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価格・相場

2026年9月23日のリップル(XRP)の価格・相場・動き・相場市況レポート

リップル(XRP)は$1.56近辺まで上昇し、200日指数平滑移動平均に並ぶ水準まで戻しました。決済基盤の人工知能向け機能にXRPが直接組み込まれたことも明らかになり、利用面での進展が続いています。

目次

リップル(XRP) 相場解説(2026年9月23日)

リップル(XRP)の注目ポイント

本日のリップル(XRP)は、$1.56近辺で推移しています。前日の$1.51近辺から約3.3%の上昇となりました。

24時間の高値は$1.59、安値は$1.49でした。前日に押し戻された200日指数平滑移動平均の$1.56近辺に、再び並んでいます。

市場が意識してきた$1.49から$1.54の抵抗帯も上抜けました。この帯を支えに変えられるかが、次の焦点です。

大口の買い集めも続いています。9月21日までに15億4,000万XRP、時価で約22億ドル相当が取得されました。

利用面でも進展がありました。9月17日には、大手決済基盤の人工知能向けの支払い機能にXRPが組み込まれています。

台帳の機能も拡張されました。新しいバージョンでは、融資と保管の仕組みに改良が加えられています。

ZUU Web3 竹原
長期の線に再び並びました。今度は越えられるかが焦点ですね。

リップル(XRP)に関するZUU Web3の見解

ZUU Web3 竹原
今日のリップル(XRP)は、”ステーブルコインではなくXRPが使われた”点に注目したい局面です。

大手決済基盤の新しい機能で、同社のステーブルコインではなくXRPそのものが採用されたことは、どんな意味を持つのでしょうか。

これまで同社の事業拡大は、ステーブルコインを軸に進んできました。XRPの需要に直結しにくい構造を、本シリーズでは繰り返し指摘してきました。今回はその例外にあたります。

価格動向のセクションでは、並んだ長期の線と、上下の目安を整理します。

ファンダメンタルズのセクションでは、決済基盤との連携と、台帳の機能拡張を取り上げます。

マクロ環境との連動のセクションでは、原油の下落と、金利の見通しに触れます。

ただし、規模はまだ小さいものです。需要として意味を持つかは、実際の利用量が積み上がるかで判断できます。


リップル(XRP)の価格動向・チャート概況

2026年9月23日午後2時ごろ(JST)時点で、リップル(XRP)は$1.56近辺で推移していました。日本円に換算すると、おおむね249円前後の水準です。

24時間の高値は$1.59、安値は$1.49でした。値幅は約6.7%です。

時価総額は約981億ドルです。史上最高値の$3.65からの下落率は約57%となっています。

指標 数値 備考
現在価格(9月23日) 約$1.56 約249円前後で推移
前日水準・前日比 $1.51近辺から約3.3%高 2日続けての上昇
24時間高値 $1.59 9月の高値圏
24時間安値 $1.49 値幅は約6.7%
上抜けた抵抗帯 $1.49〜$1.54 市場が意識してきた帯
200日指数平滑移動平均 約$1.56 現在値とほぼ並ぶ
上値抵抗 $1.59、次に$1.68 後者の帯には約20億XRPの需要
下値サポート $1.49、次に$1.45 前者は上抜けた帯の下限
大口の買い集め 15億4,000万XRP 時価で約22億ドル相当
XRP/BTC比率 約0.0000180 BTC 前日の約0.0000177から上昇
24時間出来高 約66億ドル 売買は活発な水準
時価総額 約981億ドル 暗号資産で第5位
流通供給量 62,879,209,849XRP 上限1,000億XRPの約63%
史上最高値からの下落率 約-57% 8月19日の約-72.6%から改善
史上最高値(参考) $3.65 2025年7月17日に記録

$1.49から$1.54の抵抗帯を上抜けました。前日は$1.57台まで上昇して押し戻されましたが、今回は水準を保っています。

200日指数平滑移動平均の$1.56近辺に並んでいます。この線を終値で超えられれば、中期の基調が変わったと判断できる形です。

ZUU Web3 竹原
抵抗帯は抜けました。あとは長期の線を終値で越えられるかですね。

リップル(XRP)のファンダメンタルズ

利用面で、注目すべき進展がありました。9月17日には、大手決済基盤の人工知能向けの支払い機能にXRPが組み込まれています。

人工知能が自動的に支払いを行う仕組みで、その決済にXRPが使われます。同社のステーブルコインではなく、XRPそのものが採用された点が特徴です。

これまで同社の事業拡大は、ステーブルコインを軸に進んできました。本シリーズでは、XRPの需要に直結しにくい構造を繰り返し指摘してきましたが、今回はその例外にあたります。

台帳の機能も拡張されました。新しいバージョンでは、融資の仕組みに改良が加えられています。

期限付きの保管庫が導入され、利息の計算方法も変わりました。発生した時点ではなく、実際に支払われた時点で計上する方式です。金融の実務に近い扱いとなります。

企業の動きもあります。この銘柄を保有する企業が3,000万ドルの資金を確保し、上場に向けた手続きを進めています。

ZUU Web3 竹原
ステーブルコインではなくXRPが使われました。規模は小さくても、意味は大きいですね。

リップル(XRP)とマクロ環境との連動

環境に変化が出ています。米国株の上昇と原油価格の下落が、リスクを取る動きを支えています。

原油の下落は大きな変化です。9月上旬には1バレル100ドルを超え、軽油の価格は過去最高を記録していました。

燃料価格の上昇は、金融政策では下げられない種類の物価上昇でした。この圧力が和らげば、引き締めを続ける必要性も薄れます。

この銘柄は、金利の材料に対して他の銘柄より大きく反応してきました。時価総額がビットコイン(BTC)の約18分の1にとどまり、同じ金額が動けば価格への影響が大きくなるためです。

9月16日の会合では、年内にもう一度の利上げが示唆されました。原油の下落が続けば、その前提が変わる可能性があります。

次の会合は10月27日から28日です。それまでに10月1日の預託解放と、9月の雇用統計、物価指標が控えています。

ZUU Web3 竹原
原油の下落は追い風です。ただ反転の余地も残る点は、見ておきたいですね。

当記事管理者 株式会社NET MONEY 代表取締役 竹原 壮起(たけはら まさき)

竹原 壮起

竹原 壮起(たけはら まさき)

株式会社NET MONEY 代表取締役

慶應義塾大学経済学部卒業後、2021年に株式会社ZUUへ入社。金融Webメディア「NET MONEY」をはじめとする複数メディアの立ち上げと運営に携わる。2024年よりメディア事業部を管掌。2025年1月、株式会社ZUU、株式会社FUNDiT、株式会社Macbee Planetの合弁会社として株式会社NET MONEYを設立、取締役に就任。同年10月に代表取締役に就任し、現在に至る。

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配信:ZUU Web3

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会社ミッション:「お金の情報格差を解消する。」

社名 株式会社NET MONEY(NET MONEY Co.,Ltd.)
設立 2024年11月13日
代表取締役 竹原 壮起
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