●短時間で資料作成を行うために汎用的なフォーマットは数種類用意してありますか?またどこから情報を引っ張ればよいのかネット上の情報リソースは整理できていますか?
●社内の汎用資料をそのまま顧客の所に持って行っていませんか?その日の日付や顧客名は入ってますか?提案書の冒頭に「提案の背景」のためのページを入れていますか?そこを充実させるだけの適切な事前の情報収集やヒアリングが出来ていますか?
●事前にネットを使って充分な顧客情報の収集は出来ていますか?わずかな情報から顧客の全体像を把握するためのノウハウや、適切な情報収集を可能とするネットサービスの使い方は把握していますか?
●また、ネットを使った営業やブランディングの可能性に気づいていますか?適切なネット上での情報発信の仕方は出来ていますか?
IT・ネットを最大限に活用し、“勝手に営業してくれる”資料を簡単に作成し活用するノウハウを1日で学べ、上の問いに全て「YES」と答えられるようになります。
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ネットによる金融商品購入の低コスト化など「IT×金融」の変化や、顧客ニーズの多様化などにより、金融業界は大きな変革期を迎えています。そして変化の結果、顧客の課題を発見し適切な提案を行うコンサルティングセールスの重要性が高まっています。そしてそのために欠かせないのが、ネットを駆使して魅了的な資料をスピーディーに作成するスキルです。顧客に対して課題への気付きを促すシーンでは、言葉だけではなく適切な資料の活用が不可欠です。
また近年は顧客がどんどん賢くなっており、提案後「少し時間をください」などというケースや、そもそもキーマンと会えないケースが増加してきています。このようなケースにおいて、金融アドバイザーの熱意のある魅力的なプレゼンも、効果は薄くなってしまいます。しかし、そこに魅了的な提案資料が存在すれば、その資料が勝手に営業してくれることになります。ただ、これまでは個人の力だけでその様な資料を作成するには、時間的制約や情報収集等の難しさなどから大きな課題がありました。
しかし現在、ネット上では様々なツールや情報ソースが存在しています。例えば、グラフ作成に便利なツールやスライドのテンプレート集。またデータや経済レポート集などインターネットを活用することで今までは個人の力だけで作成することが難しいような提案資料も、より魅力的に、かつ簡単に作成出来るようになってきました。
また、情報の収集や整理だけでなく、作成した資料などをSlideShareを活用しネット上で共有すれば、自身のブランディングやマーケティングにも活用でき、ネットを通した新たな営業やコンサルティングの可能性が生まれています。
そこで、「ネット×金融」でビジネスを展開する株式会社ZUUでは、金融での営業・コンサルティング能力を高めたい方を対象に、ネットを使った効率的な資料の活用と作成のノウハウを学ぶワークショップを開催いたします。講師には元野村證券のトップセールスである弊社代表の冨田和成に加え、元マッキンゼーパートナーの赤羽雄二氏を講師にお招きし、“勝手に営業してくれる”資料作成のノウハウをその場で学び、その場で実践して頂きます。