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価格・相場

2026年9月13日のビットコイン(BTC)の価格・相場・動き・相場市況レポート

ビットコイン(BTC)は$78,070近辺まで下落し、物価指標を受けた戻りの一部を失いました。来週は9月15日に法案の採決、16日に金融政策の会合と、二つの日程が連日で並びます。

目次

ビットコイン(BTC) 相場解説(2026年9月13日)

ビットコイン(BTC)の注目ポイント

本日のビットコイン(BTC)は、$78,070近辺で推移しています。前日の$79,000近辺から約1.2%の下落となりました。

9月11日には$79,837まで上昇し、$80,000に迫る場面がありました。その水準からは約2%下げています。

$80,000は4営業日守られたあと、手放されました。20日指数平滑移動平均が現在値の2.2%下まで迫っており、次の試金石とされています。

勢いも弱まりました。相対力指数は60.89で、9月7日時点の68.03から低下しています。

来週は二つの日程が並びます。9月15日に市場構造法案の採決、9月16日に金融政策の会合です。

利上げの観測は強い水準にあります。金利先物では9月16日の引き上げ確率が85%まで上昇しました。

ZUU Web3 竹原
戻りの一部を失いました。来週の二日間で、方向が決まりそうですね。

ビットコイン(BTC)に関するZUU Web3の見解

ZUU Web3 竹原
今日のビットコイン(BTC)は、”二つの結果の組み合わせ”を考えたい局面です。

9月15日の採決と16日の会合という二つの材料が連日で並ぶことは、値動きにどう影響するのでしょうか。

結果の組み合わせは四通りあります。採決が可決し利上げが見送られれば上昇、両方が逆なら下落。ただし片方だけが期待通りという場合が、最も読みにくくなります。

価格動向のセクションでは、失った節目と、下値の目安を整理します。

マクロ環境との連動のセクションでは、9月16日の会合と、利上げの織り込みを取り上げます。

ファンダメンタルズのセクションでは、9月15日の採決と、その仕組みに触れます。

方向を当てることはできませんが、それぞれの場合に何が起きるかを想定しておくことはできます。準備しておけば、当日の値動きに振り回されにくくなります。


ビットコイン(BTC)の価格動向・チャート概況

2026年9月13日午後2時ごろ(JST)時点で、ビットコイン(BTC)は$78,070近辺で推移していました。日本円に換算すると、おおむね1,250万円前後の水準です。

9月11日には$79,837まで上昇しましたが、その後は水準を切り下げています。24時間では約$1,530の下落です。

時価総額は約1兆5,680億ドルです。史上最高値の$126,080からの下落率は約38%となっています。

指標 数値 備考
現在価格(9月13日) 約$78,070 約1,250万円前後で推移
前日水準・前日比 $79,000近辺から約1.2%安 戻りの一部を失う
24時間の下落幅 約$1,530 物価指標後の戻りから反落
9月11日の高値 $79,837 $80,000に迫る
$80,000を維持した日数 4営業日 その後に手放す
上値抵抗 $80,000、次に$82,000 前者は繰り返し試された節目
下値サポート 20日指数平滑移動平均 現在値の2.2%下に位置
200日指数平滑移動平均 約$72,823 現在値は約8.1%上回る
相対力指数(RSI) 60.89 9月7日の68.03から低下
9月16日の利上げ確率 85% 金利先物での織り込み
時価総額 約$1.568兆 前日の約$1.586兆から減少
流通供給量 20,082,200BTC 上限2,100万BTCの約96%
1年前との比較 約$33,800安 中長期では調整局面が続く
史上最高値からの下落率 約-38% 8月18日の約-49%から改善
史上最高値(参考) $126,080 2025年10月に記録

20日指数平滑移動平均が、現在値の2.2%下まで迫っています。この線を割り込むと、押しが深まる可能性があります。

200日指数平滑移動平均の$72,823までは、約8.1%の余裕があります。9月7日時点の10.7%からは縮まっており、下値の余地は減ってきました。

ZUU Web3 竹原
短期の線が迫っています。ここを守れるかが、来週の出発点になりますね。

ビットコイン(BTC)とマクロ環境との連動

9月16日には、金融政策の会合が開かれます。利上げの観測は強い水準にあり、金利先物では引き上げの確率が85%まで上昇しました。

9月11日の消費者物価指数が、この見方を強めました。基調的な物価は前年同月比2.4%と5年半ぶりの低さでしたが、前月比は0.3%と市場予想を上回っています。

前日の卸売物価指数も加速していました。前年同月比5.4%で、企業間の取引価格が上昇していることを示します。

原油の高騰も重しです。中東情勢の悪化で北海ブレント原油は1バレル100ドルを超える水準にあり、物価を押し上げる方向に働いています。

ただし、市場は利上げをすでに織り込んでいます。実施されても反応は限定的で、見送られた場合に大きく動く可能性があります。

注目されるのは、会合後の説明です。ウォーシュ議長は8月28日の講演で、先行きの指針を示すことをやめると明言しました。判断の材料が減るなか、発言の細部が重みを持ちます。

ZUU Web3 竹原
85%まで織り込まれています。実施されても、反応は限定的かもしれませんね。

ビットコイン(BTC)のファンダメンタルズ

9月15日には、市場構造法案の採決が予定されています。本会議での審議に進むかどうかを決める手続き上の投票です。

可決には60票が必要です。どの政党も単独では60議席を持っていないため、両党からの賛成が欠かせません。

可決されても、成立まではさらに段階が残ります。本会議での採決を経て、下院との調整や大統領の署名まで必要です。

日程の制約も厳しくなりました。下院が9月の審議日を8日分削減したため、法案を仕上げる時間が減っています。

予測市場では、年内の成立確率が約18%まで低下しました。2月には90%だったことを考えると、期待は大きく後退しています。

この法案は、暗号資産が証券にあたるのか商品にあたるのかという分類を法律で確定させる内容です。成立すれば、機関投資家が商品を組成する際の前提が整います。

ZUU Web3 竹原
可決しても、成立まではまだ段階があります。期待は分けて持ちたいですね。

当記事管理者 株式会社NET MONEY 代表取締役 竹原 壮起(たけはら まさき)

竹原 壮起

竹原 壮起(たけはら まさき)

株式会社NET MONEY 代表取締役

慶應義塾大学経済学部卒業後、2021年に株式会社ZUUへ入社。金融Webメディア「NET MONEY」をはじめとする複数メディアの立ち上げと運営に携わる。2024年よりメディア事業部を管掌。2025年1月、株式会社ZUU、株式会社FUNDiT、株式会社Macbee Planetの合弁会社として株式会社NET MONEYを設立、取締役に就任。同年10月に代表取締役に就任し、現在に至る。

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ZUU Web3編集部

配信:ZUU Web3

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法人概要

会社ミッション:「お金の情報格差を解消する。」

社名 株式会社NET MONEY(NET MONEY Co.,Ltd.)
設立 2024年11月13日
代表取締役 竹原 壮起
住所 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目3番12号 Tennozu Bay Tower 22階


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