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価格・相場

2026年9月21日のビットコイン(BTC)の価格・相場・動き・相場市況レポート

ビットコイン(BTC)は$81,400近辺で推移し、$80,000台を2日続けて維持しています。4度はね返されてきた$82,000の壁を前に、法案否決と利上げを消化した市場が次の材料を探す局面に入りました。

目次

ビットコイン(BTC) 相場解説(2026年9月21日)

ビットコイン(BTC)の注目ポイント

本日のビットコイン(BTC)は、$81,400近辺で推移しています。前日の$81,354近辺からほぼ横ばいの水準です。

24時間では約1.2%の上昇となりました。$80,000台を2日続けて維持しており、節目の上での推移が定着しつつあります。

上値の焦点は$82,000です。8月25日以降、4度はね返されてきた水準で、ここを明確に超えられるかが次の試金石となります。

移動平均の配置は改善が続いています。50日指数平滑移動平均が200日線を上抜けた状態を保っており、今年初めての形が維持されています。

制度面では、法案の否決後に新たな動きも出ています。業界からは、規制の整備が当局による規則づくりへ移るとの見方が示されました。

金融機関の参入も続いています。欧州の大手銀行が、機関投資家向けの暗号資産の保管業務を近く始める見通しです。

ZUU Web3 竹原
$80,000台に定着しつつあります。あとは$82,000を越えられるかですね。

ビットコイン(BTC)に関するZUU Web3の見解

ZUU Web3 竹原
今日のビットコイン(BTC)は、”法律の代わりに何が動くか”を考えたい局面です。

市場構造法案が否決された後、制度の整備はどこで進むのでしょうか。

立法が止まっても、規制当局は既存の権限の範囲で規則を整えられます。金融機関も、法律の成立を待たずに保管などの業務を広げています。制度は一つの経路だけで動くわけではありません。

価格動向のセクションでは、維持している節目と、上値の目安を整理します。

ファンダメンタルズのセクションでは、否決後の制度面の動きと、金融機関の参入を取り上げます。

マクロ環境との連動のセクションでは、次の金融政策の会合までの論点に触れます。

法律による確定は先送りされましたが、実務の整備は止まっていません。どの経路で何が進んでいるかを分けて追うことが、判断の助けになります。


ビットコイン(BTC)の価格動向・チャート概況

2026年9月21日午後2時ごろ(JST)時点で、ビットコイン(BTC)は$81,407近辺で推移していました。日本円に換算すると、おおむね1,300万円前後の水準です。

24時間では約$947、率にして約1.2%の上昇です。$80,000台での推移が2日続いています。

時価総額は約1兆6,350億ドルです。史上最高値の$126,080からの下落率は約35%となっています。

指標 数値 備考
現在価格(9月21日) 約$81,407 約1,300万円前後で推移
前日水準・前日比 $81,354近辺からほぼ横ばい 24時間では約1.2%の上昇
9月3日の高値 $82,283 9月の最高値
上値抵抗 $82,000、次に$84,000 前者は4度はね返された水準
下値サポート $80,000、次に$77,162 後者は20日指数平滑移動平均
50日指数平滑移動平均 約$73,535 200日線を上回る状態を維持
200日指数平滑移動平均 約$73,077 現在値は約11%上回る
移動平均の配置 50日が200日を上回る 今年初めての形を維持
9月1日の水準 $78,154.66 月初からは約4%の上昇
時価総額 約$1.635兆 前日の約$1.634兆からほぼ横ばい
流通供給量 20,085,500BTC 上限2,100万BTCの約96%
史上最高値からの下落率 約-35% 8月18日の約-49%から改善
史上最高値(参考) $126,080 2025年10月に記録

9月の高値は9月3日の$82,283です。現在値はその約1%下にあり、月内の最高値の更新が視野に入っています。

下値では$80,000が最初の目安です。この節目を割り込むと、20日指数平滑移動平均の$77,162までの間に目立った水準が乏しくなります。

ZUU Web3 竹原
9月の高値まであと1%です。更新できるかどうかが今週の焦点ですね。

ビットコイン(BTC)のファンダメンタルズ

市場構造法案の否決後、制度面の動きが出始めています。9月15日の採決は賛成49票、反対50票で、必要な60票に11票届きませんでした。

業界からは、規制の整備が別の経路へ移るとの見方が示されています。米証券取引委員会と米商品先物取引委員会が、既存の権限の範囲で規則づくりを進める可能性です。

法律による確定ではないため、政権が変われば見直される余地は残ります。ただし、事業者にとっては実務上の指針が得られることになります。

金融機関の参入も続いています。欧州の大手銀行が、機関投資家向けの暗号資産の保管業務を近く始める見通しです。

対象にはビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)に加え、ドルとユーロの主要なステーブルコインも含まれるとされています。8月には米大手銀行も同様の業務の開始を表明していました。

法律の成立を待たずに、既存の金融機関が受け皿を整えている状況です。制度の空白が、業務の拡大を止めているわけではありません。

ZUU Web3 竹原
法律がなくても、銀行の参入は続いています。実務は着実に進んでいますね。

ビットコイン(BTC)とマクロ環境との連動

9月16日の会合で、政策金利が0.25%引き上げられました。誘導目標は3.75%から4.00%となり、2023年7月以来の利上げです。

見通しを示す図では、年内にもう一度の利上げが示唆されました。18人のうち16人が少なくとも1回、4人が2回を見込んでいます。

次の会合は10月27日から28日です。その後、12月にも会合が予定されており、年内に2回の判断の機会があります。

10月の会合までには、9月の雇用統計と物価指標が発表されます。利上げの時期を占ううえで、これらの数字が焦点となります。

物価への圧力は続いています。原油は1バレル100ドルを超える水準にあり、軽油の価格は過去最高を記録しました。金融政策では下げられない種類の上昇です。

それでもこの銘柄は、悪材料が出そろった後に戻しています。結果が確定したことで、不確かさが一つ解消された形です。

ZUU Web3 竹原
次の会合は10月末です。それまでの指標を一つずつ確認したいですね。

当記事管理者 株式会社NET MONEY 代表取締役 竹原 壮起(たけはら まさき)

竹原 壮起

竹原 壮起(たけはら まさき)

株式会社NET MONEY 代表取締役

慶應義塾大学経済学部卒業後、2021年に株式会社ZUUへ入社。金融Webメディア「NET MONEY」をはじめとする複数メディアの立ち上げと運営に携わる。2024年よりメディア事業部を管掌。2025年1月、株式会社ZUU、株式会社FUNDiT、株式会社Macbee Planetの合弁会社として株式会社NET MONEYを設立、取締役に就任。同年10月に代表取締役に就任し、現在に至る。

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ZUU Web3編集部

配信:ZUU Web3

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法人概要

会社ミッション:「お金の情報格差を解消する。」

社名 株式会社NET MONEY(NET MONEY Co.,Ltd.)
設立 2024年11月13日
代表取締役 竹原 壮起
住所 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目3番12号 Tennozu Bay Tower 22階


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