事務所や工場、学校などの建設・移転を支援するコンストラクションマネジメントを展開する明豊ファシリティワークス株式会社(東証スタンダード:1717)が、2023年11月28日に2024年3月期 第2四半期決算説明会を実施しました。

「フェアネス」と「透明性」を貫き、「お客様の側に立つプロフェッショナル」---- 大貫社長による決算説明

本記事は、代表取締役社長の大貫 美氏による説明会での発表の一部を抜粋・編集して紹介します。詳細については、こちらの動画を御覧ください。

明豊ファシリティワークス株式会社IRページ

目次

 

  1. 2024年3⽉期 第2四半期 決算サマリー
  2. 23年度3⽉期 第2Qの状況について
  3. 建設プロジェクトの環境変化と当社の業績推移
  4. ⽣産性向上と受注リピート率の推移

 

2024年3⽉期 第2四半期 決算サマリー

第1四半期には日本コンストラクションマネジメント協会及び国際コンストラクションプロジェクト マネジメント協会の各所におきまして当社のプロジェクトが受賞をしました。

第2四半期累計期間の業績は、受注増に伴って売上高各利益を上方修正しています。また、期初から実施した社員の処遇向上への取り組みにより、賃上げ促進税制が適用される見込みとなったことから、通期純利益予想についても上方修正しています。

これらの修正を踏まえ、年間配当金を32円から34円へ修正しました。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

23年度3⽉期 第2Qの状況について

今年度は優秀な人材の確保及び社員の処遇向上による人件費の増加と、将来の売上向上に寄与するDX事業のさらなる推進に伴う開発費用の増加を実施しました。

第1四半期の業績はこれら費用増と急激な建設物価上昇による進行中プロジェクトの一部停滞の影響を受けています。

一方で、第2四半期は受注増による高水準の出来高に転じ、人件費及びDX費用を吸収する形で売上増を実現しています。建設プロジェクトの環境変化から当社の業績を見ると、第2四半期累計期間は物価上昇や人手不足等により、建設プロジェクトにおける意思決定に発注者がより時間をかける傾向が見られた一方で、プロジェクト推進の難度が高まり、プロジェクト立ち上げや事業計画見直しにおいて発注者側のプロである当社CMサービスへのニーズが一層拡大した状況となっています。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

建設プロジェクトの環境変化と当社の業績推移

2012年度から現在まで、当社は建設プロジェクトの環境変化を背景に成長を続けています。

売上高は、元請け費用を伴うアットリスクCMからマネジメントフィーのみのピュアCMの移行によって、2015年度から減少し、2019年度以降の売上高はピュアCMがメインとなっています。昨今の急激な物価上昇に伴う建設プロジェクトの環境変化の中で、当社は積極的な採用で体制を強化しつつ、高度なマネジメントノウハウを蓄積して、社員のナレッジを高め生産性の向上を実現させています。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

⽣産性向上と受注リピート率の推移

左側は2012年度と本年度の当社の生産性向上に関する指標の変化を示しています。右側は同期間における新規顧客の受注と、既存顧客からのリピート受注の割合を示しています。過去10年余りで直接時間1時間あたりの売上の粗利は1.75倍となり、既存顧客からのリピート受注は7割強と安定しています。長期にわたって継続的に生産性とサービス価値向上に取り組んでいます。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

決算説明会動画ページリンク: https://www.net-presentations.com/1717/20231128/523ww5ak/
IRページリンク:https://www.meiho.co.jp/ir/