転職活動をする際に、信頼できる専門家の情報をもとに、自分にあった企業を選びたいと考える人も多いでしょう。そうした場合、「リクルートエージェント」は有力な選択の一つです。

この記事では、リクルートエージェントの利用者の評判や、メリットとデメリットを紹介・解説します。

リクルートエージェントとは?

リクルートエージェント
(画像=リクルートエージェント)

リクルートエージェントは、人材派遣や人材メディア、ITソリューションを提供しているリクルートグループの転職エージェント部門です。エージェントとは、転職者に対して転職を成功させるためにさまざまなサポートを行う担当者を指します。

転職エージェントと転職サイトの違い

同じリクルートグループの「リクナビネクスト」と「リクルートエージェント」は、どちらも転職情報サービスですがサービス内容に違いがあります。

リクナビネクスト

  • Web上の転職支援コンテンツを参考に自分で転職対策し、自分で公開求人企業へ応募する

リクルートエージェント

  • 業界や採用事情に精通した「キャリアアドバイザー」が、非公開を含めた求人の中から転職先を紹介し、応募書類の書き方から面接対策まで手厚くサポートしてくれる

2つのサービスの主な違いは「非公開求人に応募できること」と「キャリアアドバイザーの手厚いサポート」です。転職を成功させるには、どちらも押さえておきたいポイントといえるでしょう。

リクルートエージェントは転職の心強い味方

転職を成功させるには、できるだけ幅広い選択肢から選べることと、客観的な自分の市場価値を知ることが欠かせません。どちらも自分だけでは対応が難しい課題ですが、リクルートエージェントを利用することで、一般に公開されない非公開求人から選ぶことができ、キャリアアドバイザーからの客観的なアドバイスを受けることもできます

リクルートエージェントを利用したユーザーからの評判は?

リクルートエージェントは実際に利用した人から、どのような評判を得ているのでしょうか?ここではSNSなどからリクルートエージェントにまつわるコメントを紹介します。

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「色々わからないし、自分が何をしたいのかわかっていない中でいろいろな提案してくれるので、自分でも考えが進めやすくて助かりました」

転職は年代や経験を問わず誰もが不安を感じます。この人はリクルートエージェントで転職活動を始め、感じる不安が軽くなり前向きになったようです。

特に転職経験が少なかったり、職種を変更するための転職だった場合、自分だけで転職先の実情や雰囲気を知ることはかなり難しいでしょう。業界に詳しい担当者を大いに活用したいものです。

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「リクルートエージェント使って同期が9社内定して、エージェントの方で伝説になってるらしい」

こちらはリクルートエージェントで元同僚が、なんと9社からの内定が出たとのこと。本人様にそれだけのスキルがあることはもちろんですが、求人登録がリクルートエージェントに多いことも理由の1つといえるでしょう。

転職を成功させるには、自分のスキルが実際の転職市場でどのくらいの価値があるかを知ることも必要です。リクルートエージェントでは求職者一人ひとりとしっかり向き合うからこそ、ユーザーにあった求人を紹介できると考えられます。

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「転職サイト、リクルートエージェント使って「本当にその額になるのか?」と半信半疑だったんだけど、ほぼ要求どおりで驚いている」

リクルートエージェントからの紹介でほぼ希望通りの年収で「驚いた」というコメントです。転職後の給与や待遇についての交渉を「自分で行うのは難しい」と考える人も多いでしょう。

しかし、エージェントを利用することで、自分の希望にそって相手企業との交渉を行ってくれるというメリットを享受することができるのです。

リクルートエージェントはどんな人におすすめ?

ではリクルートエージェントは、どんな方におすすめだといえるでしょうか。少し広い視野で考えてみましょう。

リクルートエージェントがおすすめの方

  • 転職活動に不安がある方
  • 転職活動が初めての方
  • 営業職への転職を希望している方
  • バックオフィス(経理・人事など)への転職を希望している方

転職活動に不安がある方

「希望する職種への転職が可能かどうか」「どんな求人があるのか」「自分に合うのかどうか」など、転職活動への不安を感じるのは当然です。そうした人にとって、リクルートエージェントを活用することで、キャリアアドバイザーからサポートを受けられる点は大きなメリットといえるでしょう。

キャリアアドバイザーは企業の採用事情に詳しく、希望の業界についての情報や求人の傾向などを元に求職者個別のスキルや経験を加味して、求人を提案してくれる、まさに「みちしるべ」です。疑問点を個別に相談したり業界や転職の実情を尋ねたりできるので、特に初めて転職する方にはありがたいパートナーにもなり得ます。

営業職やバックオフィス(経理・人事など)への転職を希望している方

リクルートエージェントの持つ求人は実に幅広い業界、職種にわたります。特に職種では営業職や経理・人事といったバックオフィスの求人数が多く、これらへの転職を希望する方にはおすすめです。ただ、リクルートエージェントの求人数は業界でもトップクラスであり、その他の職種も多くあります。「できるだけ幅広い業界の求人から選びたい」といった希望の方にも適したサービスだといえるでしょう。

リクルートエージェントを利用するメリット・デメリット

リクルートエージェントには利用するメリットがありますが、デメリットもあります。これから利用するにあたって両方を公平に押さえておきましょう。

リクルートエージェント利用のメリット

最大のメリットは何といっても「求人数の多さ」です。2021年5月現在公式Webサイトには「公開求人:110,484件」「非公開求人:153,389件」とあり、合計するとなんと26万件を超えています。特に非公開求人の多さは、全業種・全職種の広さを表す重要な基準です。

また、転職のための求職者のサポートが充実していることもメリットです。求人の前の面談や面接前の書類作成のサポートや面接対策、年収交渉まで積極的に対応してもらえるため、安心して面接に臨めます。

リクルートエージェントのデメリット

リクルートエージェントのデメリットは、担当者によってスキルレベルがかなり違う場合があることです。担当者の受け持つ求職者が100人を超える場合もあるとも言われています。それだけに紹介した求人への応募をせかされたりするなどの場合もあるとの声も散見されます。

リクルートエージェントを利用する流れ

ここでは、リクルートエージェントを利用する流れを解説します。

1.Webサイトで会員登録する

まずリクルートエージェントの公式Webサイトにアクセスし、「転職支援サービスお申し込み」画面で次の5項目を入力します。

・転職希望時期
・希望勤務地
・現在の職種
・現在の年収 ・メールアドレス

次に下の「同意し次へ」ボタンをクリックすれば登録は完了です。登録完了の連絡があり次第、面談の日程を決めましょう。面談が難しいときは、電話面談も選べます。

2.担当者と面談する

最寄りの拠点もしくは電話での面談では、担当者に現在の状況や希望の求人内容などを詳しく伝えましょう。初めての面談だと緊張するかもしれませんが、これからの転職をサポートしてもらう相手であるため、尋ねづらいことや不安、悩みなどあれば素直に打ち明けておくことも大切です。

面談には履歴書職務経歴書を持参します。服装は私服でよいですが、面接対策など身だしなみについて相談したいときは面接を想定した服装で行くとよいでしょう。

3.求人を紹介してもらい応募する

面談の場ですぐに求人を紹介してもらうこともできますが、後日条件にあった求人を電話またはメールで紹介してもらうこともできます。希望の求人があればすぐに応募となりますが、面接の日程調整などは担当者が行うため手間はかかりません。応募書類の作成や面接対策は担当者がしっかりサポートしてくれるので安心です。

4.面接を受ける

面接の日時になったら面接場所に行き、面接を受けます。面接対策で学んだことをしっかり踏まえておくことで、不安も少なくなるはずです。

面接後、合否の連絡は担当者経由で届きます。もし不採用だったとしても、担当者が企業からフィードバックを受けられますので、次回の面接に活かせるようしっかり受け止めましょう。

リクルートエージェントで理想的な転職を実現しよう

リクルートエージェントは、転職エージェントの中でも特に求人広告や人材派遣などのサービスを手がけるリクルートグループに属することもあり、非常に人気のあるサービスです。

特に転職に不安のある方や初めて転職する方にはおすすめで、利用も公式Webサイトからの登録から応募・面接まで担当者がしっかりサポートしてくれます。求人数も業界トップクラスで業種・職種も豊富です。転職を成功させたいなら、他の転職サービスと併用してでもぜひ利用しておきたいおすすめのサービスだといえます。