電子機器・電気測定装置の製造販売、コンピュータシステムのソフトウェア開発販売、その他付帯業を行うグループの持株会社であるミナトホールディングス株式会社(東証スタンダード:6862)が、2023年11月14日に2024年3月期 第2四半期決算説明会を実施しました。

デジタルコンソーシアムで未来の社会を創造する ---- 若山代表取締役会長兼グループCEOによる決算説明

本記事は、代表取締役会長兼グループCEOの若山 健彦氏による説明会での発表の一部を抜粋・編集して紹介します。詳細については、 こちらの動画を御覧ください。

ミナトホールディングス株式会社IRページ

目次

  1. トピックス
  2. 2024年3月期 第2四半期決算の総括
  3. 2024年3月期 業績予想に対する進捗状況

トピックス

まずトピックスとして、7月から9月までの第2四半期に起こったことを説明します。まずは、社長の相澤と会長の若山という形で代表取締役が2名体制となりました。また、本日発表した2024年3月期の連結通期業績予想において、営業利益、経常利益、当期純利益のこの3つの利益指標についてすべて上方修正を発表したということが大変大きな嬉しいトピックスです。

9月には、日経IR・個人投資家フェアにも初出展をし、弊社の活動について投資家の皆様に積極的にアピールさせていただきました。展示会だけではなく、さまざまなIR活動を通じて多くの個人投資家の方、あるいは一部法人の方にも株式を保有していただくことができ、先々週の10月25日には当社の株価が870円という年初来高値を更新しました。

2016年にサンマックス・テクノロジーズをM&Aした後に今の株価で換算すると875円という高値となりましたが、6年ぶりにそれに肉薄するような数字を付けることができました。これも一つのIR活動の成果かと思っていますが、まだまだ弊社の株式の評価は高くないと考えていますので、今後も気を緩めることなく決算説明や、IR活動を積極的にやっていきます。

また、ROM書込みサービス拡大に備えて、100%株式を持っている事業会社のミナト・アドバンス・テクノロジーズの本社建て替え工事、設備投資も非常に順調に進捗しております。

(※)詳しくは決算動画を御覧ください。

2024年3月期 第2四半期決算の総括

第2四半期の決算の総括としては、ミナト・アドバンス・テクノロジーズのデジタルエンジニアリング業績が非常に伸びた結果、営業利益が全体で9億円、そして経常利益が9億1,600万円となり、上半期第2四半期連結累計期間では過去最高益を達成しました。

1988年11月に上場してから約四半世紀が経ちましたが、1990年の初頭に達成した最高益をついに破ることができました。

一方で、取引先でありますFCNT株式会社が民事再生手続きを申し立てたことで、同社に対する債権等の5,900万円を特別損失を計上したという残念なニュースもありましたが、これはしっかりと健全、保守的に会計を行っているということの証でもあります。そういった特別損失がありましたが、2023年6月1日付で発表の通り、連結子会社であるシステム開発会社のクレイトソリューションズの株式を譲渡したことによって、特別利益12億7,800万円を計上し、上期の当期純利益は12億9,500万円と、こちらも過去最高益を達成することができました。

(※)詳しくは決算動画を御覧ください。

2024年3月期 業績予想に対する進捗状況

本日業績の修正をしましたが、その新たな数値に対する進捗率の状況を説明します。もともと230億円としていた売上高に対して、本日修正した売上高は207億円ということで45%の進捗となっています。営業利益は11億7,000万円に修正したので77%の進捗です。同様に経常利益は83%、当期純利益は87.5%です。本来は半期ですので、50%の達成が目標ということになりますが、それを大幅に上回る利益の進捗率となっています。なお、本日修正した当期純利益は14億8,000万円と、これは通年において過去最高益を更新する予想になっています。

(※)詳しくは決算動画を御覧ください。

決算説明会動画ページリンクhttps://www.net-presentations.com/6862/20231110/z582p468/
IRページリンク:https://www.minato.co.jp/ir/library/settlement_results/