました。最後に、おさらいの意味合いも含めて、増額審査に通るためのポイントを確認しておきましょう。

カードを作って半年以上経ってから申請する

新規契約をして利用を始めてから増額を認めてもらうためには、確実に返済している期間がある程度必要です。少なくとも半年以上はきちんと返済し、実績を作ってから申請しましょう。

他社借入残高をできる限り減らしておく

借入先が多いと、債務状況が良いとは判断されません。みずほ銀行カードローンである程度まとめてしまい、残ったものは高利であっても一時的に消費者金融などの借りやすいもので1社にまとめてしまえば、件数は2件に減ります。

その状態で申請をしたほうが、債務額は同じでも件数が少ない分改善されていると見られるので、少しでも審査に通りやすくなるでしょう。

増額審査が通り、新たな枠から他社を返済すれば、同じ元金でも金利負担はずっと少なくなるのです。

増額案内を待つ

増額は自ら申請しても、審査が厳しいともいわれます。それなら、真面目に利用実績を積み重ねて、先方からの増額案内を待つという選択肢もあります。このようにして増額案内が届いた場合は、増額が認められる可能性が高いでしょう。

みずほ銀行

社名 株式会社みずほ銀行
社名(英文名) Mizuho Bank, Ltd.
本社所在地 東京都千代田区大手町一丁目5番5号
電話番号 0120-3242-86
URL http://www.mizuhobank.co.jp/
設立 2013年
資本金 1,404,000,000千円
主要株主 株式会社みずほフィナンシャルグループ(100%)
事業内容 銀行業
登録番号 関東財務局長(登金)第6号
加盟団体 -
個人信用情報機関 全国銀行個人信用情報センター
株式会社日本信用情報機構
株式会社シー・アイ・シー
お問い合わせ先 カードローン専用ダイヤル
0120-324-555(携帯電話からもご利用いただけます)

みずほ銀行カードローンに関するQ&A

利用限度額を引き上げるように催促されることはあるのか?
増額可能である旨が送られてきます。「引上げ承認の通知」は、あくまでも審査結果の通知にとどめ、実際の引上げは利用者の要請に基づくものとすべきと金融庁が回答しています。

記事の監修者及びコメントいただいた専門家

監修者・金子賢司

ファイナンシャルプランナー

立教大学法学部卒業後、東証一部上場企業に入社。その後、保険業界に転身し、ファイナンシャルプランナー(FP)として活動を開始。FPの最上級資格CFP資格を取得し、個人・法人のお金に関する相談を受けながら、北海道のテレビ番組のコメンテーターなどとしても活動している。

■保有資格:CFP資格
住宅ローンアドバイザー
損保マスタ

HP:ファイナンシャルプランナー(FP) 金子賢司
Twitter:@NICE4611


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