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価格・相場

2026年9月22日のビットコイン(BTC)の価格・相場・動き・相場市況レポート

ビットコイン(BTC)は一時$86,500台まで急騰し、8月下旬から4度はね返されてきた$82,000の壁を一気に上抜けました。その後は上昇が一服し、$85,400台で落ち着いた推移となっています。

目次

ビットコイン(BTC) 相場解説(2026年9月22日)

ビットコイン(BTC)の注目ポイント

本日のビットコイン(BTC)は、$85,464近辺で推移しています。前日の$81,407近辺から約5%の上昇となりました。

最大の注目点は、$82,000の壁を上抜けたことです。8月25日、8月28日、9月3日、9月4日と、4度はね返されてきた水準でした。

上昇の勢いは強いものでした。9月21日の米国市場の時間帯に一時$86,500台まで駆け上がり、24時間の上昇率は約7%に達しています。

その後は値上がりが落ち着きました。高値からは約1%下げた$85,400台で推移しており、急騰の後の一服となっています。

中期の節目も越えました。CoinDeskによると、50週移動平均を10カ月以上ぶりに回復しており、下落局面の終わりと結びつける見方も出ています。

上昇は強制決済によって増幅されました。この銘柄に関連する売り建ての決済は、24時間で3億6,000万ドルから4億2,000万ドル規模に達しています。

ZUU Web3 竹原
4度止められた壁を抜けた後、いったん落ち着きました。急騰の後の一服ですね。

ビットコイン(BTC)に関するZUU Web3の見解

ZUU Web3 竹原
今日のビットコイン(BTC)は、”急騰の後の一服”をどう読むかが問われる局面です。

1カ月近く上値を抑えてきた$82,000を上抜けた後、値上がりが落ち着いたことは、この先の値動きにどんな意味を持つのでしょうか。

急騰の後に勢いが緩むのは、自然な動きです。踏み上げで押し上げられた分が落ち着き、実際の需給に見合った水準を探る段階に入ったとみることもできます。問題は、どこまで押すかです。

価格動向のセクションでは、上抜けた壁と、一服した水準を整理します。

オンチェーンデータのセクションでは、強制決済の規模と、資金の流れを取り上げます。

ファンダメンタルズのセクションでは、企業の買いと、新たな金融商品に触れます。

上抜けが本物かどうかは、$82,000を支えとして守れるかで確認できます。一服の局面で下げ止まる位置が、その答えを示すはずです。


ビットコイン(BTC)の価格動向・チャート概況

2026年9月22日午後2時ごろ(JST)時点で、ビットコイン(BTC)は$85,464.58で取引されていました。日本円に換算すると、おおむね1,360万円前後の水準です。

9月21日の米国市場の時間帯に一時$86,500台まで上昇し、その後は約1%下げて落ち着いています。前日比では約5%高の水準を保っています。

時価総額は約1兆7,170億ドルです。史上最高値の$126,080からの下落率は約32%となっています。

指標 数値 備考
現在価格(9月22日) $85,464.58 約1,360万円前後で推移
前日水準・前日比 $81,407近辺から約5%高 急騰後に上昇が一服
急騰時の高値 $86,500台 9月21日の米国市場の時間帯
高値からの調整幅 約1% 急騰後の落ち着いた推移
上抜けた壁 $82,000 4度はね返されてきた水準
9月3日の高値 $82,283 9月の最高値を大きく更新
50週移動平均 回復 10カ月以上ぶり
上値抵抗 $86,500、次に$90,000 前者は急騰時の高値
下値サポート $82,000、次に$80,000 前者は抵抗から支えへの転換が焦点
200日指数平滑移動平均 約$73,077 現在値は約17%上回る
市場全体に占める比率 約60% 資金の集中が続く
時価総額 約$1.717兆 前日の約$1.635兆から増加
流通供給量 20,087,400BTC 上限2,100万BTCの約96%
史上最高値からの下落率 約-32% 8月18日の約-49%から改善
史上最高値(参考) $126,080 2025年10月に記録

急騰の後、値上がりは落ち着きました。高値の$86,500台からは約1%の調整にとどまっており、上抜けた水準は大きく上回ったままです。

下値では$82,000が最初の目安です。1カ月近く上値を抑えてきた水準だけに、一服の局面でここを守れれば、上抜けの信頼性は高まります。上値では急騰時の高値$86,500台、その先に$90,000が視野に入ります。

ZUU Web3 竹原
一服しても、壁の上は大きく保っています。どこで下げ止まるかを見たいですね。

ビットコイン(BTC)のオンチェーンデータ

上昇は強制決済によって増幅されました。この銘柄に関連する売り建ての決済は、24時間で3億6,000万ドルから4億2,000万ドル規模に達しています。

市場全体では7億5,000万ドルから7億7,000万ドル規模でした。9月18日以降に積み上がっていた売り建てが、一気に整理された形です。

資金の流れも戻りました。先週金曜日には上場商品へ約4億3,000万ドルが流入し、2日間の合計は約5億9,300万ドルに達しています。

9月15日の法案否決後に続いた流出の流れが、逆転したことになります。

売買の内訳でも、買いが優勢でした。大手取引所では、買い注文を出した利用者が29,869人、売り注文を出した利用者が17,637人となっています。

その後の値上がりの一服は、売り建ての整理が一巡したことも影響しているとみられます。強制的な買い戻しが止まれば、新たな買い手が続くかどうかが値動きを左右します。

指標 数値 傾向・補足
この銘柄の売り建て決済 3億6,000万〜4億2,000万ドル 24時間の集計
市場全体の決済 7億5,000万〜7億7,000万ドル 積み上がった売り建てが整理
金曜日の上場商品への流入 約4億3,000万ドル 否決後の流出から転換
2日間の流入合計 約5億9,300万ドル 資金の流れが戻る
買い注文を出した利用者数 29,869人 売り注文は17,637人
市場全体に占める比率 約60% 資金の集中が続く
流通供給量 20,087,400BTC 上限2,100万BTCの約96%
ZUU Web3 竹原
買い戻しが一巡して落ち着きました。次は新しい買い手が続くかですね。

ビットコイン(BTC)のファンダメンタルズ

企業の買いが続いています。CoinDeskによると、最大の法人保有者は先週、約7,500万ドル相当を買い増しました。

別の保有企業も、価格が$85,000を超える局面で1,355BTCを取得しています。上昇局面でも、企業による買いが途切れていません。

新たな金融商品も登場しました。CoinDeskによると、主要なステーブルコインの発行企業が、この銘柄を担保に機関投資家へ貸し出す仕組みを始めています。

保有している資産を売らずに資金を調達できる仕組みです。この銘柄が既存の金融の枠組みに組み込まれていく流れの一つといえます。

一方、見方は分かれています。CoinDeskは、今回の上昇の持続性について、さらなる上昇を見込む声と、レバレッジの拡大によるリスクを指摘する声の両方があると伝えています。

法案の否決と利上げという二つの材料を通過した後の上昇です。材料の空白期間に入るなかで、需給が値動きを主導する局面が続いています。

ZUU Web3 竹原
企業の買いと新しい商品の登場が重なりました。受け皿は広がっていますね。

出典:CoinDesk(企業の買い、担保融資の仕組み、上昇をめぐる見方)

当記事管理者 株式会社NET MONEY 代表取締役 竹原 壮起(たけはら まさき)

竹原 壮起

竹原 壮起(たけはら まさき)

株式会社NET MONEY 代表取締役

慶應義塾大学経済学部卒業後、2021年に株式会社ZUUへ入社。金融Webメディア「NET MONEY」をはじめとする複数メディアの立ち上げと運営に携わる。2024年よりメディア事業部を管掌。2025年1月、株式会社ZUU、株式会社FUNDiT、株式会社Macbee Planetの合弁会社として株式会社NET MONEYを設立、取締役に就任。同年10月に代表取締役に就任し、現在に至る。

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ZUU Web3編集部

配信:ZUU Web3

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会社ミッション:「お金の情報格差を解消する。」

社名 株式会社NET MONEY(NET MONEY Co.,Ltd.)
設立 2024年11月13日
代表取締役 竹原 壮起
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