「仕事をしたくなくて無気力になってしまう…」
「仕事をしたくないけれど辞めるわけにいかない‥」

人間関係や労働環境の悪化により「仕事をしたくない」と考えてしまうのは当然のことです。しかし、真面目で一生懸命な人ほど「そんな考えをもつ自分は甘えているのでは」と自分を責めてしまう傾向にあります。仕事をしたくない原因を見定めずがむしゃらに日々労働し、無気力やうつ状態になってしまう方は少なくありません。

仕事をしたくないと感じたときまずすべきことは、友人や先輩など、第三者に話して壁打ちすることです。誰かに話を聞いてもらうだけで、自分が何に悩んでいたのか、今の仕事と自分に対しどんな課題を感じているのか明確になるからです。話す相手がいない方はSNSでツイートしたり、日記を書いたりしてみるのも有効でしょう。

今回は、起業失敗、社会復帰事故、職場人間関係悪化で退職という経験を経て、やっと今の職場にたどりつき10年経過しようとする筆者が、仕事をしたくない、と感じてしまう理由と対処法を解説します。最後まで読めばきっと次ぎ取るべき行動が明確になり第一歩を踏み出せるはずです。

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  1. 「仕事をしたくない」リアルな声
  2. 仕事をしたくない原因
    1. 職種が合っていない
    2. 職場の人間関係が悪い
    3. 努力しても評価されない
    4. 過重労働がきつい
    5. 仕事が覚えられない
    6. 部下が思い通りに動いてくれない
    7. 職場で失恋した
    8. フルリモートだから
  3. 仕事をしたくないときの対処法
    1. 友人に話す
    2. 公共の相談所に電話する
    3. いったん無職になってみる
    4. 異なる部署の先輩に打ち明けてみる
    5. 第三者にキャリアの相談をする
  4. 転職だけでなく仕事の悩みやキャリアについて相談できるエージェントはこちら
    1. リクルートエージェント
    2. マイナビAGENT
    3. パソナキャリア
  5. 「仕事したくない」に関係するQ&A
  6. 仕事を辞める!思い立ったら転職エージェントに相談
    1. 転職エージェントに早く相談すれば好条件での転職を実現できる
    2. 転職までは思いのほか時間がかかることを認識する
    3. 転職エージェントの裏事情
  7. 転職エージェントが転職先での新ポジションを提案してくれた
  8. 仕事をしたくない理由によって対処法は変わる
    1. 精神的な苦痛などメンタル面の要因
    2. ケガや疲労など身体面の要因
  9. 精神的な要因によって仕事をしたくない場合
    1. 1.十分に休息をとって「しなければならない」を1つずつ外してみる
    2. 2.仕事での「したい」を一つずつかなえてみる
    3. 3.プライベートでも「したい」を一つずつかなえてみる
    4. 4.「ここじゃできない」場合は転職に踏み切ろう
  10. 身体的な要因によって仕事をしたくない場合
    1. 労働時間や勤務内容を見直してみる
    2. 同僚や上司と話し合って労働環境の改善を求める
  11. 「仕事をしたくない」理由に着目して対策を練ろう
 

「仕事をしたくない」リアルな声

(東京都 30代前半 男性)
仕事をしたくないし、無気力でもう4日間家に閉じこもっています。メールやSlackを見る気になりません。

(群馬県 20代後半 女性)
仕事をしたくないやめたいと思いながらそれは自分がいけないんだと思い半年耐えて仕事しましたがもう限界です。吐き気がとまらないので病院にいったらうつ病と診断されました。

(東京都 30台後半 女性)
下の子が保育園に入り、職場に復帰したものの、データの管理方法などいろいろ変わっていてついていけません。。。自分だけ時代遅れな気がして。もう仕事したくない、無職でいようと思ってしまいます。

仕事をしたくない原因

仕事をしたくない
(画像=PIXTA)

常に前向きに仕事に取り組み続けるのは、なかなか困難なことです。「仕事をしたくない」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

それでは、なぜ「仕事をしたくない」と思ってしまうのでしょうか。ここでは、ありがちな原因をピックアップしてご紹介します。自分の気持ちを見つめなおす参考にしてください。

職種が合っていない

職種が希望に合致していなかったり、不向きな仕事に就いてしまったりすると、「仕事をしたくない」と感じることが多くなるでしょう。たとえば、体力のない方が重い道具やゴミの運搬を伴う清掃の仕事をしていると、疲労が蓄積して「仕事をしたくない」「明日の仕事が憂うつ」という気持ちになってしまいます。

営業職や事務職、ドライバー、建設業、クリエイター、プログラマーなど、世の中には数多くの職種があり、それぞれ求められる適性が異なります。自分の適正に合った仕事を選ぶことが大切です。

職場の人間関係が悪い

仕事をしたくない
(画像=PIXTA)

仕事自体に問題がなくても、職場の人間関係が悪いせいで働く意欲を失ってしまうこともあります。たとえば、以下のような状況に当てはまる場合、仕事にネガティブな感情を抱いてしまう可能性があります。

  • 社内のライバル意識が強く、気軽に相談できる相手がいない
  • 上司と考え方が合わず、指示に納得できない
  • 同僚や上司がプライベートに口を出してきて鬱陶しい

とはいえ、同僚や上司との理想の付き合い方は、それぞれの方によって違うでしょう。プライベートでも助け合えるようなアットホームな関係を築いていきたい方もいれば、仕事上の最低限の付き合いだけにとどめるのが快適という方もいます。仕事を選ぶときは、職種や雇用条件だけでなく、社風や職場の雰囲気とのミスマッチがないかどうかも見極める必要があります。

努力しても評価されない

仕事で努力し、成果を挙げたときに適切な評価が行われれば、「また頑張ろう」という前向きな気持ちになれるでしょう。反対に、成果を挙げてもまったく認められず、自分以外の努力も実績もない社員と同じ扱いをされるようでは、「頑張っても意味がない」と思ってしまいます。

会社の評価制度が明確でなかったり、上司の気分や好みで評価が決まったり、そもそも社員を評価する制度がなかったりすると、評価されないことによるモチベーションの低下が起こる可能性が高まります。

過重労働がきつい

過重労働とは、長時間の残業や不規則な勤務、頻繁に突然命じられる出張といった、心身に負担のかかる労働のことです。こうした働き方が当たり前になってしまうと、だんだんと気持ちが仕事から離れて行って「仕事をしたくない」と感じてしまいやすくなるでしょう。

過重労働は、仕事に対するモチベーションを奪うだけでなく、精神疾患の原因にもなるものです。大きな問題が引き起こされる前に、適切な対処を取らなければいけません。

仕事が覚えられない

仕事をしたくない
(画像=PIXTA)

仕事がなかなか覚えられないと、同僚や上司から注意をされたり、顧客から叱責されたりすることがあります。「申し訳ない」「また怒られた」といったネガティブな感情が積み重なって、「自分にこの仕事は向いていないんじゃないか」「仕事したくないな」という気持ちにつながっていってしまいます。

仕事が覚えられない原因には、「教える側が十分な教育を提供できていない」「教わる側の理解力が低い」「仕事自体が複雑で誰でも覚えるのに時間がかかる」といったさまざまなケースがあります。どれに該当するのかわからないまま、自分が悪い、と思い詰めてしまうと、一層ストレスが大きくなるでしょう。

部下が思い通りに動いてくれない

仕事の指示を出しても、部下がその通りに動いてくれないとスムーズに業務を進めることができません。部下が動かない理由には、次のような原因が考えられます。

  • 指示の出し方が不十分で、内容が伝わっていない
  • 考え方のベースとなる認識に相違がある
  • 部下の思い込みが激しい
  • 部下が指示を故意に無視している

指示の出し方の見直しや、基本となる認識についての確認などをしても改善されない場合、部下とのやり取りに疲れて仕事自体したくなくなってしまうことがあります。

特に、マニュアルや期日を無視する、不平ばかり言う、といった扱いづらい部下を持ってしまうと、仕事への拒否感も強まってしまうでしょう。

職場で失恋した

(画像=PIXTA)

失恋はプライベートの問題ですが、職場恋愛の末の失恋があった場合、仕事自体が失恋の辛い思い出と強く結びついてしまいます。相手も同じ職場で働いていれば、顔を合わせて普段通り接しなければいけませんから、抵抗を感じることもあるでしょう。この場合は、仕事をしたくないというよりは、失恋相手のいる職場に居続けるのがストレス、ということになります。

また、職場恋愛でなくても、プライベートで失恋のような辛い出来事があったときに「とても仕事なんてしていられる気分ではない」と思うことがあります。気持ちを切り替えるのが難しいときは、少し落ち着くまで休養するのもひとつの方法です。

フルリモートだから

フルリモートでの仕事に適応できるかどうかは、それぞれの人の希望する働き方やモチベーション維持の方法によって変わります。「仕事とプライベートの切り替えが難しい」「自己管理がうまくできずにモチベーションを維持しづらい」「仕事仲間と気軽にやりとりできないのが辛い」と感じる方もいれば、「働きやすい」「通勤時間が有効活用できる」と好意的に受け止める方もいます。

フルリモートの働き方にストレスを感じる方の場合、「出社を禁じられてしまって仕事に気持ちを向けるのが難しくなった」ということもあるでしょう。

仕事をしたくないときの対処法

「したくない」と思いながら仕事を続けると、どんどんストレスが溜まって行ってしまいます。できるだけ早急に対処をとりましょう。

仕事をしたくないと感じたときの対処法を5つご紹介しますから、ぜひ実践してみてください。

友人に話す

仕事をしたくない原因が軽微なものである場合、気の置けない友人に愚痴を聞いてもらうことでスッキリする可能性があります。友人に話すことで、自分ひとりでは思いつかなかった解決策や考え方のヒントをもらえる可能性もあるでしょう。

ただし、友人に仕事のことを話すときは、プライバシーの侵害になったり、社外秘の内容を外部に漏らしたりすることがないように気を付けなければいけません。会話をした友人に対する情報漏洩だけでなく、周囲に取引先の人がいて社内の醜聞を知られてしまった、といった問題につながる可能性もあります。個人が特定できるような内容や詳細な仕事内容、社名などは口にしないようにしてください。

公共の相談所に電話する

全国の都道府県に設置されている「総合労働相談コーナー」では、働く上での悩みや問題に対して総合的なアドバイスがもらえます。相談は電話か対面で、予約不要、無料で利用できます。地域によっては、フリーダイヤルが用意されていたり、FAXでの連絡を受け付けていたりするところもあるので、まずはお近くの総合労働相談コーナーを探してみましょう。

労働基準法違反の疑いがある場合は労働基準監督署の担当部署が相談に乗ってくれますし、必要に応じて弁護士等のあっせんも受けられます。深刻な悩みを抱えている方や、過重労働を強いられるなど法的に問題があるのでは?という職場で働いている方にもおすすめの対処法です。

総合労働相談コーナーはこちら

いったん無職になってみる

(画像=PIXTA)

仕事をしたくない状態の対処法として、「思い切って無職になってみる」という方法もあります。仕事は簡単に辞めるべきではないと考えている方もいるかもしれませんが、「仕事が嫌だ」という気持ちが大きいのであれば、一時的に仕事を辞めて、心身を癒す時間を取るのもひとつの選択です。

ただし、仕事を辞めて無職になると、収入が途絶えてしまいます。次の仕事を探すのであれば失業給付を受け取れますが、受給開始までには2ヵ月程度時間がかかります(状況によって具体的な期間は異なります)。貯金が少ない方は、ある程度お金を貯めてから実行するのが良いでしょう。

仕事を辞める!と決めたなら、休める&もっといい会社が見つかるリクルートエージェントに相談してみてはいかがでしょうか?

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異なる部署の先輩に打ち明けてみる

異なる部署に信頼できる先輩がいる場合は、悩みを相談してみるのも良いでしょう。同じ部署の先輩には相談しにくい人間関係の悩みでも、違う部署であれば相談しやすいのではないでしょうか。自分よりも長く会社にいるからこそわかる処世術や、仕事のモチベーションの上げ方について助言してもらえるかもしれません。

ただし、相談するときにあまり強い口調で自分の上司などを糾弾すると、思わぬところから話が広まってしまう恐れもあります。できるだけオブラートに包んで、穏便に相談することを心掛けましょう。

第三者にキャリアの相談をする

転職エージェントなど、業界に精通したプロへのキャリア相談も効果的です。「仕事をしたくない」と漠然と思っているだけで転職は考えていないという方でも相談に乗ってもらえますから、自分のキャリアを見つめ直すきっかけにしましょう。

キャリア相談では、自分自身がこれまでに培ってきたスキルや実績の棚卸し、なぜ今の仕事をしたくないと感じるのか、何がしたいのか、といったことを掘り下げて分析できます。現在の自分が置かれた状況を第三者に客観的に見てもらいながら、希望の働き方や今後について考えてみましょう。

転職だけでなく仕事の悩みやキャリアについて相談できるエージェントはこちら

リクルートエージェント

リクルートエージェントでは、各業界に精通したキャリアアドバイザーが、対面や面談でキャリアの相談に乗ってくれます。自分の属する業界の慣習や、現在の勤務先の業界内での立ち位置、競合他社の状況などに詳しいアドバイザーに相談することで、的確なアドバイスを受けられるでしょう。

今すぐ転職をしたいと考えている方はもちろん、今後の働き方やキャリアの築き方に悩んでいる方の相談にも応じているため、「今の会社で仕事を続けると思うと憂うつ」「仕事に行きたくないと思うことが多い」といった方でも気軽に利用できます。誰でも無料で利用できますから、まずは話を聞いてもらうことから始めてみてはいかがでしょうか。

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マイナビAGENT

マイナビAGENTは、サポート体制が充実した転職エージェントです。それぞれの業界専任のキャリアアドバイザーが在籍していて、対面や電話、Webでのキャリア相談に応じてくれます。

マイナビAGENTでは、キャリア相談を「求人情報を紹介するための情報集め」ではなく、「相談者とキャリアアドバイザーがお互いの理解を深めていくための機会」と位置付けています。「仕事をしたくない」と感じている現在の状況を正直に伝え、問題を解決するためにはどうしたらいいのかをアドバイザーとの相談の中で見つけていきましょう。

もちろん、今すぐ転職を考えていない方に対して無理に転職を進めたり、すぐに応募させたりすることはないので安心です。

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パソナキャリア

パソナキャリアも、IT・WEB業界やものづくり業界、販売・流通・サービス業界、金融業界、管理部門など、さまざまな業界に精通した転職コンサルタントによる面談が受けられる転職エージェントです。

パソナキャリアでは、相談者にそれぞれ選任の転職コンサルタントがつくため、同じコンサルタントに継続して相談ができます。また、業界ごとに所属している転職コンサルタントをホームページ上に公開しているのも特徴です。プロフィールや考え方などのほか、好きなことや好きな本といったプライベートな情報も掲載されています。どんなコンサルタントがいるのかが事前にわかるので、安心して相談しやすいでしょう。

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「仕事したくない」に関係するQ&A

仕事はしなければいけないのでしょうか
仕事は、絶対にしなければいけないというものではありません。生活に困らないだけのお金を持っている方や、不労所得を得られる仕組みを構築している方であれば、仕事をしない選択もできます。しかし、そうでない方は、生活費を稼ぐ必要があるでしょう。

仕事そのものを避けるのではなく、仕事の何にネガティブな気持ちを抱いているのかを分析して、自分に合った働き方を見つけてみてはいかがでしょうか。仕事で得られる達成感ややりがい、生きる張り合いなどもあります。完全在宅の仕事や、一人で黙々とできる仕事など、世の中にはいろいろな仕事がありますから、検討してみてください。
仕事のモチベーションがどうしてもあがりません。
そもそも、仕事のモチベーションは高くなければいけないのでしょうか。仕事を収入の手段と考えるのであれば、モチベーションがそれほど高くなくても、周囲に迷惑をかけず、求められるだけの働きをできているのであれば、無理にやる気を出す必要はないかもしれません。

とはいえ、仕事は1日の多くの時間を費やすものです。モチベーションが低い状態で仕事を続けるのがストレスになる場合や、仕事にやりがいを求めている方は、高いモチベーションを維持できる働き方や職場について検討してみましょう。
会社で仕事をしたくないのに就職しろといわれます。同じお金を稼ぐのに会社員のほうがえらいみたいにいわれるのはなぜですか?
会社員やフリーランス、フリーター、投資家など、お金を稼ぐ方法にはいろいろな種類があります。どれも「お金を稼ぐ」という点では同一で、どれが優れていてどれが劣っているということはありません。

一方で、会社員は安定性が高いとされている働き方でもあります。倒産やリストラといったリスクはあるものの、それ以外の働き方に比べると、継続的に安定した収入を得やすいといえるでしょう。また、社会保障や福利厚生も充実している傾向にあります。

自由な働き方を希望する方には窮屈に感じるかもしれませんが、同じ会社員でも社風によって職場環境や働き方はさまざまです。会社員に抵抗を感じる理由を考えて、それをクリアできる就職先がないか検討してみてはいかがでしょうか。

仕事を辞める!思い立ったら転職エージェントに相談

(画像=PIXTA)

仕事を辞めたい、今の仕事に違和感を感じる、そんな気持ちが少しでも生まれたら転職エージェントに相談することをおすすめします。

仕事を辞めようと考えるとき、モチベーションが低下して腰が重くなっている状態かもしれません。しかしだからこそ転職エージェントに相談して現状を打破・悪循環を好循環に変える必要があるのです。

転職エージェントに早く相談すれば好条件での転職を実現できる

転職を成功させるための秘訣は、できるだけ早く転職エージェントに相談をすることです。たとえ在職中であっても、仕事を辞めると決意したのであれば早急に行動を起こしましょう。

<在職中に転職エージェントに相談するメリット>

  • 自分で求人情報を探さなくても、条件に合う仕事を紹介してもらえる
  • 応募先との面談日程の調整や雇用条件のすり合わせを代行してもらえる
  • 自分の市場価値を下げることなく、好条件での転職がしやすい
  • 非公開求人など、自分では探せない求人も含めて最適な転職先を見つけられる
  • キャリアアップ転職をしやすい

転職エージェントを活用することで、現在の仕事と転職活動を両立しなければならない状況でも、無理なく好条件の仕事を見つけやすいでしょう。

さらに、「転職について相談できる相手がいることで、安心して転職活動に挑みやすい」といった精神面のメリットもあります。特に、スムーズに転職先が決まらない場合は、相談相手がいることが大きなメリットになるでしょう。ひとりで考え込んでいるとネガティブになったり焦ったりして、希望に合わない仕事で妥協してしまうこともあります。転職エージェントに相談することで、こうしたリスクを回避できます。

転職までは思いのほか時間がかかることを認識する

特に初めて転職活動をする方は、想定以上に時間がかかることを認識しておきましょう。1つの企業に応募する際、スムーズにいったとしても内定まで1ヵ月半程度はかかります。

  1. 転職エージェントに相談~案件を紹介してもらう:1週間
  2. 志望企業からのアクション~1次面接決定:1週間
  3. 1次面接実施~結果報告:1週間
  4. 2次面接日程調整~2次面接実施:1週間
  5. 2次面接結果報告~最終面接日程調整:1週間
  6. 最終面接実施~内定:1週間

ただし、面接回数や結果が出るまでの期間は企業によって異なります。とはいえ、実際には複数の企業に応募する方がほとんどですから、転職先の決定までにはさらに長い時間がかかるケースも珍しくありません。

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転職エージェントの裏事情

転職活動をする際、前職の退職後に長いブランクがあると、その間に何をしていたのかを面接官から聞かれる可能性が高いでしょう。これは、「何らかの問題があって、長期間仕事が見つからなかったのでは?」と企業担当者が不信に思ってしまうからです。

「在職中に転職活動をすると、入社可能日が遅くなって悪印象になるのでは」と思う方もいるかもしれませんが、入社を急ぐ企業は「今すぐに人を採用しないと仕事が回らない」といった切羽詰まったところが多いと予想されます。通常は、中途採用の社員が入社するまでにある程度時間がかかるのは織り込み済みでしょう。

「現職の引継ぎをしっかりしてから退職したい」「現職の裁量が大きく即辞職するのは難しい」といった理由があって入社が遅れるのであれば、却って「しっかり仕事と向き合っている責任感のある社員だ」とみなしてもらえる可能性もあります。

こうした理由から、転職エージェントへの相談は在職中、できるだけ早いタイミングで行うのがおすすめなのです。

転職エージェントが転職先での新ポジションを提案してくれた

企業との強力なコネクションを有する転職エージェントを活用することで好条件・高給与の転職を実現しているビジネスパーソンが増加していることをご存知だろうか。

富士通、フューチャーアーキテクト、ライブドアを経て、エキサイトに転職した経験を持つ「片山 昌憲」氏も。転職エージェントを見事に活用し、まさに「栄転」と呼ぶにふさわしい転職を成功させてきた。

片山氏の潤滑なビジネスプランにおいて、転職エージェントとのコネクションは欠かせない。

「当時の転職エージェント担当者が自身のキャリアを見極め、既存にない、公開求人にはないポジションをつくるべく、交渉を進めてくれた」と片山氏は語る。

エキサイトへの転職時はエージェント担当者が「戦略ビジネス室長」を提案・形成。

応募者のキャリアと企業の事業拡大につながると判断した場合、企業役員に対し積極的に新ポジション形成を提案してくれる転職エージェントがある、という。

ここでミソとなるのが、転職エージェント担当者によっては企業との強いコネクションを持っている、という点だ。特にDodaやリクルートエージェントのように強大な人材ネットワークを形成している転職エージェントは役員・社長と直接つながっている。

「キャリアを見極めた結果、既存組織に新しい風を吹かす」転職エージェントのこの動きは、特に中堅ベンチャー、事業再建が必要な会社にとってもメリットが大きい。

もちろん、担当者にもよるがみずから働きかけ、有能な転職エージェント担当者と良好な関係を築いておくことは今後の労働人生でかなり有効だ。

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仕事をしたくない理由によって対処法は変わる

仕事をしたくない
(画像=PIXTA)

仕事をしたくないという感情を「甘え」と考える人もいるでしょう。しかし、すべての人が甘えが原因で仕事への活力を失っているわけではありません。実際は、そうした感情へ行き着くまでに、何かしらの要因・葛藤を抱えている方がほとんどです。そして、その葛藤を乗りこえるためには、自身が本当の原因を把握し、適切な対処をしていく必要があります。そのために、まずは考えられる要因を模索するところから始めてみるべきでしょう。

精神的な苦痛などメンタル面の要因

考えられる要因としては、仕事での人間関係や環境が自分にうまく適用せず、精神的に負担がかかっていることが挙げられます。職場の雰囲気に馴染めず、悩みを抱えていても誰にも相談できず、結果として仕事がはかどらなくなったり、仕事へ行きたくないと思う方は多いでしょう。

人間関係で悩んでいる方の多くは、上司や同僚、部下などとうまくコミュニケーションが取れず、自分だけ周りのグループから外れてしまっているといううケースにあてはまります。特に、相談しやすい上司や話しやすい同僚が居ない、もしくは少ない場合、仲間外れにされていると疎外感を感じてしまうかもしれません。

また人間関係は良好であるにも関わらず、仕事内容が単調すぎて仕事に対してやりがいを持てず、モチベーションを落としてしまう方もいるでしょう。これは同じ会社や部署で長年働いている方によく見られる傾向のようです。

精神的に崩れてしまう場合、日常業務では気づきにくく、気づいたら不満が蓄積してしまっている可能性があります。少しでも人間関係や職場の環境に不満がある方は、仕事をしたくないという心理がメンタル面の要因かもしれないと疑ってみてください。

ケガや疲労など身体面の要因

次に考えられる要因として、事故によるケガや働き過ぎによる疲労など、身体的な要因を抱えている可能性が考えられます。仕事量が多い方は残業も多くなり、生活リズムが乱れることで身体を十分に休めることが出来ず、結果として精神的にも追い詰められてしまうことも心配されます。

活動限界量は人によって異なりますが、長時間の労働は多くの人にとって厳しいものです。長時間残業で仕事の生産性や効率が下がることで自信を失ってしまい、結果的に仕事への意欲を低下させてしまう方も少なくないようです。

精神面の要因と同様に、身体的ストレスも自分ではなかなか気づくことが出来ません。大丈夫だと思っていても、知らぬ間に疲労は蓄積されます。長時間労働している傾向にある場合、仕事をしたくない原因は身体的な疲労かもしれません。

社内での相談や解決が難しい場合には、転職をして環境を変えるのも一つの手段です。

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精神的な要因によって仕事をしたくない場合

仕事をしたくない要因を自己分析した後は、自身に合った正しい対処法を実践してみることをおすすめします。

精神的な疲労が溜まるとモヤモヤした気持ちになってしまい、対処をしない限り悩みが解決することは少ないでしょう。ただし、いざ対処しようとしても、どのようにすれば良いか自身で判別するのは難しいかもしれません。そのため、ここでは一般的に効果があるとされる対処法について紹介していきます。

仕事をしたくない時の対処法

  • 十分に休息をとって「しなければならない」を1つずつ外してみる
  • 仕事での「したい」を一つずつかなえてみる
  • プライベートでも「したい」を一つずつかなえてみる
  • 「ここじゃできない」場合は転職に踏み切ろう

1.十分に休息をとって「しなければならない」を1つずつ外してみる

まずは十分に休息をとって「しなければならない」ことを少しずつ整理していきましょう。「仕事をしたくない」という感情は、自身が耐えきれない程のストレスを抱えてしまっていることへのSOSだという可能性があります。その状態で仕事を続け、更に体調を悪化させてしまったり、うつ病などの精神障害に陥ってしまうケースも珍しくありません。

そのような状態で仕事を続けても「失敗が増えてしまう」「職場でトラブルを起こしてしまう」など、会社に迷惑をかけてしまうでしょう。休暇を取ることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、あまり無理をせずしっかり身体を休めて精神を安定させることも重要です。

また1日や半日でも休むことで、自分を見つめ直す良い機会になるでしょう。可能であれば、長期休暇を取るのもよいかもしれません。仕事から少し距離を置くことで、今までと同じ仕事でも、新たな視点から取り組めるようになります。疲れ切った精神をリセットするためにも、十分な休息を取ることが最優先です。

2.仕事での「したい」を一つずつかなえてみる

仕事でモチベーションを保てない場合、特に目標が無いまま漠然と与えられた仕事をこなしていることがあります。目標を持てないまま仕事を続けていると、何のために働いているのか分からくなるかもしれません。

そこで仕事に関することで、自分が「したい」と思っていることを一つずつ叶えてみてはいかかでしょうか。例えば「今の部署で30歳までに管理職に就く」や、「TOIECのスコア800点を目指し、キャリアアップにつなげる」などです。人によって目指すゴールは違いますが、何か具体的な目標を掲げると、自然と仕事へのモチベーションが湧いてくるかもしれません。

また日々の業務でも「何時までに書類、メールの整理を済ませる」や、「最低でも何件以上のテレアポをする」など、短期的な目標を持つことも効果的かもしれません。つまり仕事に対して意欲的に取り組むことが重要です。

何も目標が無いままでは、どうしても仕事が単調になってしまい、仕事へのモチベーションは下がる一方。しかし、意欲的かつ挑戦的に仕事をすることで、自然と「仕事をしたくない」という感情は和らいでいくでしょう。

3.プライベートでも「したい」を一つずつかなえてみる

休暇を取った時、ただ心身を休めるのも良いですが、ふだん出来ない「したい」ことを一つずつ叶えてみてはいかがでしょうか? 特に仕事が忙しい方は、朝起きて会社に行き、仕事をして帰宅して寝るというルーティンになってしまい、趣味などに時間を割くことが少なくなっているかもしれません。一時的に仕事や職場の人間関係を忘れるためにも、自身の好きなことに時間を費やすことをおすすめします。

例えば、旅行に出かけたり、お洒落なカフェで読書したり、仲の良い友人と食事に出かけたりしてみましょう。どれだけ些細なことであってもかまいません。リフレッシュする時間を確保することで、仕事への意欲が戻ったり精神的に安定したりする効果も期待できます。

4.「ここじゃできない」場合は転職に踏み切ろう

仕事のやりがいを感じられなかったり、単調な仕事でマンネリ化してしまい「仕事をしたくない」と思っている方は、思い切って転職をするのも1つの選択肢です。家族や親戚、友人など周りの人の評価を気にして転職を断念する方もいるかもしれません。しかし、今や転職は珍しくなく、キャリアアップする上でも重要な選択です。

現状を打破するには、その環境から身を引くことも一つ。心機一転、新しい仕事に就くことで、根幹から自分のマインドをリセットできるでしょう。

最近は転職エージェントも多彩であり、自身に合ったエージェントから手厚い転職サポートを受けることも可能です。同じ職場で我慢して働き続けるのではなく、次のキャリアをスタートさせることを検討してみても良いかもしれません。

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身体的な要因によって仕事をしたくない場合

身体的な疲労やケガで仕事をしたくない場合、早急に対処することが必要です。身体的な疲労は精神的に疲労にも直結します。そのため要因が判明したら、正しい対処をいち早く行う必要があるのです。

労働時間や勤務内容を見直してみる

身体的な疲れが原因と感じたら、まずは自身の労働時間や勤務内容について見直しましょう。自分が気づいていない間に、長時間残業をしていたり、能力以上の仕事をしていたりする場合があります。

通常通り週5日で働いた場合、年間約240日は労働している計算になります。人生の中でも多くの時間を費やす労働は、私たちにとって非常に重要な時間です。自分に見合った労働時間や環境で働けていない場合、ストレスを強く感じてしまうかもしれません。

また、仕事の効率を上げるためにも、日々の勤務管理は重要です。そのことからも、労働時間や勤務内容を見直し、再調整を計るのが一つの対象方法といえるでしょう。

同僚や上司と話し合って労働環境の改善を求める

労働環境を改善したい場合、全ての方が自主的に改善できるわけではありません。自分ではどのようにするのが得策か判断するのも難しいでしょう。

しかし自分ひとりで悩む必要はありません。職場内で近い存在である上司や同僚に相談し、労働環境改善を求めることも出来るのです。人に話すことで、自分の中のモヤモヤが少し落ち着くこともあります。

また、周りの人に相談することで、自然とコミュニケーションを図ることができ、今までよりも良好な人間関係を形成出来るかもしれません。あまり話したことがない上司や同僚でも、職場の人の悩みとなれば親身に聞いてくれる可能性もあります。思い切って相談してみることをおすすめします。

「仕事をしたくない」理由に着目して対策を練ろう

「仕事をしたくない」と思う気持ちは、多くの人に起こり得る感情です。ただし、その感情に辿り着くまでの道筋は人それぞれでしょう。正しい対処法を見つけるためには、まず「仕事をしたくない」要因を明確にする必要があります。

その上で、長期休暇を取ったり上司や同僚に相談したりするなど、自分に合った対処法を実践しましょう。また仕事やプライベートで、「したい」ことを少しずつ叶えることで、意欲的になったり、気持ちをリフレッシュすることが可能です。それでも仕事へのモチベーションが上がらない方は、転職することを視野に入れてみても良いかもしれません。

また、今は「仕事をしたくない」と悩んでいない方でも、いざという時のためにいくつか対象法を知っておきましょう。その時が来たら、きっと問題解決に繋がります。