クレジットカードには「家族カード」というものがあり、本会員の家族であれば簡単にクレジットカードを作ることができます。この家族カードを有効利用すれば、家族でお得に特典を利用したり、ポイントをためることがでいます。

今回は、クレジットカードの「家族カード」について紹介します。おすすめのクレジットカードも紹介するので参考にしてみてください。

目次

  1. 家族カードのサービスがついているクレジットカードとは
  2. 家族カードのなかでもおすすめできるカードを紹介
  3. 自分にぴったりのカードを見つけるためには
  4. オトクに家族カードを手に入れる
  5. 実際にクレジットカードを作る
  6. 専門家コメント及びに記事の監修

家族カードのサービスがついているクレジットカードとは

(画像=PIXTA)

クレジットカードには、「家族カード」という付帯サービスがついているものがあります。このサービスを利用すると、契約した本会員だけでなく家族全体でお得にクレジットカードを使えるようになります。

まずは、クレジットカードの「家族カード」がどのようなものか解説していきます。

そもそも家族カードとは?

家族カードとは本会員の追加カードとして発行されるカードであり、名前の通り、本会員の家族のみ作ることができます。追加カードとして発行されますが、家族カードの利用者本人が名義人として使えます。

ただし、家族カードを利用したときの引き落とし口座は本会員カードの口座と同じになります。そのため、本会員カードの口座へ一度に家族分が請求されるので、使いすぎないように家族で話し合って計画的に使うことが大切です。

この家族カードは有効利用することで、一般的な使い方をするよりもお得にポイントをためることができる場合があります。

例えば、家族全員が利用しているスーパーやコンビニなどのお店がある場合、そのお店を利用することでお得にポイントをためられるカードを選べば、家族でより多くのポイントをためることができるでしょう。

無料で家族カードが発行できることも

本会員は年会費が発生するクレジットカードだったとしても、家族カードは無料で発行できるものもあります。もし年会費がかかったとしても、本会員よりも安く作れるのが一般的です。

家族カードを活用すれば、収入がない学生や専業主婦の場合でも、ゴールドカードのようなハイクラスなカードでも持つことが可能です。これは利用者本人の情報をもとに審査が行われるのではなく、本会員に対して審査が行われるので、家族カードの利用者が収入がない場合も発行できるのです。

ただし、家族カードを使う場合は、本会員のショッピング利用枠を全員で共有することになり、利用額は増えないので注意しましょう。例えば、家族の誰かがクレジットカードを使い過ぎてしまえば、家族全体で利用できる枠が少なくなってしまいます。

家族カードのなかでもおすすめできるカードを紹介

ここからは家族カードとして持つのにおすすめなカードを紹介します。

楽天カード

年会費無料のカードであり、基本的なポイント還元率は1%ですが、楽天市場などの楽天関連のサービスを利用することで3%以上のポイントがつくので、楽にポイントをためられます。

家族で楽天関連のサービスを利用することが多い場合は、ポイントが集約されるので、ポイントがどんどんたまるでしょう。

 国際ブランド  VISA、Mastercard、JCB、AMEX
 本会員の年会費  無料
 ポイント還元率  1~3%
 付帯保険  海外旅行

リクルートカード

年会費無料でポイント還元率が1.2%と非常にコスパが良いカードです。カードの利用用途がはっきりと決まっていない場合はお得に利用できるでしょう。家族カードは作成無料です。

また、ためたポイントはPontaポイントにも交換できるので、普段からPontaポイントをためている方におすすめです。また、年会費無料のカードの中では旅行の保険が充実しています。

 国際ブランド  VISA、Mastercard、JCB
 本会員の年会費  無料
 ポイント還元率  1.2~4.2%
 付帯保険  海外旅行、国内旅行、ショッピング

イオンカードセレクト

普段からイオン系列のお店で買い物をすることが多い場合は、「イオンカード」がおすすめ。通常の還元率は0.5%と低いですが、イオン系列だと1%のポイント還元率で利用できます。家族カードは年会費無料で3枚まで作れます。

また、イオンポイントをお得にためられる特典も充実しているので、家族で使うことでお得にポイントをためられるでしょう。

 国際ブランド  VISA、Mastercard、JCB
 本会員の年会費  無料
 ポイント還元率  0.5~1.33%
 付帯保険  ショッピング

JCB カード W

JCBのプロパーカードである「JCB カード W」は、39歳までしか申し込みできませんが年会費無料でポイント還元率が良い高コスパのカードです。家族カードも無料で作れます。JCBの優待店でポイント還元率が大幅にアップするのが特徴。

Amazonやセブンイレブンなどの還元率が高く、ポイントアップモールである「OkiDokiランド」を経由するとショップによっては最大で20倍ほどのポイントをもらえます。楽天市場を利用する場合は、楽天カードがおすすめですが、それ以外で通販を利用する方はJCB カード Wがおすすめです。

 国際ブランド  JCB
 本会員の年会費  無料
 ポイント還元率  1%
 付帯保険  海外旅行、ショッピング

楽天ゴールドカード

空港ラウンジを利用したい方であれば楽天カードのゴールドカードである、「楽天ゴールドカード」がおすすめです。ゴールドカードの中では年会費が安く、楽天カードと同様に楽天市場で利用するとポイントが3倍になります。家族カードは1枚につき年会費550円(税込)で5枚まで作れます。

また、国内主要空港や、ハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港ラウンジを年2回まで無料で利用できます。

 国際ブランド  VISA、Mastercard、JCB
 本会員の年会費  2200円
 ポイント還元率  1~3%
 付帯保険  海外旅行

JCBゴールド

JCBのプロパーカードであり、ハイクラスなゴールドカードです。年会費はかかりますが、海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、グルメ優待サービスなどの特典が充実しています。

初年度の年会費無料であり、JCBカードと同様に優待店ではポイントがたまりやすく、海外での利用はポイントが2倍になります。家族会員は1名まで無料で、2枚目以降は年会費1100円(税込)がかかります。

 国際ブランド  JCB
 本会員の年会費  1万1000円(初年度無料)
 ポイント還元率  0.5~5%
 付帯保険  海外旅行、国内旅行、ショッピング

dカード GOLD

ドコモの携帯を使っている方であれば、「dカード GOLD」がおすすめ。携帯料金やネットの料金でお得にポイントがたまるだけでなく、最大10万円のケータイ補償付きです。d払いの支払い方法をdカードに設定することでdポイントが2重でもらえるなどメリットが多いのが特徴。

家族カードは1枚目が無料で作れて会員と同等のサービスが受けられます。ゴールドカードなので国内・ハワイの主要空港において、ラウンジが無料で利用できるのも大きな特典といえるでしょう。2枚目以降も1100円(税込)で作れます。

 国際ブランド  VISA、Mastercard
 本会員の年会費  1万1000円
 ポイント還元率  1~4.5%
 付帯保険  海外旅行、国内旅行、ショッピング

自分にぴったりのカードを見つけるためには

自分にピッタリなクレジットカードを選ぶためには、カードを比較するポイントを押さえておくことが大切です。カードを選ぶときのポイントは以下の4つです。

・年会費とポイント還元率のバランス
・付帯サービスの充実度
・デザインや使いやすさ
・審査の難易度や限度額

年会費とポイント還元率のバランス

クレジットカードは普段の買い物を便利にし、お得にポイントをためることが目的の方がほとんどでしょう。そのため、まずはカードを所有する際に発生する負担(年会費)と、クレジットカードでためられるポイントのバランスを見ることが大切です。

例えば、年間で1万ポイントたまったとしても、年会費が1万円であればお得感は小さくなってしまうでしょう。効果的にポイントをためるためにも、年会費が無料でポイント還元率が高いものがおすすめです。

他にもスーパーやコンビニなどでお得にポイントをためられるカードであれば、家族カードとして家族全員で効果的にポイントをためられます。

付帯サービスの充実度

クレジットカードはポイントをためられるだけでなく、保険などの付帯サービスを利用できるものもあります。例えば、ゴールドカードのようなハイクラスなクレジットカードであれば、家族カードでも空港のラウンジを無料で使えるなどの特典があります。

他にも、海外旅行や国内旅行の傷害保険が付帯されているものもあり、家族で旅行に出掛ける機会が多い方は注目すると良いでしょう。

デザインや使いやすさ

クレジットカードは普段の買い物で使うものなので、自分に合ったデザインのものを選ぶことも大切です。カードによってはさまざまな種類のデザインを用意しているものがあるので、カードを選ぶときに注目してみると良いでしょう。

他にも、クレジットカードには電子マネーやSuicaなどの交通系ICの機能を持ったものもあるので、普段使いしやすいかどうかも重要なポイントです。

審査の難易度や限度額

クレジットカードは種類によって審査の難易度や利用できる限度額は異なります。例えば、一般カードよりもゴールドカードのようなハイクラスなカードの方が審査難易度は高くなります。また、このようなハイクラスなカードの方が利用限度額は高くなる傾向があります。

家族カードは家族全員でショッピングの利用枠を共有するため、利用限度額が大きいものを選ぶと良いでしょう。

オトクに家族カードを手に入れる

クレジットカードの家族カードは、本会員のカードよりも簡単に作れるため、本会員のカードに充実した特典がある場合は、家族全員でカードを利用すると良いでしょう。

家族カードを作るためには、家族の誰かが本会員になる必要がありますが、家族カードの審査は本会員の情報をもとに行われるので、学生や専業主婦で収入がない方でも作れるのです。

家族で使うのに適したクレジットカード(家族カード)を手に入れて、お得にポイントをためましょう。

実際にクレジットカードを作る

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専門家コメント及びに記事の監修

新井智美
新井智美
CFP(R)認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員。個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師を行う傍ら、これまでに1,000件以上の執筆・監修業務を手掛けている。 公式サイト:https://marron-financial.com/

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