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価格・相場

2026年9月24日のリップル(XRP)の価格・相場・動き・相場市況レポート

リップル(XRP)は一時$1.66まで上昇し、2月以来の高値をつけました。時価総額も1,000億ドルを回復しましたが、その後は米国の景況指数を受けて$1.50近辺まで押し戻されています。

目次

リップル(XRP) 相場解説(2026年9月24日)

リップル(XRP)の注目ポイント

本日のリップル(XRP)は、$1.50近辺で推移しています。前日の$1.56近辺から約3.8%の下落となりました。

9月23日には一時$1.66まで上昇しました。2月以来の高値で、時価総額も1,000億ドルを回復しています。

その後は押し戻されました。米国の景況指数が想定を上回り、金利の高止まりが意識されたためです。

24時間の値幅は$1.48から$1.66でした。約12%の振れ幅があり、大きく動いた一日です。

上昇局面では、大口の動きが目立ちました。10万ドルを超える取引が約1,900件記録され、約1カ月で最も多い水準です。

10月5日には、台帳の新しい機能が有効化される見通しです。企業が他の口座に限られた権限を与えられる仕組みで、実務での利用に関わります。

ZUU Web3 竹原
2月以来の高値をつけました。その後の押し戻しも大きかったですね。

リップル(XRP)に関するZUU Web3の見解

ZUU Web3 竹原
今日のリップル(XRP)は、”権限を分けられる”仕組みに注目したい局面です。

10月5日に有効化される見通しの機能は、この銘柄の利用にどう関わるのでしょうか。

口座の権限を部分的に委ねられる仕組みです。企業が担当者や取引先に、支払いや顧客の承認だけを任せられるようになります。全ての権限を渡さずに済むため、業務での利用が進めやすくなります。

価格動向のセクションでは、到達した高値と、押し戻された水準を整理します。

オンチェーンデータのセクションでは、大口の動きと、台帳上の資産規模を取り上げます。

ファンダメンタルズのセクションでは、10月5日の機能と、上場商品をめぐる動きに触れます。

ただし、機能の追加が需要に直結するとは限りません。実際に使われるかどうかは、時間をかけて確認する必要があります。


リップル(XRP)の価格動向・チャート概況

2026年9月24日午後2時ごろ(JST)時点で、リップル(XRP)は$1.50近辺で推移していました。日本円に換算すると、おおむね239円前後の水準です。

24時間の高値は$1.66、安値は$1.48でした。値幅は約12%です。

時価総額は約943億ドルです。史上最高値の$3.65からの下落率は約59%となっています。

指標 数値 備考
現在価格(9月24日) 約$1.50 約239円前後で推移
前日水準・前日比 $1.56近辺から約3.8%安 高値から押し戻される
24時間高値 $1.66 2月以来の水準
24時間安値 $1.48 値幅は約12%
7日間変動率 約+15.1% 市場全体の約+10%を上回る
時価総額の回復 一時1,000億ドル超 9月23日に到達
上値抵抗 $1.66、次に$1.80 前者は24時間高値
下値サポート $1.48、次に$1.40 前者は24時間安値
200日指数平滑移動平均 約$1.56 現在値は下回る
XRP/BTC比率 約0.0000178 BTC 前日の約0.0000180から低下
24時間出来高 約62億ドル 前日比約3.6%減
時価総額 約943億ドル 暗号資産で第5位
流通供給量 62,879,209,849XRP 上限1,000億XRPの約63%
史上最高値からの下落率 約-59% 8月19日の約-72.6%から改善
史上最高値(参考) $3.65 2025年7月17日に記録

200日指数平滑移動平均の$1.56を一時上回ったものの、再び下回りました。前日に並んだ水準を、今回も終値で超えられていません。

7日間では約15.1%の上昇です。市場全体の約10%を上回っており、週単位では優位を保っています。

ZUU Web3 竹原
長期の線は越えられませんでした。ただ週間では市場を上回っていますね。

リップル(XRP)のオンチェーンデータ

上昇局面では、大口の動きが目立ちました。10万ドルを超える取引が約1,900件記録され、約1カ月で最も多い水準です。

新しい口座の開設も増えました。この期間に3,647件が作られており、参加者の裾野が広がっています。

台帳上の資産も積み上がりました。トークン化された資産と同社のステーブルコインの残高は、合わせて約42億6,000万ドルに達しています。

手数料も増えました。直近24時間で約5,192ドルとなり、前日から約10.2%の増加です。

ただし規模としては小さい水準にとどまります。プロトコル収益は約1,009ドルで、約943億ドルという時価総額に対しては誤差の範囲です。

出来高は減りました。24時間で約62億ドルとなり、前日から約3.6%減少しています。上昇局面の売買が一巡した形です。

指標 数値 傾向・補足
10万ドル超の取引件数 約1,900件 約1カ月で最も多い水準
新規の口座開設 3,647件 参加者の裾野が拡大
台帳上の資産規模 約42億6,000万ドル トークン化資産とステーブルコインの合計
24時間ネットワーク手数料 約5,192ドル 前日比約10.2%増
24時間プロトコル収益 約1,009ドル 時価総額に対しては誤差の範囲
24時間出来高 約62億ドル 前日比約3.6%減
流通供給量 62,879,209,849XRP 上限1,000億XRPの約63%
ZUU Web3 竹原
大口が動き、口座も増えました。ただ手数料の規模はまだ小さいですね。

リップル(XRP)のファンダメンタルズ

10月5日に、台帳の新しい機能が有効化される見通しです。CoinDeskによると、企業が他の口座に限られた権限を与えられる仕組みが含まれます。

支払いの実行や顧客の承認といった業務だけを、他の口座に任せられるようになります。全ての権限を渡す必要がなくなるため、企業が実務で使いやすくなります。

台帳の機能は、9月にも拡張されました。融資の仕組みに改良が加えられ、期限付きの保管庫が導入されています。

上場商品をめぐる動きもあります。9月18日には、ある運用会社が関連する商品の登録書類を更新して提出しました。

取引も活発化しています。9月22日には、関連する上場商品の取引高が9,100万ドルを超えました。

次の供給の日程は10月1日です。預託契約から10億XRPが解放され、差し引きで2億から4億XRPが市場に加わる見通しとなります。

ZUU Web3 竹原
権限を分けられる機能は実務向けです。使われるかどうかを見ていきたいですね。

当記事管理者 株式会社NET MONEY 代表取締役 竹原 壮起(たけはら まさき)

竹原 壮起

竹原 壮起(たけはら まさき)

株式会社NET MONEY 代表取締役

慶應義塾大学経済学部卒業後、2021年に株式会社ZUUへ入社。金融Webメディア「NET MONEY」をはじめとする複数メディアの立ち上げと運営に携わる。2024年よりメディア事業部を管掌。2025年1月、株式会社ZUU、株式会社FUNDiT、株式会社Macbee Planetの合弁会社として株式会社NET MONEYを設立、取締役に就任。同年10月に代表取締役に就任し、現在に至る。

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ZUU Web3編集部

配信:ZUU Web3

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法人概要

会社ミッション:「お金の情報格差を解消する。」

社名 株式会社NET MONEY(NET MONEY Co.,Ltd.)
設立 2024年11月13日
代表取締役 竹原 壮起
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