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(画像=SBI証券)

株式投資を始める際、必要となるのが証券会社で開設する証券口座だ。証券口座を開設しなくては、投資を行うことはできない。しかし、取引口座を開設するためにはどのような手順を行い、どのような書類が必要なのだろうか。今回は、ネット証券で人気のSBI証券で口座を開設するための手続きについて紹介する。

 
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SBI証券で証券総合口座を開設するのに用意するもの

証券総合口座を開設するには、振込先金融機関口座本人確認書類個人番号記載書類を用意する必要がある。振込先金融機関口座とは、証券総合口座から出金する際に利用する金融機関の口座のことだ。下記に、ネットで証券口座を開設する場合に必要な書類をパターン別で記載する。

マイナンバーカードを持っている場合

マイナンバーカードは本人の写真付きであるため、個人番号記載書類と本人確認書類のどちらも兼ねることができる。そのため、マイナンバーカードを持っている場合は、マイナンバーカードの両面のコピーで対応することが可能であり、別途本人確認書類を提出する必要はない。最も手軽な方法であると言える。

マイナンバーカードを持っている場合に必要な本人確認書類
  • 別途本人確認書類を用意する必要はなし
  • マイナンバーカードの両面コピーでOK

マイナンバーカードを持っていない場合

マイナンバーカードを持っておらず、通知カードを手元に持っている場合、通知カードとは別に本人確認書類を提出する必要がある。

写真付き本人確認書類(運転免許証、日本国パスポート、在留カード、特別永住者証明書)、であれば1種類、写真がない本人確認書類(各種健康保険証や印鑑登録証明書、住民票の写し)であれば2種類必要だ。申し込みの前に、あらかじめ手元に書類を用意しておこう。

マイナンバーカードを持っていない場合に必要な本人確認書類
  • 写真付き本人確認書類の場合

    運転免許証、日本国パスポート、在留カード、特別永住者証明書などから1種類を提出

  • 写真がない本人確認書類の場合

    各種健康保険証や印鑑登録証明書、住民票の写しなどから2種類を提出

SBI証券の魅力とは

SBI証券は、その歴史や規模から見てもネット証券の最大手の部類にはいる。総合口座開設数は550万件以上(2021年3月)と、国内でも1、2位を争う。国内株式個人売買代金も40%を占めている。2020年のオリコン顧客満足度調査でも、ネット証券カテゴリーで1位となるなど、大変評価の高い証券会社だ。

評価が高いポイントとして、手数料の安さが挙げられる。手数料は1注文の約定代金に応じて手数料が決まる「スタンダードプラン」と、1日の約定代金合計金額に応じて手数料が決まる「アクティブプラン」の2種類があるが、どちらも格安となっている。口座開設料も無料、口座管理料も無料だ。

【SBI証券のプラン別手数料】

プラン 取引額
~10万円 ~20万円 ~50万円 ~100万円
スタンダードプラン 99円 115円 275円 535円
アクティブプラン
0円
※データはSBI証券公式ページより引用

証券会社おすすめランキング

SBI証券の他にも多数の証券会社があります。SBI証券を他の証券会社と比較してみましょう。

2021年9月13日現在
引用元:マネックス証券SBI証券楽天証券DMM株PayPay証券
専門家のコメント

SBI証券で開設できる口座の種類

SBI証券に限らず証券会社で口座を開設する際には、特定口座または一般口座のどちらかを選択する。また、SBI証券はNISAとつみたてNISAに対応しており、他の金融機関で開設していない場合は同時に開設し、利用することが可能だ。ここでは、それぞれの定義について簡単におさらいしておこう。

特定口座と一般口座

特定口座を利用すると、証券会社や銀行などの金融機関に1年間の取引における譲渡損益を計算してもらうことができる。また、特定口座を利用する場合、「源泉徴収あり」、「源泉徴収なし」の2パターンから選択する。

「源泉徴収あり」を選択する場合、所得税や住民税を金融機関が代行して納付するため、確定申告の必要はない。一方で、「源泉徴収なし」を選択する場合は、金融機関から送付される「特定口座年間取引報告書」を元に、自分で確定申告を行う必要がある。

一般口座を利用すると、1年間の取引における取引のおける譲渡損益を自分で計算し、確定申告を行わなければならない。

初めて口座開設し、今後継続的に取引を考えているのであれば、源泉徴収ありの特定口座が最も手間もかからず、おすすめである。

NISAとつみたてNISA

NISAとは、2014年に導入された制度で、 毎年120万円までの投資を行い運用益や配当などの利益が発生した場合に、非課税となる制度だ。非課税期間は最長5年間となっている。一方、つみたてNISAは毎年40万円までの投資を行い運用益や配当などの利益が発生した場合に、非課税となる制度だ。非課税期間は最長20年間となっている。なお、NISAとつみたてNISAは併用不可能であり、1人1口座という制約がある。

SBI証券のつみたてNISAでは最低100円から積立を行うことができるほか、積立の周期を毎月・毎週・毎日から選ぶことができる等のメリットが多い。そのため、まずは少額投資からスタートしようと考えている人にはおすすめだ。

SBI証券で証券総合口座を開設するには

SBI証券で証券総合口座を開設するための流れを解説していこう。

まずは成人向け、個人口座を開設する場合だ。口座開設の申し込み方法は、ネットと郵送のいずれか。資料請求は電話でも可能だ。手軽で開設までの時間が短く済むのがネットでの申し込みだ。申し込みを行った後、最短で翌営業日から取引を行うことができる。

口座開設方法

STEP1 口座開設を申し込む

まずは口座開設をSBI証券の公式サイト上から申し込む。公式サイト上にある「口座開設はこちら」のボタンを押して、入力画面に進もう。

メールアドレスを登録いただき、氏名・住所等のお客さま情報を入力して、口座開設を申込ください。

口座開設の流れ 簡単4ステップでお取引!|SBI証券

STEP2 本人確認書類とマイナンバーを提出する

申し込みをする際に必要となるのが、運転免許証などの本人確認書類とマイナンバーの提示だ。提示方法は、(1)Webアップロード(2) Eメール(3) 書面の3つから選ぶことができる。

(1) Webアップロードを選んだ場合
手元に本人確認書類やマイナンバーカード・マイナンバー通知書等がある場合におすすめなのがWebアップロードだ。書類を撮影するなどしてデータ化し、画像をアップロードするだけで申し込みが完了するため、一番手軽で時間もかからない。Webアップロードで口座開設を申し込んだ場合、最短で翌営業日から取引を始めることができる。Webアップロードを行うと、申込に必要な住所などの情報も自動で入力されるのも手軽だ。

(2) Eメールを選んだ場合
Eメールを選んだ場合、登録したメールアドレス宛に、本人確認書類と個人番号記載書類の送信用フォームURLが記載されたメールが送られてくる。そのURLにアクセスし、表示された画面の「添付ファイル」欄に、本人確認書類と個人番号記載書類のデータを添付して送ることで申し込みができる。

(3) 書面を選んだ場合
書面を選ぶと、SBI証券から「本人確認書類届出書」というものが送付される。その書類に必要事項を記入したうえで、本人確認書類と個人番号記載書類のコピーと共に返送すること。

STEP3 必要事項を入力する

申込画面に住所やEメールアドレスなど必要事項を入力し、申込ボタンを押す。

STEP4 必要書類を受け取る

SBI証券から「口座開設手続完了のご案内」が送付される。本人限定受取郵便で送られてくるため、受取時にも手続きが必要だ。まず、郵便局から到着通知書または電話連絡で、本人限定郵便が届いていることが知らされる。受け取りは自宅への配達、または郵便窓口での受け取りが選択できる。受取時には、本人確認書類(氏名・住所・生年月日の記載があるもの)、印鑑(サインでも可)が必要だ。郵便窓口で受け取る場合は到着通知書または不在配達通知書も必要となる。

STEP5 書類を確認する

SBI証券から送られてくる書類には「口座番号」「ログインパスワード」「取引パスワード」が記載されている。また、本人確認書類の提出方法で書面を選んだ場合は、本人確認書類届出書も同封されているので記載して送付すること。

STEP6 取引開始

SBI証券側の書類審査が完了すると、登録したEメールアドレス宛に審査完了のお知らせが入る。その時点で取引が開始できるので、投資を始めよう。

電話では資料請求が可能

Webで申し込みするだけでなく、電話で資料請求を行うことも可能。申込書を請求したうえで、申込書に必要事項を記入して口座開設を行うことが可能だ。

電話番号:0120-104-250
平日(年末年始を除く)8:00~17:00

未成年の口座を開設する場合

親権者がSBI証券の証券総合口座を持っている場合、未成年の方の名義で証券総合口座を開設することができる。親権者がSBI証券の口座を持っていない場合、申込ができないので、まずは親権者の名義で証券総合口座を開設しておく必要がある。

・口座開設の前に用意するもの

振込先金融機関口座(未成年者の本人名義のもの)
本人確認書類
マイナンバー
印鑑(親権者の物)

STEP1 必要事項を入力する

SBI証券の公式サイト上から「未成年の方のみ口座開設」を選択し、申込画面に必要事項を入力しておく。

STEP2 口座開設申込書が届く

申込を行った後、約5営業日程度で「口座開設申込書」が郵送されてくる。サイトで入力した内容はあらかじめ印字されているので、間違いがないか確認しておこう。

STEP3 必要事項を記入して返送

「口座開設申込書」に必要事項を記入し、本人確認書類・続柄確認書類・同意書を同封の上返信用封筒で返送する。

STEP4 口座開設手続き完了の案内を確認

SBI証券から「口座開設手続き完了のご案内」という書類が郵送されてくる。確認の上、Webサイトにログインするとサービスが利用開始できる。

SBI証券で開催中のキャンペーン

SBI証券では口座開設数600万突破を記念し、現在「怒涛のキャンペーン祭り」を行っている。

下記にキャンペーンの一例を紹介するので、口座開設を検討している方は参考にしてほしい。

25歳以下現物手数料実質0円プログラム

25歳以下の国内株式現物手数料が全額キャッシュバックされ、実質0円となるお得なキャンペーンだ。

S株(単元未満株)の取引に係る手数料はキャンペーン対象外である点には注意が必要だ。

なお、本キャンペーンは未成年口座も対象となる。

三井住友カードのクレカ積立で最大3.0%分のポイント獲得

期間内に対象の三井住友カードのクレジットカード決済による積立を設定すると、最大3.0%分のVポイントをプレゼントするキャンペーンだ。

積立金額は100円~5万円の幅から1円単位で自由に設定することができる。

つみたてNISA預かりの場合は、33,333円が上限となる点には注意したい。

SBIハイブリッド預金 受取利息100倍キャンペーン

期間内にキャンペーンにエントリーを行い、SBI証券総合口座の開設および住信SBIネット銀行のハイブリッド預金への入金を行うことで、キャンペーン期間中に入金されたSBIハイブリッド預金受取利息の合計額を100倍にした額を特典としてもらうことができる。

SBIハイブリッド預金はSBI証券と連携した円預金である。定期的な資金移動、積立を考えている場合には便利な自動振替サービスとなっている。

この機会に合わせて開設を考えてみてはいかがだろうか。

そもそも証券口座とは?銀行口座とはどう違う?

そもそも証券会社で開設する口座とはどのようなことなのだろうか。証券口座とは、株式などを購入するために必要なもので、株を購入する際に使う。株式などの有価証券を購入するには、取引の仲介役として証券会社を通す必要がある。有価証券を購入するための資金や、購入した有価証券を保管するために必要なのが証券総合口座だ。

購入した株を保管するだけでなく、現金も預けることができる。預けた現金には、銀行と同様金利もつく。しかし、公共料金の引き落としや給与の振込口座としては利用できない。口座の開設手数料や管理手数料は証券会社によって異なるため、証券会社選びの基準となる。また、銀行の口座と同様に顧客の資産と証券会社の資産は別で保管される法律があるため、万が一証券会社が破たんしたとしても、証券口座に保管されている現金や有価証券は保護される。

証券会社イメージ調査の概要

ZUU online編集部では当ページの作成にあたり、各証券会社のイメージに関して株式会社ZUUが独自調査を行い、客観的な統計データによる執筆を行っております。

・実施期間:2021年4月

・調査の概要:各証券会社のイメージに関するアンケートの収集

・調査対象:証券会社で口座を有する国内の20歳以上の男女

・有効回答件数:500件

・実査機関:株式会社クロス・マーケテイング

証券口座開設は投資の一歩

SBI証券で証券総合口座を開設する流れや必要書類について解説した。ネット証券会社の中でも評価が高く、取引実績も多いSBI証券は、投資を始めるのには便利な証券会社のひとつだ。SBI証券で取引を行うには、口座開設が必ず必要になる。口座開設手数料、口座管理料は無料なので、まずは口座を開設してみてはいかがだろうか。(ZUU online編集部)

SBI証券に関するよくある質問

SBI証券のメリットは?

SBI証券の特徴として、手数料の安さが挙げられます。SBI証券では「スタンダードプラン」と「アクティブプラン」の2種類のプランが用意されています。スタンダードプランでは、約定代金が5万円までの1注文における手数料は50円(税抜)です。一方アクティブプランでは1日の約定代金の合計が100万円までであれば取引手数料は無料となっています。

SBI証券がおすすめの人は?

SBI証券は業界最低水準の手数料が魅力の1つです。そのため、取引コストを抑えたい人にはおすすめです。また、SBI証券のIPO実績は数ある証券会社の中でもトップクラスを誇ります。IPO投資を考えている人にもおすすめと言えるでしょう。

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