みずほ銀行とオリックス銀行カードローン・どちらがおすすめ?

現在は都市・地方関係なく、多くの銀行で個人向けのカードローンを販売しています。選択肢が多すぎて、どこでお金を借りればいいかわからないという人はいませんか。

そこで今回はメガバンクの一角であるみずほ銀行と、ネットバンクのオリックス銀行のカードローンについて比較していきます。両社で迷っている人は、以下の情報を参考にしてみてください。他のカードローンも気になる方はおすすめのカードローンをチェックしてみてください。

みずほ銀行の「みずほ銀行カードローン」とは

みずほのカードローンは、Webで申し込みが完結します。来店する必要がないうえに、24時間いつでも手続きできます。仕事などの関係で、平日日中なかなか銀行に来店できない人も多いでしょう。そのような人でも自由時間を使って深夜早朝関係なく、申し込みができます。口座開設していない人でも申し込みはできますが、口座をもっているとお手持ちのキャッシュカードで借り入れできます。カードが増えて財布がかさばる心配もありません。

またカードローンを利用すると、さまざまな特典が受けられるかもしれません。ATMの利用手数料やみずほダイレクト利用者対象に、振込手数料が無料になるなどの恩恵があります。

オリックス銀行の「オリックス銀行カードローン」とは

オリックスのカードローンで注目してほしいのは、Brightというプランがラインナップされている点です。こちらはただのキャッシング商品ではなく、がん保障特約がついてくるコースです。保険つきのキャッシングはほかではあまりみられません。

こちらは死亡や高度障害、さらにがんと診断された時点でそのときに抱えている借金がなしになります。しかもBrightを選択した場合保険料は請求されません。金利についても従来のものが適用されます。つまり保険をつけることで、なんらかの負担がかかるわけではありません。

ネットバンキングなので申し込みから利用まで、すべてWeb上で手続き可能です。来店する必要はなく、その場でパソコンやスマホを使って手続きができます。仕事などで忙しい人のためのキャッシングサービスといえるでしょう。

みずほ銀行カードローンとオリックス銀行カードローンの比較

みずほとオリックスの商品概要について理解できたところで、どちらの方が借り入れ条件で有利なのかここで比べていきます。金利、返済方法、借入限度額、他人バレ、審査速度の5項目で比較をしていきましょう。

みずほ銀行とオリックス銀行のカードローン:金利で比較

金利で比較するのは重要なポイントです。お金を借りた後返済するにあたって、利息の支払いの少ない方が負担も軽減されるからです。金利をみてみるとみずほ2.0~14.0%に対して、オリックスは1.7~17.8%となっています。金利に幅があるのは、それぞれの信用力に応じて適用される利率が異なるからです。

通常初回申し込み時には、上限金利かそれに近い方が適用されます。上限金利で比較すると、みずほの方が3ポイント以上も低いのです。利息負担を少しでも軽減したいと思っているのであれば、みずほの方がおすすめでしょう。

一方極度額が大きくなると、適用金利も下限に近づいていきます。もし将来別項で紹介する、借入限度枠ギリギリの融資をお願いしたいと思っているのであれば、オリックスの方が若干金利は低めです。将来の利息負担を軽くするために、オリックスにあえて申込むという方法もあります。

みずほ銀行とオリックス銀行のカードローン:返済方法はで比較

返済方法は両方3つずつラインナップされています。口座引き落としとATMは両社共通です。最後はみずほダイレクトをもっている人対象のネット手続きと、オリックスは専用口座への振り込みです。

口座引き落としは決められた期日に銀行側でアクションをしてくれるので、自分で手続きする必要がありません。口座に十分な預金を入れていれば、うっかり返済し忘れるような心配もありません。引落日に関してみずほは毎月10日です。一方オリックスは10日もしくは末日となっています。選択肢がある点では、オリックスの方がおすすめです。

自行ATM以外にも、提携先のものも利用できます。みずほはコンビニATMが利用可能です。オリックスはコンビニ以外にも、提携金融機関などのATMも利用できます。2020年3月末時点で、日本全国10万台のATMが利用できるといわれています。どこでも近所のATMで手軽に取引したいと思っているのであれば、数の多いオリックスの方が利便性は高いでしょう。

返済方式は残高スライド方式がいずれも採用されています。毎月決まった時点の残高に応じて、月々の最低支払額が決まるスタイルです。残債が少ないと支払額も少なくなります。

最低支払額で比較するとみずほ2000円に対し、オリックス3000円です。みずほの方が支払額を少なくでき、家計のやりくりもしやすいでしょう。しかし借入期間中はずっと利息が発生します。利息負担を軽くするためには、金銭的に余裕のあるときには随時返済で、残高を少なくしていくことが重要です。

みずほ銀行カードローンとオリックス銀行のカードローン:借りられる上限金額は?

みずほ・オリックス両方とも、800万円までの融資に対応しています。銀行カードローンのなかでもトップクラスの融資枠です。まとまった資金の融資を検討しているのであれば、このふたつが適しています。ただしすべての人にこれだけの金額を貸し出してくれるわけではありません。あくまでも審査結果にもとづき、ここに極度額が設定されます。

最初のうちは実績がないので、そこまで大きな枠はもらえません。借り入れ・返済を繰り返してクレジットヒストリーを積み重ねて、信用力を得る必要があります。まとまった借入を計画しているのなら、こまめに借り入れして期日通りに返済し、増枠を繰り返していきましょう。

みずほ銀行とオリックス銀行のカードローン:他人にバレない?

周りに内緒でお金を借りたいと思っていませんか。その場合周囲バレのリスクが高いポイントに、どの程度対処してくれるかで比較すべきです。

まず家族と同居している場合、郵便物でバレてしまうパターンが多いでしょう。郵送物をなくすためにはみずほの方がおすすめです。みずほのキャッシュカードをもっている人は、カードにローン機能がつきます。すでにもっているカードで取引できるので、ローンカードが新たに届く心配がないのです。ただし口座をもっていないとローンカードや、契約書類などが郵送されます。オリックスの場合、利用者にカードが発行されるのです。また自宅にかならず届けられるので、家族バレしてしまうリスクが出ていきます。

会社の同僚バレで心配なのは、在籍確認です。申し込みフォームに記載されている職場で勤務実態があるか、電話で確認する工程です。みずほ・オリックスともに、電話の在籍確認は原則行われると思ってください。このふたつに限らず、貸金業者では在籍確認は基本行われると思ったほうがよいでしょう。

ただし申込者に迷惑がかからないように配慮しています。「銀行のカードローン」とは名乗らずに、オペレーターの個人名で連絡します。たとえほかの誰かが電話をとったとしても、在籍確認の連絡だと気づかれることはまずないでしょう。

みずほ銀行とオリックス銀行のカードローン:審査のスピードは?

審査スピードですが銀行の場合、貸金業者のように即日審査・即日融資はまず期待できないと思ってください。銀行では審査時、警察庁のデータベースを照会するよう求められています。反社会的勢力への融資を防止するためです。この手続きに時間がかかるので、事実上即日融資に対応できなくなっているからです。これはみずほ・オリックス両行とも、例外にはなりません。

審査スピードについて公式ホームページをみると、みずほは「最短翌営業日」と明記しています。一方オリックスは「速やかな審査に努めている」とは書かれていますが「翌営業日」など、具体的な時間に関する明記はありませんでした。確実に早くお金を借りたいと思っているのであれば、みずほの方が適しています。

みずほ銀行カードローンの口コミからみるメリット

金利の低さを評価する口コミがみられます。「100万円までの借入なら14%の金利で済み、銀行のなかでも低かった」という意見が出ていました。返済負担を少しでも低減したいと思っているのであれば、みずほがおすすめでしょう。

オペレーターの対応がよかったという意見もみられます。「わからないことがあってカスタマーセンターに問い合わせしたところ、スピーディになおかつ丁寧に返答してもらえた」というコメントも、ネットに出ていました。

オリックス銀行カードローンの口コミからみるメリット

オペレーターの対応が丁寧という意見が、ネット上でしばしば出ていました。女性のオペレーターが多いようで「丁寧な応対の印象がある」という、口コミ投稿がしばしばみられます。

「すべての手続きがインターネットで完了するので便利」という意見も、たびたび出ています。スマホもしくはパソコンで手続き完了するので、わざわざ店舗に行く必要がなく効率的に作業できるという意見が目立ちました。

まとめ

借り入れ条件などをみてみると、みずほの方が条件的には有利なようです。はじめて利用する際には上限金利が適用される可能性が高いものの、みずほの方がオリックスよりも低く設定されています。また審査スピードも最短翌営業日と、金融機関のなかではスピーディといえるでしょう。

返済方法を重視すると、オリックスの方が条件はよいでしょう。全国10万台を超えるATMが利用でき、引落日もふたつの選択肢が用意されています。返済の利便性を重視するのであれば、オリックスに申し込むのも選択肢のひとつです。まずは自分のなかでどの項目を重視するか決めて、そこから条件のよいローンをみつけていきましょう。