消費者金融で一度でも借りるとどうなる?やばい?影響やデメリットを解説
(画像=NET MONEY編集部)

消費者金融で一度でも借入れをすると、その後の信用情報や借入条件にどのような影響があるのか気になる方も多いでしょう。

返済をしっかり行えば問題ないのか、それとも将来的なローン審査などに不利になるのか、不安を感じる人もいるかもしれません。

本記事では、消費者金融を利用した際に考えられる影響や注意点について解説します。

  1. 消費者金融で一度でも借りるとどうなる?
    1. 消費者金融の借入利用履歴が信用情報機関に登録される
    2. 返済が滞納するとブラックリスト入りする可能性がある
  2. 借りるとやばい?消費者金融のありがちな誤解
    1. 正規の消費者金融であれば悪質な取り立てはない
    2. 金利は無限に膨らむわけではない!利息制限法で上限が決められている
    3. 消費者金融で一度でも借りるとローンが組めなくなるわけではない
  3. 借りると危ない?消費者金融を利用するデメリット
    1. 金利が銀行カードローンより高い傾向がある
    2. 総量規制により年収の3分の1以上は借り入れできない
    3. 家族や勤務先に知られるリスクがある
  4. 借りたら終わりは嘘!消費者金融を利用するメリット
    1. 担保や保証人なしでお金を借りられる
    2. 無利息期間を利用すると利息0円で借りられる
    3. 即日融資を受けられる場合がある
    4. 借入れ金の使い道が自由
    5. スマホ一つで申込み、審査、借入れまで完結する
  5. 金融庁登録!安心して借りられる正規の消費者金融おすすめ5選
    1. プロミスは最短3分で融資が受けられる
    2. アイフルは審査に不安な方におすすめ
    3. アコムはカードレスで借り入れが可能
    4. レイクは無利息期間が30日間・60日間・180日間から選べる
    5. SMBCモビットは最短15分で審査が完了する
  6. 審査なしの業者はない!消費者金融を利用する際の注意点
    1. 審査なしと謳う業者から借入れしない
    2. 複数の業者に同時に申し込まない
    3. 申込み時に虚偽の申告をしない
    4. 返済できないときは消費者金融に早めに相談する
  7. 消費者金融を一度でも借りるとどうなるかに関するよくある質問(Q&A)
    1. 消費者金融でいくら借りたらやばいですか?
    2. 消費者金融の落とし穴は?
    3. アコムで借りたら終わりですか?
    4. 消費者金融で借りるとローンが組めない?
プロミスの詳細はこちら

消費者金融で一度でも借りるとどうなる?

消費者金融で一度でも借りるとどうなる?
画像引用:PIXTA

消費者金融での借入れ経験は、その後の金融行動にどのような影響を与えるのでしょうか?結論を言うと、一度でも借りると、その利用履歴が信用情報機関に記録されます。

ここでは、消費者金融での借入れがもたらす可能性のある影響について解説します。

消費者金融の借入利用履歴が信用情報機関に登録される

消費者金融を利用すると、その利用履歴が信用情報機関に登録されます。これは、信用履歴として記録され、他の金融機関が融資の審査を行う際に参照する情報となります。

信用情報に登録される情報は、契約内容や返済状況など多岐にわたりますが、主に、以下の情報が登録されます。

信用情報に登録される情報(一部)
  • 契約者の氏名、住所、連絡先
  • 契約日、契約金額
  • 返済状況(延滞、遅延、完済など)

ただし、信用情報機関に登録されること自体が、必ずしも悪い影響を与えるわけではありません。適切な返済を続ければ、信用履歴は良いものとして評価され、将来的な融資審査において有利に働く可能性もあります。

信用情報機関は主に以下の3つです。Webから開示請求すれば、当日中に自分の情報を確認できます。

信用情報機関 登録情報
株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード会社、消費者金融、携帯電話などの情報
株式会社 日本信用情報機構(JICC) クレジットカード会社、消費者金融などの情報
一般社団法人 全国銀行協会(KSC・JBA) 銀行、労働金庫、信用金庫、JAなどの情報

返済が滞納するとブラックリスト入りする可能性がある

消費者金融で借入れして返済が滞ると、ブラックリスト入りする可能性があります。ブラックリストとは、信用情報機関に登録された事故情報の一つで、返済の遅延や延滞が一定期間以上続いた場合に記録されます。

ブラックリストに登録されると、新たな借入れやクレジットカードの発行が困難になるだけでなく、将来の住宅ローンや自動車ローンなどの審査にも影響が出る可能性があります。これは、金融機関が信用情報を参照し、返済能力を判断するためです。

滞納や債務整理などの金融事故情報は、信用情報機関に5~7年間登録されます(下表)。

滞納 5年
任意整理 5年
個人再生 5~7年
自己破産 5~7年

そのため、現時点で滞納が解消している場合でも、消費者金融の審査に悪影響を及ぼします。

借りるとやばい?消費者金融のありがちな誤解

借りるとやばい?消費者金融のありがちな誤解
画像引用:PIXTA

「消費者金融は怖い」「借りたら人生終わり」といったイメージを持っている方もいるかもしれません。確かに、過去には悪質な業者も存在しましたが、現在では法規制も強化され、健全な業者が多く存在します。

ここでは、消費者金融に関するありがちな誤解を解き明かし、正しい知識をお伝えします。

正規の消費者金融であれば悪質な取り立てはない

正規の消費者金融であれば悪質な取り立てはありません。貸金業法という法律で、貸金業者が取り立てを行う際に、脅迫や嫌がらせのような行為をしてはいけないと厳しく定められているためです。

もし、法律に違反するような取り立てを受けた場合は、すぐに警察や金融庁に相談することができます。正規の消費者金融は、この法律をしっかりと守って営業しているので、安心して利用できます。

ただし、悪質な取り立てがないからといって返済が遅れても良いというわけではありません。万が一遅れそうな場合は、利用している消費者金融に遅れる旨を相談しましょう。

金利は無限に膨らむわけではない!利息制限法で上限が決められている

消費者金融からお金を借りると、金利が雪だるま式に膨らんで、借金地獄に陥ってしまうのではないかと不安に思う方もいるかもしれません。しかし、それは誤解です。

利息制限法という法律によって、貸金業者が受け取ることができる利息の上限はしっかりと定められています。利息制限法は、貸金業の金利を制限することで、利用者を保護するための法律です。

この法律により、消費者金融の金利は、以下のように決められています。

借入金額 上限金利
10万円未満 年率20%
10万円以上100万円未満 年率18%
100万円以上 年率15%

正規の消費者金融であれば、これを超える金利を請求されることはありません。

消費者金融で一度でも借りるとローンが組めなくなるわけではない

消費者金融で一度お金を借りたからといって、住宅ローンや自動車ローンなどのローンが組めなくなることはありません。

消費者金融の利用履歴は、信用情報機関に一定期間記録されますが、その情報だけが理由でローン審査に落ちるわけではありません。

ローン審査では、信用情報だけでなく、年収や勤務先、返済能力など、様々な要素が総合的に判断されます。過去に消費者金融を利用したことがあっても、返済期日を守り、きちんと完済していれば、むしろ信用情報機関からの評価は高まる可能性があります。

ただし、消費者金融の利用状況によっては、ローン審査に影響を与える可能性もあります。例えば、複数の消費者金融から多額の借入れがある場合や、返済が遅延している場合は、返済能力に疑問を持たれることがあるので注意しましょう。

借りると危ない?消費者金融を利用するデメリット

借りると危ない?消費者金融を利用するデメリット
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消費者金融は、手軽にお金を借りられる便利なサービスですが、利用する際には注意が必要です。安易な借入は、後々大きな負担となる可能性があります。ここでは、消費者金融を利用する際のデメリットについて詳しく解説していきます。

金利が銀行カードローンより高い傾向がある

消費者金融のデメリットとして、まず挙げられるのが金利が高い傾向がある点です。一般的に、消費者金融の金利は銀行カードローンよりも高めに設定されています。

例えば、銀行カードローンの上限金利は年15%程度であるのに対し、消費者金融の上限金利は年18.0%程度になることもあります(下表)。

消費者金融 銀行カードローン
3.0%~18.0% 1.5%~15.0%

この金利差は、借入額や返済期間によっては、返済総額に大きな影響を与える可能性があります。そのため、消費者金融を利用する際は、金利をしっかりと確認し、返済計画を慎重に立てる必要があります。

総量規制により年収の3分の1以上は借り入れできない

消費者金融を利用するうえでのデメリットは、総量規制により年収の3分の1以上は借り入れできないことです。

総量規制とは、利用者の借入総額が年収の3分の1を超えないように規制する制度です。これは、利用者の返済能力を超える過剰な貸付を防ぎ、多重債務に陥るリスクを軽減することを目的としています。

例えば、年収300万円の人の場合、消費者金融からの借入総額は100万円までとなります。もし、すでに他の貸金業者から50万円の借入がある場合、新たに消費者金融から借りられるのは50万円までとなります。

総量規制は、利用者にとって過剰な借入を防ぐための制度ですが、一方で、必要な時に十分な金額を借りられないという側面もあります。特に、年収が低い人や、複数の借入がある人にとっては、総量規制が大きな制約となることがあります。

家族や勤務先に知られるリスクがある

消費者金融を利用する上で、家族や勤務先に知られるリスクは大きなデメリットです。これは、消費者金融側が、貸付審査の過程で、家族や勤務先に在籍確認の電話をかけることがあるためです。

在籍確認は、申込者が本当にその会社に勤めているかを確かめるためのものです。また、返済が滞った場合には、家族や勤務先に連絡が行くこともあります。

しかし、最近では電話による在籍確認を行わない消費者金融や、Web完結で誰にもバレずに借りられる消費者金融も存在します。これらのサービスを利用すれば、勤務先に電話がかかってくる心配もなく、家族に知られるリスクも軽減されます。

借りたら終わりは嘘!消費者金融を利用するメリット

借りたら終わりは嘘!消費者金融を利用するメリット
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消費者金融と聞くと、「借りたら終わり」「人生終わり」といったネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし、実際には、消費者金融は使い方次第で非常に便利な金融サービスです。

ここでは、消費者金融のメリットに焦点を当て、その有用性を解説します。

担保や保証人なしでお金を借りられる

消費者金融の大きなメリットの一つは、担保や保証人なしでお金を借りられることです。

一般的な金融機関での融資では、不動産や有価証券などの担保が必要となる場合があります。また、保証人を立てる必要もあります。しかし、消費者金融では、これらの条件なしで手軽に融資を受けることが可能です。

このメリットは、急な出費でお金が必要な場合や、少額の融資を受けたい場合に特に有効です。担保や保証人を探す手間や時間も省けるため、迅速な資金調達が可能になるためです。

無利息期間を利用すると利息0円で借りられる

消費者金融の大きな魅力の一つに、無利息期間サービスがあります。これは、初めて利用する人や、特定の条件を満たした人が、一定期間利息なしで借り入れできるサービスです。

例えば、プロミスやアイフルなどの大手消費者金融では、初回利用者に限り30日間無利息サービスを提供しています。この期間内に返済すれば、利息は一切かかりません。

具体例として、10万円を30日間無利息で借り入れた場合を考えてみましょう。通常、金利18.0%で借り入れた場合、30日間の利息は約1,500円になります。しかし、無利息期間を利用すれば、この1,500円の利息は無料になります。

このサービスは、急な出費でお金が必要な時や、短期間での返済が可能な場合に非常に有効です。賢く利用すれば、利息を支払うことなく、必要な資金を調達することができます。

即日融資を受けられる場合がある

消費者金融のもう一つのメリットは、即日融資を受けられる場合があることです。急な出費でお金が必要になった時でも、消費者金融ならスピーディーに対応してくれるので安心です。

例えば、プロミスやアイフル、アコムなどの大手消費者金融では、Webで申し込んで審査に通れば、その日のうちに指定の口座に融資を受けられます。

ただし、即日融資を受けるためには、いくつかの条件を満たす必要があります。まず、各社が定める申込時間に間に合うように、申し込みを完了させる必要があります。また、本人確認書類や収入証明書などの必要書類をすぐに用意できる状態にしておくことも重要です。

借入れ金の使い道が自由

消費者金融を利用するメリットの一つに、借入れ金の使い道が自由である点が挙げられます。住宅ローンや自動車ローンなど、他のローン商品は使途が限定されていることが多いですが、消費者金融の借入れ金は、原則としてどのような目的にも利用することができます。

例えば、急な医療費や教育費、旅行やレジャー、趣味や娯楽など、さまざまな用途に充てることができます。

ただし、ギャンブルや投資など、一部の用途には利用を制限している消費者金融もあるので注意しましょう。

スマホ一つで申込み、審査、借入れまで完結する

消費者金融の利便性は、申込みから借入れまでの一連の手続きをスマホ一つで完結できる点にあります。

審査もスピーディーで、最短数分で結果が出る場合もあります。審査に通れば、そのままスマホ上で契約手続きを行い、指定の口座に即時振込を受けることも可能です。

例えば、プロミスやアイフル、アコムなどの大手消費者金融では、Webやアプリから申し込めば審査、契約、借入れ、返済までスマホ一つで完了します。

この手軽さは、急な出費でお金が必要な時や、忙しくて金融機関の窓口に行く時間がない人にとって、大きなメリットとなります。

金融庁登録!安心して借りられる正規の消費者金融おすすめ5選

金融庁登録!安心して借りられる正規の消費者金融おすすめ5選
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金融庁に登録された正規の消費者金融の中から、特におすすめの5社を厳選しました。これらの業者は、法律に則った運営を行っており、安心して利用することができます。

金利や融資スピード、返済方法など、それぞれの特徴を比較しながら、あなたに最適な消費者金融を見つけてください。

   
  プロミス アイフル アコム レイク SMBCモビット
プロミスロゴ アイフルロゴ アコムロゴ レイクロゴ モビットロゴ
金利
(実質年利)
4.5%~17.8% 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0% 3.0%~18.0%
審査時間 最短3分(※1) 最短18分(※1) 最短20分(※1) 最短15秒(※7) 最短15分
融資時間 最短3分(※1) Web申込みなら18分 最短20分(※1) 最短25分(※7) 最短15分(※8)
借入限度額 500万円 800万円 800万円 500万円 800万円
在籍確認
の電話
原則なし 原則なし 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし 原則なし(※6) 原則なし
郵送物 なし なし 原則なし なし なし
カードレス ○(Web申込み)
無利息期間 初回借入日の翌日から30日間 初回契約日の翌日から30日間 初回契約日の翌日から30日間(※3) 初回契約日の翌日から
・30日間
・60日間
(Web申込限定)
・180日間
(借入額5万円まで)
のうちいずれか
なし
審査通過率 35.5%(※2) 32.5%(※5) 39.9%(※4) 非公表 非公表
申込みは
こちら
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※注釈
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社月次データより
※3 アコムでのご契約がはじめてのお客さま
※4 アコムマンスリーレポートより
※5 アイフル月次データより
※6 審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。
※7 お申込完了後最短15秒で審査結果を表示。Webで最短25分。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間などを除きます。
※8 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスは最短3分で融資が受けられる

プロミスは、最短3分で融資が受けられる消費者金融です。24時間振り込みに対応しているため、急ぎでお金が必要な方に適しています。

また、大手消費者金融のなかで18歳以上から借りられるのはプロミスだけ。18歳・19歳の方が大手消費者金融を利用する際はプロミスが唯一の選択肢となります。

申込条件 18歳~74歳までの安定した収入のある人(※1)
金利(実質年率) 年4.5~17.8%
審査時間 最短3分(※2)
融資時間 最短3分(※2)
借入限度額 500万円
無利息期間 初回借入日の翌日から30日間
電話による在籍確認 原則なし(※3)
郵送物 原則なし
※注釈
※1 収入が年金のみの方はお申込いただけません。お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※2 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※3 審査結果によっては勤務先に電話連絡が入る場合があります。
プロミスの詳細を見る

アイフルは審査に不安な方におすすめ

審査に不安がある人にはアイフルがおすすめです。なぜなら、他社より柔軟に審査対応していると考えられるからです。

アイフルは大手消費者金融5社の中で唯一、銀行傘下に入っていない独立系の消費者金融です(下表)。

  • アイフル:独立系
  • アコム:三菱UFJフィナンシャルグループ
  • プロミス:三井住友フィナンシャルグループ
  • レイク:SBI新生銀行グループ
  • SMBCモビット:三井住友フィナンシャルグループ

審査で親会社の影響を受けないため、迅速な判断と柔軟な対応が可能と考えられます。ほかの消費者金融の審査で落ちた人はアイフルに申し込んでみましょう。

申込条件 20歳~69歳の安定した収入がある人
金利(実質年率) 年3.0~18.0%
審査時間 最短18分(※1)
融資時間 最短18分(※1)
借入限度額 800万円
無利息期間 初回契約日の翌日から30日間
電話による在籍確認 原則なし(※2)
郵送物 原則なし
※注釈
※1 お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2 審査結果によっては勤務先に電話連絡が入る可能性があります。
アイフルの詳細を見る

アコムはカードレスで借り入れが可能

アコムは、審査スピードが早く、申込から最短20分(※1)で借入れが可能です。また、カードレスで借り入れができるので、周囲に利用が知られてしまうこともありません。

公式サイトに設置された「3秒診断」を使えば、簡単な情報入力だけで3秒で仮審査の結果が分かります。あくまで目安になりますが、ぜひ活用してみるとよいでしょう。

申込条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
金利(実質年率) 年3.0~18.0%
審査時間 最短20分(※1)
融資時間 最短20分(※1)
借入限度額 800万円
無利息期間 初回契約日の翌日から30日間※2
電話による在籍確認 原則、勤め先への在籍確認の電話なし
郵送物 原則なし
※注釈
※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2: 適用条件 アコムでのご契約がはじめてのお客さま
アコムの詳細を見る

レイクは無利息期間が30日間・60日間・180日間から選べる

レイクは30日間・60日間・180日間と、3つの無利息期間がある点が特徴です(下表)

審査なしの業者はない!消費者金融を利用する際の注意点
  • 30日間無利息期間
  • 60日間無利息期間(Web申込み限定)
  • 180日間無利息期間(借入額5万円以内)

他社の無利息期間が通常30日間程度であるのに対し、レイクでは借入れ額5万円までなら最大180日間という長期間の無利息サービスを提供しているため、短期間で少額を借りたい人はレイクを検討しましょう。

申込条件 20歳~70歳の安定した収入がある人
金利(実質年率) 年4.5~18.0%
審査時間 最短15秒
融資時間 最短25分(※)
借入限度額 500万円
無利息期間 初回契約日の翌日から
・30日間
・60日間
(Web申込限定)・180日間
(借入額5万円まで)
のうちいずれか
電話による在籍確認 なし
郵送物 なし
※注釈
※ Webで最短25分。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
レイクの詳細を見る

SMBCモビットは最短15分で審査が完了する

SMBCモビットは、最短15分で審査が完了する消費者金融です。申込みから借り入れ、返済までWebで完結するうえ、返済額に応じてVポイント(利息200円につき1ポイント)が貯まります。

貯まったVポイントは、対象店舗でのお買い物に1ポイント=1円として利用できるだけでなく、SMBCモビットの返済にも充当できる点も魅力です。

申込条件 20歳~74歳の安定した収入がある人(※)
金利(実質年率) 年3.0~18.0%
審査時間 最短15分
融資時間 最短15分
借入限度額 800万円
無利息期間 なし
電話による在籍確認 原則なし
郵送物 なし
※注釈
※収入が年金のみの人は申込みできません
SMBCモビットの詳細を見る
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審査なしの業者はない!消費者金融を利用する際の注意点

審査なしの業者はない!消費者金融を利用する際の注意点
画像引用:PIXTA

消費者金融を一度利用したからといって、特に大きな問題はありません。しかし、利用次第では、返済が困難になり、思わぬトラブルにつながってしまう可能性もあります。

ここでは、消費者金融を安全に利用するための注意点を解説します。

審査なしと謳う業者から借入れしない

審査なしを謳う業者からの借入れは絶対に避けるべきです。貸金業法では、消費者金融は返済能力を確認する審査が義務付けられています。そのため、審査を行わずに融資を行う業者は、違法業者である可能性が非常に高いです。

なかでも、「誰でも借りられる」といった甘い言葉で誘ってくる業者に注意しましょう。また、審査なしを謳う業者の中には、個人情報を不正に取得することを目的としている業者も存在します。これらの業者は、個人情報を闇金業者に売ったり、悪質な勧誘に利用したりする可能性があります。

消費者金融を利用する際は、必ず正規の業者を選び、審査を受けるようにしましょう。正規の業者は、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで確認できるので、あらかじめチェックしておくことが大切です。

複数の業者に同時に申し込まない

消費者金融を利用する際は、一度に複数の業者へ申し込むことは避けるべきです。なぜなら、複数の業者に同時に申し込むと、審査に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

消費者金融は、申込み者の借入状況や過去の返済履歴などの信用情報を確認し、返済能力を判断します。その際、複数の業者に同時に申し込んでいるという事実は、「お金に困っているのではないか」「返済能力に不安があるのではないか」と判断される可能性があります。

そのため、複数の業者に同時に申し込むのではなく、まずは希望の消費者金融1社に絞って申し込むようにしましょう。

申込み時に虚偽の申告をしない

消費者金融に申し込む際は、必ず正確な情報を申告しましょう。虚偽の申告は、審査に落ちるだけでなく、法的な問題に発展する可能性もあります。

消費者金融は、申込み者の信用情報を厳格に審査します。氏名、年齢、住所、勤務先、年収、借入状況など、申告された情報はすべて信用情報機関に照会され、正確であることが求められます。

もし、虚偽の申告が発覚した場合、審査に落ちることは避けられません。それだけでなく、信用情報機関にその事実が記録され、今後の借入れにも悪影響を及ぼす可能性があります。

また、故意ではなく入力ミスによって誤った情報を申告してしまうケースもあるでしょう。その場合、審査に時間がかかってしまうため、必ず申し込み前に正しい情報が記載されているかチェックしましょう。

返済できないときは消費者金融に早めに相談する

もし、返済が難しくなってしまった場合は、決して放置せずに、できるだけ早く消費者金融に相談することが大切です。返済が遅れると、遅延損害金が発生したり、信用情報に悪影響が及んだりする可能性があるためです。

消費者金融に相談することで、返済計画の見直しや、場合によっては返済期間の延長などを検討してもらえる場合があります。また、消費者金融によっては、一時的に返済額を減額するなどの措置を取ってくれる場合もあります。

本当に返済が難しい状況に陥ってしまった場合は、一人で悩まずに、専門機関に相談することも検討しましょう。弁護士や司法書士などの専門家は、債務整理や返済計画の見直しなどについて、アドバイスやサポートを提供してくれます。

消費者金融を一度でも借りるとどうなるかに関するよくある質問(Q&A)

消費者金融の利用に関するさまざまな疑問を解消するため、ここではよくある質問とその回答をまとめました。借入額、利用の落とし穴、今後の影響など、気になる情報を分かりやすく解説します。

消費者金融でいくら借りたらやばいですか?
消費者金融での借入額がいくらになったらやばいかは、一概には言えません。なぜなら、個々の状況によって判断基準が異なるからです。一般的に、以下の4つの要素を考慮して判断する必要があります。
返済能力 借入額が返済能力を大幅に超える場合、返済が滞るリスクが高まります。
金利 借入額が増えるほど利息負担も大きくなるため、返済総額を考慮する必要があります。
借入期間 返済期間が長くなるほど利息負担が増えます。短期間で返済できる金額にとどめることが望ましい。
総量規制 年収の3分の1を超える貸付は法律で禁止されています。
消費者金融の落とし穴は?
消費者金融の落とし穴は、まず、金利が高いことが挙げられます。消費者金融の金利は、一般的に銀行の融資よりも高く設定されています。そのため、借りた金額以上の利息を支払う必要があり、返済総額が膨らんでしまう可能性があります。また、多重債務に陥りやすいというリスクもあります。消費者金融は、簡単に借入れできてしまうため、複数の業者から借り入れをしてしまう人がいます。
アコムで借りたら終わりですか?
アコムでの借入は、決して「終わり」ではありません。アコムは金融庁に登録している正規の消費者金融です。そのため、アコムでお金を借りたからといって問題となるわけではありません。しかし、借入残高が増えすぎると、返済負担が大きくなり、生活を圧迫する可能性があります。そのため、借入前に返済シミュレーションを行い、無理のない返済計画を立てることが大切です。
消費者金融で借りるとローンが組めない?
消費者金融でお金を借りたからといって、必ずしもローンが組めなくなるわけではありません。ローンが組めないということはありません。きちんと期日に返済していれば、将来のローンにネガティブな影響を与える可能性は低いと考えられます。しかし、滞納や短期間で複数社から借り入れを繰り返している場合、ローンの審査に影響を与えてしまうケースもあります。
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