転職サイトのGreenは、IT/Web業界に強い転職サイトとして知られています。掲載求人数 の約15,000件、登録者数590,000人、直接オファー560,000件/月(*2021年5月現在の利用状況)。登録者の約6割以上がデザイナーやエンジニアなどのIT人材です。

この記事では、転職サイトGreenの評判やメリット・デメリットなどを解説していきます。

Green転職とは?

(画像=PIXTA)

転職サイトのGreenはデザイナーやエンジニアなどのIT人材が多く登録しており、そういった人材を求めている企業の求人が多く掲載されています。

 
運営会社 株式会社アトラエ(Atrae)
設立 2003年
本社 東京都港区
事業内容 マッチングビジネスアプリ
組織改善プラットフォーム
求人メディア

運営会社は株式会社アトラエ。2016年6月に東証マザーズに上場を果たしています。Greenの他に完全審査制AIビジネスマッチングアプリ『Yenta』、組織改善プラットフォーム『wevox』などHR業界で注目を集めるHR Techベンチャー企業です。

Greenは登録者の約8割が20代~30代の若手であり、中でもエンジニアやクリエイティブ職種の経験者が半数を超えるなど、若手IT/Web系経験者採用に強いサイトとして人気を集めています。

Green転職を利用した人からの評判は?

実際に転職サイトのGreenを利用した人の口コミから評判を見てみましょう。

・20代男性/Webデザイナー
自分の経験を生かした転職がしたいと思って登録しました。自分が希望するWeb系の求人数がとても豊富で、特にインターネットの求人が多いような印象でした。この仕事をしているからかもしれませんが、サイト画面のレイアウトがデザイン性に優れていてとても見やすかったです。検索機能がとても充実していて自分の希望が探しやすいと思いました。

・30代女性/企画営業
印象としてはWeb系ベンチャーの求人が多い。大手や外資系の求人は少なかった。比較的若いエンジニア向けの求人に偏っているようにみえ、私みたいに営業職で探している人にはお勧めできないかもしれません。

・20代後半/ITソリューション営業
操作性がとてもよく使いやすかった。希望を細かく設定できたので、自分にピッタリの会社が見つかった。求人数が多いのはもちろんのこと、1つ1つの会社の情報量が多いのもうれしいポイントだった。その情報のなかには、そこで働いているリアルな社員の声なども載っており、自分が働いたらどうなるかというイメージができた。業界研究や企業研究にも役立つ情報が満載なので、すぐに転職を考えていなくてもすごく勉強になるサイト。

・20代前半/Webエンジニア やはりWeb系企業のエンジニア・クリエイターの求人数はとても豊富。求人内容も他の転職サイトにはないような企業も多くみられたので、転職する際には一見の価値あり。スマホアプリがあることで隙間時間を活用できるのもうれしい。

「Green」を利用することで企業担当者とのやりとりも直接サイト上ででき、やりとりの抜け漏れも防ぐことができました。

・25歳男性 首都圏の求人は多いと思うが、その他の求人は驚くほど少ない。東京以外で転職を考えている人はあまり参考にはならないかも。

・28歳女性 転職しようといくつかの企業に応募したが、どれだけ待っても全く返事が来ない企業がありました。取り扱っている企業のなかには質の低いところもある注意が必要だと思います。

Green転職はどんな人におすすめ?

転職サイトのGreenですが、どのような方におすすめなのでしょうか。見ていきましょう。

● IT/Web業界での転職を考えている人
● ベンチャー企業、スタートアップへの転職を考えている人
● 首都圏にお住まいの人
● 気軽に求人だけ見たい人
● 転職活動を自分で計画的に行うことができる人

IT/Web業界で働いている人や過去に働いていた経験のある人におすすめできる転職サイトです。扱っている求人の職種が豊富でエンジニア、営業、マーケティング、デザイナーなど多岐にわたり、未経験者歓迎の求人もあるため、未経験であっても同業界にチャレンジしたい人にもおすすめできます。

Green転職を利用する流れ

転職サイトGreenの登録から利用までの流れを解説します。

サイトより会員登録

公式サイトから、簡単に会員登録することができます。Facebookでの登録も可能で、登録項目は名前や生年月日など6項目のみです。他サイトのように登録時に職務経歴などの入力の必要がないので、気軽に登録して利用できるのは魅力でしょう。

転職スタイルを選択

転職サイトGreenには「企業からのアプローチを待つ方法」と「自分から企業へアプローチを行う方法」の2つの転職スタイルがあります。

企業から「会いたい」、自分からは「気になる」というお互いにアプローチするボタンがあり、まるでお見合いのように企業との気軽なマッチングが可能です。企業からの「会いたい」のアプローチを増やすには、プロフィールを充実させるとよいでしょう。

また、あなたの気持ちを企業にアピールする「気になる!」ボタンもおすすめの機能です。ぜひ、積極的に活用して自分をアピールしていきましょう。

求人を検索

Greenでは、興味のある求人を閲覧しているだけで、同じようなおすすめの求人が次々表示される「レコメンド機能」があります。サイトを利用して気になる求人を閲覧する度にマッチング精度が上がるため、おすすめの求人がたくさん紹介されていくのです。

その中から気になる求人を見つけたら「お気に入り」に登録しておきましょう。

応募する

Greenでは、会員登録さえ済ませておけば、簡単に気になる求人に応募する事ができます。入力したプロフィールは、企業へ提出する職務経歴書と履歴書が合わさったようなものです。

プロフィールは、すべての企業に匿名情報として公開できます。また、企業があなたに興味を持ったら企業からスカウトメールが届くこともあるからです。

興味のなかった分野や思いもよらなかった業界・職種のスカウトが来ることもあり、自身のキャリアの可能性が広がるでしょう。

Green転職を利用するメリット・デメリット

Greenを利用すると、さまざまなメリットやデメリットがあります。

メリット

・IT/Web業界の豊富な求人数

公式サイトにも記載されているようにIT/Web業界の求人がとても多く、そのような専門的な求人がサイトに集められているのは、メリットといえるでしょう。また、社会経験が少ない転職者や、男女関係なく求人数多い点も評判です。

・企業からのスカウト機能がある

Greenに自分の職務経歴書や履歴書などの情報を登録すると、企業からスカウトがきて面談に進むことができます。

たくさんの採用担当者と面談を重ねることで、サイトを見ただけではわからない会社の話を聞くことも可能です。

この面談をカジュアル面談といい、その名の通りカジュアルな雰囲気で企業の採用担当者と会えるので、気軽に話し合をすることができます。職務経歴書や履歴書も必要ありません。

・レコメンド機能がある

Greenのサイトには、自分の興味のある内容の求人を閲覧すると、同じような職種の求人が次々に表示されるようになります。

これは、自分で探す手間が省けて時間も節約できる機能です。閲覧をすればするほどマッチングの精度も高くなり、とても便利です。

・スカウト機能がある

Greenには企業からのスカウト機能があります。これは企業側から気になる登録者を探して、ぜひ入社してほしい人材にメッセージを送ることができる機能です。

メッセージの他にアプローチ機能もあり、興味があるという意思を伝えられます。もし企業からこのようなアプローチがあった場合は、企業側の求める人材とあなたがマッチしているかもしれません。興味があれば積極的に応募してみましょう。

デメリット

ここからは、3つのデメリットをご紹介します。

・首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)、関西圏(大阪、兵庫、京都)以外の求人が少な

Greenに掲載されている求人は、東京や大阪などの首都圏の求人情報が多く、地方の求人がとても少ないです。首都圏以外の地方で転職先を探している人には、あまり使うことがないサイトでしょう。

・転職エージェントではないのでサポートがない

Greenは転職サイトなので、転職エージェントのような転職に必要な条件交渉のサポートや書類の添削はありません。そのため、転職に関する提案や様々なフォローを希望する人にはあまり向いていません。

転職にあたり履歴書の作成をはじめ各種書類などに不安に感じる事がある人は、転職エージェントなどプロにサポートを利用したほうが良いでしょう。

・IT/Web業界以外の求人が少ない

Greenに掲載されている求人18,536件の中でITやWeb業界以外の求人は3,938件(2021年3月時点)。IT/Web業界以外の職種を探している方は、登録しても思うような募集には巡り会えないかもしれません。

Green転職で理想的な転職を実現しよう

IT/Web業界への転職を希望している人に、Greenをおすすめする理由がわかっていただけたでしょうか。

上場企業、外資系企業の他に、Greenにしか求人掲載をしていないスタートアップ企業やベンチャー企業も多数。他では出会えないさまざまな会社の求人が多く、利用者にも好評です。

他にはない応募前のカジュアル面談は、Greenの魅力の一つといえます。IT/Web業界を目指したい人、転職したい人は一度利用してみてはいかがでしょうか。