101_【初心者向け】リアルなFX取引が体験できるFXデモトレードとは?.png
(画像=wealthmap編集部)

誰でも、FX取引で損失を出すことに恐怖心を抱きます。損失をなるべく出さないように、取引の練習を可能にしてくれるのがデモトレードです。

このデモモトレードを活用することで、実際のお金を使うことなく、架空の資金を使って取引を体験することができます。

FXをこれからはじめる人や、初心者の方にとってはお金を失うことなくFXの練習ができ、非常に便利だと言えるでしょう。

また、実際のFXの口座開設には年齢制限がある場合も多く、誰でも作れるというわけではないのですが、デモトレードの場合は誰でも無料で利用できます。

デモトレードは実際のお金は使わないので、これからFXを始める方やまだ自分のスタイルを決めていない初心者の方などが、いろいろな取引方法を試すのに向いています。

  1. デモトレードとはFX取引のトレーニング環境ツールのこと
  2. デモトレードのメリットは手軽さ
    1. お金がかからない
    2. 損失がでない
    3. 実際の取引と同じツールを使用できる
  3. デモトレードのデメリットは完全に同じではない点
    1. 実際のFX取引と同じ緊張感は味わえない
    2. 実際の取引と同じツールを使えないこともある
    3. 損切りや利確、資金管理が上達しない可能性も考えられる
  4. デモトレードで身につけておきたいことをご紹介
    1. 様々な注文を試す
    2. 取引ルールを決める
    3. 取引ルールを決める
  5. デモトレード口座は実際の取引に近いものを選ぶ
    1. 実際のFX取引に近いものを選ぶ
    2. 使いやすいアプリを選ぶ
  6. FXを練習する時のコツ
  7. FX初心者は何したらいい?
    1. FX初心者におすすめの口座は?
    2. FX初心者が覚えるべき用語・知識
  8. デモトレードは実際のFX取引においても非常に役立つ
  9. FXのデモトレードに関するよくある質問

デモトレードとはFX取引のトレーニング環境ツールのこと

そもそもデモトレードとは、FX取引の練習を可能にしてくれるトレーニング環境を指します。

デモトレードでは架空の資金を使って取引を行うため、たとえ取引で大きな損失が出たとしても、実際に自分のお金を失うわけではありません。

実際は資産がなければできないことを架空の資産で可能にしてくれるため、便利かつ安心なトレーニング環境と言えるでしょう。

デモトレードのメリットは手軽さ

デモトレードのメリット
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デモトレードはFX取引の練習ができるツールですが、具体的なメリットはとにかく手軽に取引の練習できるにあります。具体的にどのようなメリットがあるのかご紹介します。

お金がかからない

1つ目にして、最大のメリットとも言えるのが、自分のお金は使わずに済むということです。

デモトレードでは架空の資金を使って、実際のFX取引に近い体験できます。

デモだから実際の取引とは違うと思われる方がいるかも知れません。しかし、ほとんどのFX会社がリアルな環境や実際のツールを用意しており、限りなく本番に近い環境でFX取引を試すことが可能です。

本番さながらの取引環境でFXをリアル体験! 楽天FXデモ取引では、仮想資金を使ってFX取引を無料で体験することができます。

引用元:楽天FXデモ 公式

損失がでない

2つ目のメリットとして、損失がでない点が挙げられます。

FX取引には多種多様な取引が存在しているため、初心者のトレーダーは特に色々な取引を試すことが、利益を出すコツを掴む上で重要と言えます。

利益を上げるための取引や、逆に損益を出してしまう取引など、様々な取引を試すようにしましょう。

実際の取引と同じツールを使用できる

3つ目のメリットとして、実際の取引にも使用されているツールを先取りできる点が挙げられます。

多くのFXを取り扱う証券会社ではスムーズに取引できるよう、取引に使用するツールを独自で開発提供しています。

注文方法やチャートの見やすさなど、取引ツールによってさまざまな違いがあるため、どのツールを利用するのかはトレードを快適に行う上で重要と言えます。

FX会社を選ぶポイントとして、取引ツールの使いやすさを比較することも大事です。

デモトレードでは一部制限はあるものの、各社が開発提供するツールを実際に試すことができます。スムーズに利用できるツールを探すことができる点もメリットと言えるでしょう。

デモトレードのデメリットは完全に同じではない点

ここまで、デモトレードのメリットをご紹介しましたが、デメリットも存在します。このデメリットを意識しながらデモトレードを行い、FXへの正しい理解を得ることが重要です。

実際のFX取引と同じ緊張感は味わえない

デモトレードでは架空の資金を使用し、ゲームのように取引を体験できます。そのため、損失を被らずFXを体験できます。言い換えてしまえば、実際の緊張感を体験することはできません。

デモトレードでも、実際の取引と同様に資産の増減を体験できます。あくまでも、デモトレードの中の話なので、実際のFX取引でも同じ結果を出せる可能性はありません。

あくまでもFXを体験し、ツールや機能への理解を深める認識を持ち続けましょう。

実際の取引と同じツールを使えないこともある

デモトレードを用意するFX証券会社の中には、実際の取引に使用する機能やツールとは別物を用意していたり、一部機能が使用できない場合がございます。

自身がどのような取引スタイルにしたいか?を明確に持ちながら、各社のデモトレード機能を利用してみましょう。

FXの会社は、各社それぞれのデモトレードを提供していますが、なかにはリアルトレードと違うツールで行う会社もあります。

FXを行う上で重要なことの一つに、自分の取引スタイルに合ったツールを使って取引を行うことがあります。各社のツールはそれぞれ独自の特徴を持っているので、どこの会社のツールが自分にあっているかを知ることも必要です。

本番と同じものが使えない場合は、実際のFX取引を行い試すしかないでしょう。

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引用元:楽天FXデモ 公式

損切りや利確、資金管理が上達しない可能性も考えられる

デモトレードは自分の資金が絡んでいないため、本番のような緊張感を味わうことはできず、損切や利確、また資金管理も適当になりがちです。

損切とは損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させること、利確とは利益を確定させるという意味で用いられる言葉の省略表現です。

デモトレードでもしっかりと危機感を持って取り組めればよいのですが、そううまくはできません。そのため、あくまでもデモトレード実際のFX取引は別物と考えておくのが良いでしょう

デモトレードで身につけておきたいことをご紹介

ここまででのご紹介で、実際のFX取引を行う前に、デモトレードを行ってからのほうが良いということは理解いただけたかと思います。ここでは、デモトレードを始めるにあたって試すべきポイントついてまとめてみました。これらのポイントを元に、デモトレードを行ってみてください。

様々な注文を試す

1つ目には、様々な注文を試すという点が挙げられます。

デモトレードは、実際のFX取引を始める前の練習です。そのため、まずはいろいろな注文方法を試してみましょう。

その結果として利益が出れば良し、損失が出たのであればなにが理由で損失につながったのかを検討すると実際の取引を行う際の参考になるでしょう。損失を被らない点がデモトレードの最大の利点です。その利点を最大限に活かして、様々な注文方法を試してみましょう。

取引ルールを決める

2つ目には、取引ルールを決めるという点が挙げられます。

デモトレードをするにあたって、扱う利用額の上限を定めるなど、自分で取引のルールを決めておくのも良い方法です。一定のルールを決めてその範囲でトレードを試してみることで、より実際のFX取引に近い、参考になる体験ができるでしょう。

また、取引ルールを決めておくことで、利益を出したときも損失を出したときもその理由を検証しやすくなります。実際のFX取引で利益を出すためにも、取引ルールを決めて試すようにしてみてください。

自分にあった売買スタイルを身につける

3つ目には、自分にあった売買スタイルを身につけるという点が挙げられます。

FX取引の市場は24時間稼働していますが、実際に24時間取引を続けられる人はいないでしょう。自分のライフスタイルに合わせて時間や資金面、取引の仕方等を、デモトレードの段階である程度確立しましょう

実際のFX取引に手を出す前に、デモトレードで自分にあった売買スタイルを身につけ、実際の取引に挑むと良いでしょう。

専門家のコメント

デモトレード口座は実際の取引に近いものを選ぶ

デモトレード口座を選ぶ基準
(画像=Wealth Map編集部)

デモトレードを実際に行う際には、何を基準に選べばよいのでしょうか。ここではデモトレード口座を選ぶにあたって、重要な基準をポイントごとにご紹介します。

実際のFX取引に近いものを選ぶ

「実際に取引をはじめてみたら、デモトレードの環境とは違っていた」というようになってしまえば、せっかく練習をした成果を出すことができません。いかに本番のトレードと近い状態を体験できるかが、重要なポイントになります。

FX会社はそれぞれ独自のツールを作り、顧客の獲得競争をしています。わかりやすく使いやすいツールを利用した方が取引もスムーズに進むので、自分にあった良いツールがあることもFX会社を選ぶ時の基準のひとつです。同じように、デモトレードでも本番に似た環境とツールを用意しているFX会社を選ぶことが、取引を練習するという目的に合致しています。これが、デモトレード口座を選ぶときにまず考えなければならない基準といえるでしょう。

使いやすいアプリを選ぶ

次に使いやすいアプリを選ぶという点が挙げられます。デモトレード口座を選ぶときには、そのアプリが使いやすいかどうかも考慮したほうが良いでしょう。FXの市場は24時間稼働していますので、いつでもどこでも簡単に取引ができることは重要です。

スマホで取引がスムーズにできるかは、アプリの出来や使いやすさにかかっています。パソコンと比べると画面が小さいスマホでは、チャートやその他の指標を一覧するだけでも手間がかかります。使いやすいアプリがあるかどうかは、実際の取引では大きな差につながります。

デモトレードのときも、リアルトレードに近い状況で練習した方がよいため、デモトレードにも本番と同じように使いやすいアプリを提供しているFX会社を選ぶようにした方がよいでしょう。

デモ取引と実際の取引の違い

デモ取引なら、自分の資金を投じることなく、FX取引を体験してみることができます。しかし、実際の取引とは異なる点もあるため、違いを踏まえてデモ取引を上手に活用しましょう。デモ取引と実際の取引の違いを3つ紹介します。

1つ目は、緊張感です。自己資金を投じないからこそ、デモ取引では実際の取引ほどの緊張感が得られず、直感的にトレードしてしまうリスクがあります。ゆくゆくは自己資金を投じることを想定し、緊張感を持ってトレードすることが大切です。

2つ目は、成長速度です。緊張感が得られないままトレードを続けても、トレーダーとして成長できません。取引ツールの使い方を学ぶ上ではデモ取引は役立ちますが、ある程度慣れたら、少額でも自己資金を投じてトレードした方が、成長速度は上がります。

3つ目は、取引ツールの機能です。FX会社にもよりますが、デモ取引では、一部の機能に制限がかかっていることがあります。デモ取引をする時は、どんな機能を利用でき、どんな機能は利用できないのか、よく確認しておきましょう。

デモ口座の開設に必要なもの

FX口座を開設する際には、審査が行われることが一般的です。審査にあたり、氏名・住所・電話番号などの個人情報に加え、職業・年収・金融資産・投資目的・投資経験などを申告しなければなりません。そのため、FX口座を開設するのはハードルが高いと感じる方も多いでしょう。

一方、デモ取引口座の場合、多くの情報を求められることはありません。メールアドレスやニックネームなど、簡単な情報を入力するだけで、すぐにデモ取引をスタートできます。

おすすめのデモ口座

FX口座の開設と比べると、デモ取引を始めるハードルは低いといえます。とはいえ、すべてのデモ取引を試すのも大変なので、ある程度どのFX会社のデモ取引を利用するか絞っておきたいという方が多いでしょう。

続いては、デモ取引ができるおすすめのFX会社を厳選して紹介します。サービス内容を表にまとめたので、デモ取引をどのFX会社で始めるべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

デモ口座のサービス比較表

FX会社 ツール 期間
GMOクリック証券 PCブラウザ
(初心者向け) デスクトップ専用アプリ「はっちゅう君FX+」
 (上級者向け) スマホアプリ
1ヵ月
DMM FX ・DMM FX VIRTUAL(iPhone、Android)
・DMM FX  DEMO/STANDARD(PC、ipad、初心者向け)
・DMM FX DEMO/PLUS(PC、上級者向け)
3ヵ月
LION FX デモ専用アプリ
 ※土日も練習できるよう、仮想レートを配信。何度でも登録可。
3ヵ月
外為どっとコム リッチアプリ版 スマートフォン版
※無料エントリーできるコンテスト「バーチャルFX」では、トレード成績に応じて豪華賞品がプレゼントされる。
90日
みんなのFX PC版取引ツール「Webトレーダー」(初心者向け)
※登録不要で利用できる。
無期限
外貨ex byGMO スマートフォンアプリ(iPhone、Android)
30日

FXを練習する時のコツ

せっかくデモ取引を利用するなら、コツを押さえてトレードを体験しましょう。あらかじめポイントを知っておくことで、成長速度を上げることができます。続いて、デモ取引でトレードを練習する時のコツを5つ紹介します。

1つ目は、根拠を持って通貨ペアを保有することです。デモ取引では、つい直感的な予想で気軽に通貨ペアを保有してしまいがちです。しかし、それではトレーダーとしての投資感覚は磨かれません。根拠を持って通貨ペアを保有することを徹底しましょう。

2つ目は、デモ取引を勉強と両立させることです。取引しながら、テクニカル指標の見方や注文方法の種類などを勉強することで、効率的に知識を身につけられるでしょう。

3つ目は、常に自己資金を投じているのと同じくらいの緊張感でトレードに臨むことです。デモ取引から実際の取引に移行した時、利益が出て想像以上に舞い上がり利益確定のタイミングを逃したり、損失が出て想像以上にショックを受け損切りできなかったりといったことに陥りがちです。緊張感を持ってデモ取引をすることで、スムーズに実際の取引へと移行できます。

4つ目は、焦らず待つ姿勢を身につけることです。FX初心者にありがちな、通貨ペアを保有していないと落ち着かず、ついポジションを保有してしまう状態を「ポジポジ病」と呼びます。デモ取引のうちに、待つ姿勢を身につけることで、実際の取引でポジポジ病に陥るリスクを減らせるでしょう。

5つ目は、本当にFXが自分に向いているのか、適正を見極めることです。投資にはさまざまな種類があり、FXだけがすべてではありません。人によって、当然ながら向き不向きがあります。デモ取引を、自分自身の適性を見極める絶好の場ととらえてください。

デモ取引を上手に活用すれば、自分自身の適性を判断したり、FXの基本的な知識を身につけたり、自分なりのトレードスタイルを身につけたりできます。一方で、デモ取引で緊張感のない取引をしていると、実際の取引で大損してしまうリスクがあります。

ポイントを押さえてデモ取引と向き合ってください。

FX初心者は何したらいい?

FXを始めようと思い立っても、何から手を付けていいかわからないFX初心者は多いでしょう。インターネットで情報収集したり、FXの書籍を読んだり、セミナー動画を視聴したりしつつ、なかなか一歩を踏み出せないという方もいるはずです。

しかし、実際に体験してみないことには、結局は知識が上滑りしてしまいます。デモ取引でFX取引を疑似体験してみることで、勉強しているだけでは見えてこなかったことに気づけるでしょう。

FX初心者におすすめの口座は?

FX会社によって、手数料ともいえるスプレッドや通貨ペアのスワップポイント、最低取引単位、サービス等は異なります。FX初心者だと、どのような基準で口座開設するFX会社を選べばいいかわからないという方も多いでしょう。

まずは「取引コストを抑えたい」「少額から取引したい」「中長期的に通貨ペアを保有してスワップポイントを得たい」など軸を決め、FX会社を選ぶことが大切です。また、デモ取引が可能かどうかを基準にFX会社を選ぶのも1つの選択肢です。

FX初心者が覚えるべき用語・知識

続いて、FX初心者のために、まず覚えておくべきFX用語を3つ紹介します。すでに聞き覚えのある言葉が多いと思いますが、定義をしっかり理解しておくことが大切です。

レバレッジとは「てこの原理」のことで、証拠金を預けることで、元手の数倍の取引をすることです。FXでは、レバレッジは25倍までと定められています。レバレッジをかけると大きなリターンをねらえることがメリットですが、大きく損をしてしまうリスクも高まるため、初心者は注意が必要です。

スプレッドとは、売値と買値の差のことで、FX取引の実質的な手数料といわれています。スプレッドが狭いほどコストは下がり、スプレッドが広いほどコストは上がります。スプレッドは、FX会社や通貨ペア、時間帯によって異なります。

スワップポイントは、日本語では「金利差調整分」と呼ばれ、二国間の金利差によって通貨ペアを保有している間に得られるリターンのことです。金利が逆転すると支払いが発生するため、注意が必要です。

デモトレードは実際のFX取引においても非常に役立つ

いかがでしたでしょうか。FXをこれから始めようと考えている方には、まずデモトレードをすることをおすすめします。デモトレードでは自分のお金を使わずに、FXの仕組み・やり方を確認できます。

実際のお金は動かないので、利益を得ることはできませんが、逆に言えば損失も被ることもないため、リスクを恐れずに様々な取引を試すことができます。

FXのデモトレードに関するよくある質問

ここでは、FXのデモトレードに関するよくある質問をQ&Aにしましたので、ご参考にしてみてください。

Q1.FXのデモトレードとは?
デモトレードとはFX取引のトレーニング環境ツールのことです。
デモトレードでは架空の資金を使って取引を行うため、たとえ取引で大きな損失が出たとしても、実際に自分のお金を失うわけではありません。
Q2.FXのデモトレードのデメリットとは?
デモトレードはお金を失うリスクがないため、実際のFX取引と同じ緊張感は味わえない点です。
実際の取引と同じツールを使えないこともあることも挙げられます。

記事の監修者及びコメントいただいた専門家

監修者・金子賢司

ファイナンシャルプランナー

立教大学法学部卒業後、東証一部上場企業に入社。その後、保険業界に転身し、ファイナンシャルプランナー(FP)として活動を開始。FPの最上級資格CFP資格を取得し、個人・法人のお金に関する相談を受けながら、北海道のテレビ番組のコメンテーターなどとしても活動している。

■保有資格:CFP資格
住宅ローンアドバイザー
損保マスタ

HP:ファイナンシャルプランナー(FP) 金子賢司
Twitter:@NICE4611


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コメントをいただいた専門家・鈴木 拓也(すずき たくや)

株式会社フィンテラス代表取締役
・日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)

1987年生まれ。明治大学理工学部卒業、東京工業大学大学院修士課程修了後に、株式会社三井住友銀行に入行し、市場営業部門(東京本店)と香港支店にて為替ディーラー業務に従事。
金融投資教育のWebメディア事業を運営する株式会社フィンテラスを設立し、代表取締役に就任。公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
■保有資格: 日本証券アナリスト協会認定アナリスト
公式サイト:https://fx-megabank.com/
Twitter:https://twitter.com/Tya_FX_dealer

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※ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月~2021年12月)