2021年2月15日、日経平均株価が1999年8月以来、30年ぶりに「3万円」の大台に乗った。株式市場の上昇を伝える報道を見て、株式投資に興味を持った人もいるだろう。実際、コロナ禍に伴う在宅勤務の増加により可処分時間が増えたことで、新たに株式投資を始める人は増えている。
今回は、「株式投資は本当に儲かるのだろうか?」などの疑問や不安を感じている人に向けて、株式投資が利益を生む仕組みや、利益を出すために注意しておきたいポイントについて解説する。
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株式投資で得ることができる3つの利益
株式投資での「儲け方」には、「値上がり益(キャピタルゲイン)」「配当益(インカムゲイン)」「株主優待」の3種類がある。それぞれについて詳しく見ていこう。
値上がり益
一般的に、「株で儲けた」といった話題の際に、想定されているのが、値上がり益だろう。これは「キャピタルゲイン」とも呼ばれるもので、株を購入時より高い値段で売ることで得られる利益である。
例えば、A社の株を1株1,000円の株を100株10万円で購入したとしよう。A社の業績が好調で株価が1株1,500円となったタイミングで売却すれば、100株の価値は15万円であるため、5万円の利益を得ることができる。(※実際には、ここから20%程度の税金が引かれることになる)。
このように「安く買って、高く売る」ことが、株式投資の基本ともいえるだろう。
配当益
配当金は、企業が事業活動によって得た利益の一部を、株主に還元するために支払われるものだ。日本では年1~2回支払われるのが一般的だが、アメリカには年4回配当金を支払う企業もある。
企業業績が悪ければ、配当金が支払われない「無配」となることもあるが、値上がり益より安定して得ることができる可能性が高いといわれている。そのため、多くの配当金を支払う企業を中心に投資を行う「高配当投資」という手法もあり、日本では花王などが連続増配企業として知られている。
株主優待
株主優待は、企業が株主に自社の商品やサービスの割引券を提供するもので、米国などにはない日本独特の制度である。 飲食店チェーンの株式を購入し、株主優待を利用して食事代を安くするといった使い方をしている個人投資家も多い。中には、生活用品のほとんどを株主優待でまかなっているという強者もいるほどだ。
配当と同様に、業績次第で受け取れない場合もあること、購入したタイミングによっては受け取れない場合もあることには注意が必要だ。
株で利益を生む(儲ける)ための注意点
上述したように、株式投資で「儲ける」ためには、「安く買って、高く売る」必要がある。しかし当然だが、どの企業の株が上昇するかは、誰にもわからない。価格が上昇する可能性を秘めた株を購入するために、多くの投資家が日々、リサーチを続けている。
株で「必ず儲ける」方法は存在しないが、それでも利益を確保するために押さえておくべき注意点がある。以下で、詳しく解説しよう。
注意点1.「手数料を抑えて利益を大きくする」
株式を購入、売却する際には、手数料がかかる。この手数料は必ずかかるものであるため、頻繁に取引すれば、利益を圧迫してしまう可能性もある。そのため、できるだけ手数料の安い証券会社を選ぶことで、利益を減らさず、「儲け」を確保することができるだろう。
一般的に対面型の証券会社よりネット証券の方が手数料は安い傾向がある。以下で、主なネット証券会社の手数料を表にまとめているので参考にしてほしい。
証券会社 | 手数料 | 少額投資 | おすすめポイント | ||
---|---|---|---|---|---|
10万円 | 50万円 | 100万円 | |||
1位 | ◎ 無料 ※1 |
◎ | 手数料、IPO、外国株 全てトップクラス |
||
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株価指数は無料、個別株の場合は16.5ドル | × | CFD取引におすすめ! | ||
2位 | ◎ 無料 ※2 |
× | 楽天ならではの ポイント制度が充実 |
||
3位 | ◎ 無料 |
△ 1100円 |
× | 手厚いサポートで 初心者でも安心 |
|
4位 | △ 99円 |
△ 275円 |
△ 535円 |
◎ | 米国株の取扱数が豊富 IPOの実績も◎ |
5位 | △ 176円 ※3 |
△ 484円 ※3 |
○ 869円 ※3 |
◎ | LINEアプリから 株の売買ができる |
手数料の安さでおすすめのネット証券
手数料の安さに定評のあるネット証券だが、各社のサービスには特徴がある。以下で、主要なネット証券会社のサービスの中身を簡単に解説する。
DMM 株 (DMM.com証券) 手数料で圧倒的な強みを持つネット証券
DMM.com証券の「DMM 株」は、国内株と米国株を取り扱う証券会社だ。DMM 株では1約定ごとに手数料が決まる仕組みだが、その手数料は以下の表の通り業界最安水準になっている。
証券会社 | 手数料 | ||
---|---|---|---|
10万円 | 50万円 | 100万円 | |
DMM 株 | 88円 | 198円 | 374円 |
SBI証券 | 99円 | 175円 | 535円 |
楽天証券 | 99円 | 175円 | 535円 |
マネックス証券 | 99円 | 275円 | 535円 |
auカブコム証券 | 99円 | 275円 | 1,089円 |
GMOクリック証券 | 90円(税込) | 260円(税込) | 460円(税込) |
また国内株の手数料の安さだけでなく、米国株の手数料でもDMM 株は大きな強みを持つ。
SBI証券や楽天証券などの他のネット証券では米国株の取引に約定代金の0.45%(税抜)の手数料がかかるが、DMM 株では米国株の取引手数料が完全無料だ。銘柄数はやや少ないが、米国株投資を始めてみたいならおすすめの証券会社と言える。
またDMM 株では手数料の1%がポイントで実質的にキャッシュバックされる制度もあり、貯まったポイントは投資に使うことも可能だ。とにかく手数料を抑えて利益を上げたいならDMM 株での口座開設を検討してみるといいだろう。
DMM 株では、新規口座開設で1ヶ月間国内株式の取引手数料が無料になるお得なキャンペーンも実施している。
投資好きさん | 40代 | 男性
大手証券グループのDMM.COMが運営しているサービスで、利用者が多いと聞いています。アプリから様々な株が購入できて、米国株の取り扱いもあります。アプリの画面が非常に使いやすく、タイムリーに売買注文が出せるのが気に入っています。積立NISAの取り扱いがないのが残念ですが、通常の売買をメインにしているので支障なく利用できています。
はなやさん |20代 | 男性
株式に関しては、全くの素人ですが 素人の自分にとっても色々と証券会社がある中でも使い易く、分かりやすく、何もよりも手数料が安いので、DMM株(DMM証券)が絶対おすすめです。総合的に1番良い証券会社です。また、手数料が安いですね。また、米国株が0円というのも魅力ですね。少し米国株に興味が湧きました。 午前中に『スマホでスピード本人確認』を利用して口座開設を行ったら午後には取引が出来る状態になっていました。始めたいと思ったその日に取引できるのは凄いです
SBI証券 ネット証券最大手・手数料も業界最低水準
ネット証券最大手であるSBI証券。株取引の種類が豊富なうえに扱うIPO取り扱い銘柄数は77社と多く、少額で取引をする初心者からデイトレーダーまで、多くの投資家に信頼されているネット証券会社だ。また手数料は業界最低基準で、利用しやすいことも特徴である。
売買取引にかかる手数料は二つのプランがあり、「スタンダードプラン」は、1注文に対して約定代金に応じ55~1,070円(税込)までの幅がある。約定代金が3,000万円を超えると一律1,050円の定額となる。
また、一日の約定代金の合計金額に対して手数料がかかる「アクティブプラン」では、100万円までは0円、100万円から200万円までは1,278円(税込)だ。それ以降は100万円増えるごとに440円(税込)ずつ手数料が増加されるシステムだ。また、SBI証券では、現物取引と信用取引で約定代金の計算が別であるため、最大で一日200万円分の取引が手数料0円で利用できるのも特徴だ。
スズキイチロウさん | 60代 | 男性
SBI証券はネット証券の中でもわりと株式の売買手数料がお得な証券会社だと思います。自分の株式取引パターンによって支払う手数料の方法を選択できて良いと思います。一日の売買取引回数が少ないのであれば、取引回数単位での手数料徴収方式を選択するのが良いです。また、一日に何度も売買取引を行なうのであれば、一日の売買取引合計金額に応じた手数料徴収方式を選択することができます。その日の自分の取引パターンに応じて手数料支払方式を変更できるのでとても便利です。
むつみはんさん |30代 | 女性
SBI証券にしたきっかけは、取り扱っている投資信託の商品の手数料が無料なのが多いことと種類が多いおかげで投資の幅が広がったことです。コールセンターの対応も非常に良く、初めて取り扱う金融商品について問い合わせたら、わかりやすくメリットとデメリットまで教えてくれたのが良い印象です。株式においても単元株を取り扱っていたりと予算に合わせた投資を気軽に始めることができるのがSBI証券の良い所です。
しゅうさん| 20代 | 男性
ネット証券ではIPOの取引実績が桁違いの取扱数です。IPO投資を行っている人でSBIを使っていない人はいないのではと思うほどです。 また投資信託保有金額によってもらえるポイントが他の証券会社よりも多いです。これは単純に自分の資産にプラスなのでもらえるものはもらっておきたいです。 なんにせよ投資情報を少しでも集めたら名前を聞くことがあるSBI証券です。迷ったらこちらの口座を開設しておけば間違いないです。
WALKさん | 30代 | 男性
普段の生活で自然と溜まっていったTポイントを何か有効的に活用できないかと思った時に、Tポイント投資の情報をサイトで見たことがきっかけです。ポイントが溜まっているといっても数千円でしたが、SBI証券は単元株にて購入が出来るので少額でも始めることが出来ました。1ポイント=1円で運用できることも使いやすいと思えるところです。ほったらかしにしておくなら、使わない手はないと思います。
楽天証券 マーケットスピードは便利、手数料にもポイントが
株取引で楽天スーパーポイントが貯まる楽天証券。貯まったポイントは楽天市場でのショッピングや旅行に利用可能なうえ、投資信託の買い付けなどにも利用できる画期的なシステムが特徴だ。
トレードツールの「マーケットスピード(MARKETSPEED)」はリアルタイムで情報が更新され、使い勝手の良さで多くの投資家の人気を集めている。3ヵ月で2,700円(税込み)だが、使用条件によっては無料で使え、さまざまな取引や情報が手に入る人気のツールである。
楽天証券での手数料プランは2つあり、「いちにち定額コース」は、1日何度も取引をするなら100万円までなら手数料は0円で利用できる。1約定ごとに手数料がかかる「超割コース」は、 55~1,070円(税込み)と最大手の手数料と並ぶうれしい設定だ。また、手数料100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まるため、ポイントを貯めたい人には嬉しい限りだろう。取引にかかる振込み手数料もハッピープログラムにエントリーすれば楽天証券と楽天銀行ならば無料になるなど、取引に関わるあらゆる場所でうれしいサービスがある。
みすいすみさん | 10代 | 男性
楽天証券は楽天経済圏の一つなので、積立投資を楽天カードで行う際に楽天ポイントが貯まり、それをまた再投資できるのでかなり効率が良い。IPOに関しては資金拘束が他の証券口座と比べて遅いのが有利。例えば一度楽天証券からIPOを申し込んだ後にお金を引き出し、SBI証券のIPO抽選結果を見た後に再度楽天証券に入金するような使い方もできる。デイトレードの手数料も資金によって0円の手数料で行えるので、少額取引のデイトレにもオススメです。
ローズガーデンさん | 40代 | 女性
楽天証券を選んだのは手数料が安く、使い勝手が良いと言う口コミを見て、開設しました。 開設した目的はiDeCo 個人型確定拠出年金をしたかったからです。専業主婦なので将来の事も気になり、非課税であり、60歳まで引き出せないので、老後の貯蓄に相応しいと思いました。 iDeCoの運用金額や運用商品は自分で選べますし、選ぶのに悩んだ方にはお勧め商品が提示されます。 初心者でも分かりやすい画面で誰でも気軽に始める事が出来ます。
シンさん | 40代 | 男性
楽天証券でeMAXIS Slim 全世界株式という投資信託を毎月積み立て購入しています。この投資信託は非常に人気のある投資信託でありなが、販売会社がそれほど多くありません。全世界の株式にバランスよく投資してくれるので、余計なことはあまり考えずに毎月一定の額を積み立てて利益を求めていけたらいいと思います。
20代 | 男性
楽天カードを使って積立を行うと0.2%のポイントがつくことや、株の購入に楽天ポイントを使うことが出来ることなどを考えると、楽天経済圏ユーザーにはかなりおすすめです。 株購入時の手数料に関しても、ネット証券の中では安い分類に入るので積極的に使っています。 時々必要な情報を得るのに時間がかかることがありますが、概ね満足です。
楽天証券で口座開設するなら、楽天カードを利用するのがおすすめだ。 楽天証券では、楽天カードでの投信の積立や保有でも楽天ポイントが付与される。楽天カードを持っている人はもちろん、まだ持っていない人もこの機会に新規申込すると良いだろう。
楽天カードでは、現在新規カード発行でもれなく7,000ポイントもらえるキャンペーンを実施中だ。
マネックス証券 独自のユニークな商品 ・サービスが充実
マネックス証券は、独自のサービスや商品などが多く、初心者にも人気が高いネット証券だ。特に米国株の取り扱い銘柄数は約3,000と充実している。初心者に安心のサポートは、取引についての相談だけではなくPC操作の専門ダイヤル「パソコンサポート」もあり、取引時の複雑なPC操作も相談できるので便利だ。
その他にも月間手数料が30万円以上の場合に半額分がポイント還元されたり、一日で同じ銘柄を売り買いする投資家には片道分の手数料が無料になったりと、サービスが充実している。
ロボットが投資など資産運用のアドバイスや運用を行うマネックスアドバイサーもあり、少ない投資金でも利用できるうえに自分好みのカスタマイズまでできる。
マネックス証券の現物株取引手数料は50万円超100万円以下は535円、100万円超150万円以下は640円。150万円超3,000万円以下は1,013円、3,000万円超は1,070円だ。
定額手数料は100万円まで550円。100万円超以降は300万円ごとに2,750円増加していく。
ひらりーさん | 30代 | 男性
最近では、各証券会社から簡単に米株に投資できる環境が整ってきています。しかしマネックス証券は、投資するだけでなく、投資先への情報収集という面で非常に優れていると感じます。マネックス証券が提供している銘柄スカウターを使えば、過去すべての業績推移や四半期ごとの売上・営業利益・利益率等非常に見やすく閲覧できます。もちろん、株価指標やアナリスト予想、ニュースも同じページ内で見られるので非常に便利です。
しゅうさん | 30代 | 男性
最大手に名を連ねるマネックス証券ですが、手数料や銘柄数で証券会社ごとの差がつけにくくなってきているように感じます。 そこでマネックス証券では財務情報を最大過去10年までさかのぼれる「銘柄スカウター」や投資信託の購入時と保有金額によって独自のポイントがたまるシステムなど豊富な付加価値をつけています。 メイン口座が別にあっても開設する価値はあるように思いますし、サービスも拡大しているので今後にも期待できます。
ヒローさん | 30代 | 男性
IPO関連の銘柄の取り扱い数は、ネット証券口座の中ではかなりいいほうであります。 取り扱っている数だけではなく、基本的に完全に抽選で選ばれるところでありますので、公平性が担保されているのがいいです。 特定の人に配分されたり、公平性がないような部分というのが一切ないのがいいです。 IPO銘柄を利用するのであれば、ここで利用するのをお勧めします。
ニックさん | 50代 | 男性
株は初めてみたいけど不安もあってという人にオススメの証券会社です。単元未満といって1株や10株程度での売買も可能です。いきなり大金を使いたくないという方はまず単元未満で始めてみて慣れてきてから単元株で売買したらいいと思います。全てWebで取引が出来、NISAなどにもしっかり対応しているので慣れてきてからも充分に利用が可能です。
松井証券 コースはシンプル 初心者にやさしいサポートも
90年以上の歴史がある証券会社で、1995年にネット証券業界に参入し大きく成長、2001年にはネット証券業界の中ではいち早く東証一部に上場。
特徴としては、株取引を始めたばかりの初心者にもとにかく使いやすいことだ。スマートフォンアプリやソフトはシンプルかつ直感的にも操作しやすい。サポートも充実しており安心して利用できる。
株取引での手数料のコースは、1日の約定代金について手数料が決まっているプランのみでシンプルだ。だが、そこには初心者へのやさしい配慮がある。現物取引、信用取引共に10万円まで手数料0円だが、新たに信用取引口座を開設することで、両取引が6ヵ月間30万円まで手数料0円となる。
また分からないことがあればすぐフリーダイヤル(0120-953-006)で丁寧に説明してもらえる。窓口問い合わせ格付けにおいて最高ランクを得ていることは、長い歴史の中で培ったノウハウが認められている証拠と言えるだろう。
シン・チャートさん | 60代 | 男性
私は株初心者ですが、手数料が安い松井証券を利用しています。当初、エントリーや手仕舞いの仕方、逆指値の方法など頭では理解していましたが、実際やってみるとわからないことばかりでした。松井証券の動画はとても丁寧で理解しやすいです。それでもわからないときは電話で尋ねています。親身になって私のくだらない質問にも丁寧に分かりやすく答えてくれます。
40代 | 男性
アプリが見やすくておすすめ 松井証券の証券口座を持っていたので、FXの口座も作ってみました。証券口座の方と同じくFX口座もツールが使いやすくてスムーズに取引できています。最初は少額から始めてみたのですが、慣れてきたので利益を狙って投資金額を上げてみようと思ってます。
20代 | 男性
すべてにおいて満足しています。 私はSBIFXを使っていたのですが、他の口座も試してみようと思って同じ通貨単位のMATSUI FXで口座を作ってみました。比較すると、スプレッドはあまり変わらなかったものの、アプリの使いやすさは松井の方が上回ってると感じました。スマホでも取引するならMATSUI FXの方が個人的にはおすすめです。
40代 | 男性
スプレッドは他社に比べてやや広めですが、その分原則固定になっているので助かります。 その為、スキャルピングなどの超短期トレードにとても適していると思います。
au カブコム証券 割引制度が充実。組み合わせ次第で手数料がさらにお得に
au カブコム証券は、MUFG傘下企業である。ネット証券では珍しくシステムの内製化を実現し、特色あるサービスが充実しているのが特徴だ。
なかでも自動売買はau カブコム証券のコアサービスでもあり、自身が設定した条件で取引を自動に行ってくれる。普段は日中取引が難しい人やリスク管理をしっかりしたい人に向いているサービスといえるだろう。4つの特許を取得し、顧客がより便利にリスクの低い投資を実現するため更なる向上を目指している。
手数料のコースは一約定ごとに料金がかかるプランのみ。料金は10万円までの取引で97円(税込)、400万円以上で一律3,985円(税込)だ。
au カブコム証券の特徴の一つである割引サービスは、実に多彩だ。ポイントはその割引を単独ではなく、併用できる点にある。最大で52.72%の割引は大きい。自動で適用される為、自身が使える割引サービスを取りこぼす心配もない。自分が今どれくらいの割引が適用されるのか確認することもできるので、最大限に利用すればお得に取引ができるだろう。
きんちゃん | 40代 | 男性
スマホがauで、自宅最寄りのコンビニが「ローソン」ということもあり、これはau経済圏を利用するしかないと「au銀行口座開設」「auカブコム証券口座開設」を行いました。 また、米株式の積立設定にauクレジットを利用し購入することで「ポンタポイント」が溜まり、また、au銀行口座の貯金利率も優遇される。積極的にau経済圏を利用する事により月々の「ポンタポイント」がたんまりと溜まります。カブコム証券について苦言を呈するのであれば、保有資産の情報などもう少し初心者にも見やすくしていただきたい。
ここあさん | 30代 | 男性
auカブコム証券は、1日の約定代金合計額が100万円までは手数料が無料となるプランが用意されているほか、Pontaポイントを使ったポイント投資、単元未満株での取引等が用意されており、多くの資金がない人や初めての株式取引で不安がある人でも、始めやすいコンテンツが多数用意されています。IPOについては三菱UFJモルガン・スタンレー証券からの委託販売です。抽選方式は平等抽選ですが、申し込みの手続きが2度必要なので注意が必要です。
KMさん | 30代 | 男性
アプリが見やすくておすすめ 松井証券の証券口座を持っていたので、FXの口座も作ってみました。証券口座の方と同じくFX口座もツールが使いやすくてスムーズに取引できています。最初は少額から始めてみたのですが、慣れてきたので利益を狙って投資金額を上げてみようと思ってます。
GMOクリック証券 ツールが直感的に使いやすく便利
GMOインターネット株式会社のグループ企業のGMOクリック証券。直感的に使いやすい多くの高機能のツールは、初心者だけではなくアクティブトレーダーにも人気だ。投資情報も充実していて、ニュースやレポートのほか1日5回パソコンやスマートフォンに届けられる投資チャンネルは、タイムリーな情報を必要とする投資家にはうれしいサービスだ。
GMOクリック証券での手数料プランは2つあり、「1約定ごとプラン」では、10万円までの取引は1約定につき90円(税込)、3,000万円を超える取引は、一律930円(税込)としている。
また、HDI格付け調査では問い合わせ窓口Webサポートにて三ツ星の評価を得るなど、丁寧なサポートがあるため初心者にとっても安心だ。
カブカブカーブさん | 30代 | 女性
CFD取引というレバレッジをかけた金融商品取引をしています。 日本の証券会社でCFD取引を行うならGMOクリック証券一択ではないかと思います。 指数・商品、米国株、中国株、ETFなど豊富な種類の中から自分の得意な商品の取引を行うことができます。 商品によってレバレッジは違いますが、先物取引などに比べると低いレバレッジで取引ができ、決済期限がない(先物・オプション、信用取引は期限内に決済する必要がある)ため、心理的負担が軽い取引ができることが最大のメリットです。
NORさん| 30代 | 男性
大手ネット証券で、色々な投資商品の取扱いがありますが、中でもCFDという投資をやりたい人は、GMO証券が是非オススメです。CFDの投資銘柄が他の証券会社に比べて圧倒的に多く、日経やダウのような指数から、米国株、中国株、原油や金などにも24時間投資することができます。 またそのツールが非常に使いやすい。システムが安定していることはもちろん、見やすいチャート、様々なテクニカルが使え、更に自分で好きなようにカスタマイズできます。これがスマホのアプリでも同様にできることが凄い。
でんでさん | 30代 | 男性
主に先物取引に使用している。株価指数購入時に使用しているが、その他に商品先物・金など様々な商品があるため幅広い取引が可能な為よく使用している。スプレッドも他会社に比べると狭いと感じるため、デイトレードにも向いていると感じる。株・FXなど口座が分かれており、証拠金の移動も容易に振り替えが可能な為、様々な取引をする方におすすめ。
注意点1.感情に負けずに「損切り」をしっかりする
「損切り」とは、株式を売却することで損失を確定させることで、株式投資においては、「成長する株式を見つけること」と同じぐらい重要かつ難しいと言われている。
投資初心者の中には、「損失を増やさないためにも、下がったらすぐに得るべきだ」と考える人もいるだろう。しかし、「あがる!」と思った購入した株式の価格が下がってしまったときに、冷静を保ち、合理的に売却するというのは意外と難しい。
「必ず持ち直すはずだ」と考えて追加で購入してしまい、損失をさらに広げてしまうケースもある。また、「少し持ち直してから売却しよう」と考えて、なかなか売却に踏み切れないケースもあるだろう。
このような形で損失を増やしてしまうと、せっかく得た利益を大きく目減りさせてしまうことになる。株式投資で儲けるためには、「損切り」が重要であることを覚えておいた方がよいだろう。
注意点2.継続的に投資の勉強を行う
投資を始めると、「こうすれば必ず儲かる」「一年で●億円」といった煽り文句が書かれたコンテンツを目にする機会も増えるだろう。
しかし、リスクとリターンは背中合わせである。「大きく儲けられる可能性がある」ということは、「大きな損失を出す可能性がある」ということでもあることに注意すべきだ。個々人の置かれた状況によって、投資の目的も異なるため、いわゆる「必勝法」はないと考えた方がよいだろう。
だからこそ、誰しもが投資の勉強は継続的に続けていく必要がある。証券会社が無料で提供しているレポートやコンテンツを利用しながら、勉強を続けていく中で、自分にあった投資法を見つけていくと良いだろう。
「儲かる銘柄」はどうやって探すべきか?
多くの投資家が「儲かる銘柄」を見つけるために、様々な努力を重ねている。また、新聞や雑誌でも、上昇する可能性を秘めた銘柄を見つける方法を特集している。
しかし、投資初心者の多くは、企業が公表している数字の中で、どのようなものに注目すべきか迷ってしまうだろう。そのため、ここでは、多くの投資家がチェックしているポイントの中から代表的なものを簡単に解説する。
売上や営業キャッシュフローの伸びをチェック
企業が成長しているかどうかは、売上や営業キャッシュフローをチェックすることでわかると言われている。
営業キャッシュフローは、その企業が本業でどのぐらいのキャッシュを生み出したかを図るもので、財務諸表の「キャッシュフロー計算書」で確認することができる。会計上、もっともごまかしにくい数字でもあるため、この数字に注目している投資家も多い。
「営業キャッシュフローが継続的に伸びている」「営業キャッシュフロー比率が高い」という企業の株式は成長する可能性を秘めていると言えるだろう。
業界全体の成長可能性やビジネスモデルの独自性をチェック
5GやAIなど、今後成長していくと考えられる業界の企業に注目するという考え方もある。その企業がメインのフィールドとしている業界が成長すれば、企業の業績も自然と上昇するからだ。
しかし、成長が期待される業界には多くの企業が参入するため、ライバルも多くなる。そのため、投資を検討している企業のビジネスモデルが、「他社が模倣しにくいかどうか」もチェックする必要があるだろう。成長可能性の高い業界で、大きなシェアを占めることができる企業ならば、投資を検討する価値があるだろう。
まずは口座を開設して「儲ける」ための勉強をはじめよう
「習うより慣れよ」という言葉もあるように、何事も実際にやってみらなければ上達しない。それは、株式投資も同様だ。少額であっても自身の資金で取引を行うことで、効率の良い取引手法や、自分にあった取引の仕方を身に付けることができるだろう。
株式投資で儲けるためには、何はなくとも証券会社で口座を開設しなければならない。ネット証券であれば、「本人確認書類」「マイナンバー通知書」などがあれば、インターネットから誰でも簡単に口座開設が可能だ。
まずは、口座を解説して、「株式投資で儲ける」ための第一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。
株に関するよくある質問
- 証券口座の口座開設にお金はかかりますか?
- 口座開設にお金はかかりません。ほとんどの証券会社で口座開設は無料、さらにキャンペーンで口座開設するだけでお得な場合もあるので、この際に口座開設してみましょう。
- 株はいくらから始められますか?
- 日本株の売買単位(単元)は100株~という決まりがあるので、例えば株価2,000円の株を買う場合、2,000円×100株で最低でも20万円必要になります。しかし、単元未満株、ミニ株のサービスを行なっている証券会社を選べば、1株からはじめることが可能です。
・LINE証券のいちかぶ
・SBI証券のS株
・マネックス証券のワン株
・CONNECT 大和証券のひな株
- 株はどうやって儲かるのですか?
- 株の儲け方には主に3種類あります。
・値上がり益
・配当益
・株主優待
口座開設数1位、IPO取扱数1位、投信本数1位、外国株取扱国数1位
>>SBI証券の口座開設はこちら
口座開設数2位、外国株や投資信託に強く、マーケットスピードも使える
>>楽天証券の口座開設はこちら
米国株の取扱に強く、IPO取扱数2位、ミニ株も取引できる、手数料も安い
>>マネックス証券の口座開設はこちら
三菱UFJフィナンシャル・グループで安心、ミニ株も取引できる
>>au カブコム証券の口座開設はこちら
業界最安水準の手数料が売り
>>ライブスター証券(新:SBIネオトレード証券)の口座開設はこちら
どの約定金額でも手数料最安レベル
>>GMOクリック証券の口座開設はこちら
株主優待名人の桐谷さんも開設、少額取引の手数料が0円
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