■「Money Method」とは
「お金のThis is IT」ーこれが Money Methodのコンセプトです。
読者の皆様に本当に合った金融商品を見つけていただくため、お金にまつわる知識や資産運用の方法を発信しています。記事を読んだ方がお金について最適な選択をできるよう、証券、暗号資産を中心に役立つ情報をお届けします。
| 調査方法 | インターネットアンケート調査 |
| 実施期間 | 2022年6月 |
| 調査会社 | 株式会社クロス・マーケティング |
| 調査目的 | 暗号資産の取引口座保有者への利用方法に関する調査 |
| 調査対象 | 暗号資産（仮想通貨）取引所で口座を有する国内の 20歳~59歳の男女1,000名 |
| 有効回答件数 | 1000件 |
| 調査対象地域 | 日本国内 |
■調査のサマリ
暗号資産の取引を始めようと思った理由として「将来性がありそうだから」と答えた方が、全体の40%という結果になりました。前回(2022年1月調査時点)と比較すると、将来性について期待する方の割合が増えています。
また、投資額は「5万円未満」である方が全体の32%もいることから、少額から投資を始めている人が多いことがわかります。
また、どの仮想通貨に投資をしているかについて、1番目は「ビットコイン」(65%)で、2番目が「イーサリアム」(21%)という結果になり、ビットコインは6割超の人が投資をしているメジャーな通貨であることがわかりました。
暗号資産の今後の活用方法について、一番目は長期保有の投資(49%)で、二番目が短期保有の投資(32.3%)という結果になりました。
■調査項目
調査対象者の職業について (単一回答)
【質問1】暗号資産（仮想通貨）取引を始めた理由・目的は何ですか？（複数回答）
「将来性がありそうだから」という理由が最も多く、40%という結果になりました。
2022年1月に同様の設問で調査を行った際は最も多かったものが「少額から始められるから」(44%)という結果で、「将来性がありそうだから」という理由は2番目でした。この半年で将来性について期待する方の割合が増えています。
【質問2】暗号資産（仮想通貨）の取引はいつから始めましたか？（単一回答）
暗号資産の取引を開始した時期は2021年と回答した人が一番多く、全体の21％でした。また、「口座は保有しているがまだ取引をしていない、これから始める予定である」と回答した人も全体の2割いることがわかっています。
【質問3】実際に暗号資産に投資している金額をお知らせください。（単一回答）
実際に暗号資産に投資している金額は5万円未満の人が32％と最も多く、少額から取引している人が多いことがわかりました。
【質問4】今までどのくらい利益を上げることができましたか？（単一回答）
実際に暗号資産に投資して得た利益額は、5万円未満の人が47％と約半数であることがわかりました。背景として、少額から取引している人が多い点が挙げられます。
【質問5】今まで利用したことのある暗号資産（仮想通貨）取引所をお知らせください。（複数回答）
今まで利用したことのある暗号資産(仮想通貨)所は、一番目はCoincheck(29%)で、二番目がbitFlyer(28%)という結果になりました。
【質問6】どの通貨に投資をしていますか？（複数回答）
どの仮想通貨に投資をしているかについて、一番目はビットコイン(65%)で、二番目がイーサリアム(21%)という結果になり、ビットコインは6割超の人が投資をしていることがわかりました。
【質問7】暗号資産（仮想通貨）の取引は何歳から始めましたか？（単一回答）
暗号資産の取引を始める年齢として、18歳～29歳が32%と最も多い結果になりました。
【質問8】暗号資産（仮想通貨）を今後どのように活用したいですか？（複数回答）
暗号資産の今後の活用方法について、一番目は長期保有の投資(49%)で、二番目が短期保有の投資(32.3%)という結果になりました。長期保有と回答した人の中には、今後の価格上昇を予想している人もいると考察できます。
※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「ZUU 調べ」と明記をお願いいたします。
またウェブ掲載の場合には、下記リンクの記載もお願いいたします。
https://www.kobe-np.co.jp/media-money/contents/cryptocurrency/questionnaire202206
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株式会社ZUU 会社情報
代表者：代表取締役 冨田 和成
所在地：東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー9F
資本金：17.4億円 ※2022年3月末時点
問い合わせ先
プレスリリース問い合わせ先：永山・湯本
pr@zuuonline.com